今日のネットの記事で「えっ?」と思ったのが
畳の敷き方
最近は畳の部屋もかなり少なくなり
畳の敷き方ってどうなってたっけって思い出そうとしても
なかなか浮かんでこない
実家では畳敷きの部屋にいたんですけどね💦
で、記事で驚いたのが
畳には祝儀敷きと不祝儀敷きというのがあり
昔は不祝儀の時は畳をわざわざ敷きなおしたそう(お葬式を自宅でされることが多かったため)
また畳の敷き方には基本があって
畳の合わせ目が十文字にならないように、とか
半畳の畳は鬼門(北東)に置かないとか
入り口や床の間の前の畳は平行に敷くなどがあり
四畳半では真ん中に半畳の畳を置いたとき
周りを左回りに畳を置くと「切腹の間」
周りを右回りに畳を置くと茶室になるそう
切腹の間は昔真ん中の半畳の畳で切腹をし、その後その畳だけを取り換えたそう
って、ちょっと怖い💦
そういうことがあると
切腹の間だけは避けたい気がしますね
でも最近はそういうことを知らない施工業者も多くて
入居したらそうなってたってこともかなりあるそう
ご自宅に畳の部屋がある方は一度検索してみて
畳がちゃんと祝儀敷きになってるかどうか
確かめてみてはどうでしょうか
ただし神社仏閣や旅館の大広間は
ほとんどの方が同じ方向で座るため
傷みにくさや管理がしやすいなどの理由で
不祝儀敷きになっているそう
今まで考えたこともなかったけど
畳の敷き方にもちゃんとルールがあったんですね
昔茶道を嗜んでたこともあったのに
ちょっと遅すぎた気もするけど
まあまあ勉強になった畳の敷き方のお話でした
実家の畳、一度確認してみようっと・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
ぜ~んぶ、お初の情報ばかりです。
そうなんだ~。
うちの実家は、ほぼ畳なので、帰省の時に
確認しようっと♪
わたしも知らなかったです。
畳の敷き方にはちゃんとルールとか理由があったんですね。
ぜひ帰省の際にはご実家の畳をよく見てください。
なるほどと思うことがいっぱいあるかも。