一時食事量がちょっと増えて
いい兆しが見えそうだったおとうと犬
それで強制給餌のご飯の量もほんのちょっと増やしてみたけど
強制給餌は何とか食べられるものの
自分で食べるほうの量がむしろ減ってきて
体重も思ったほど改善しない
なので
強制給餌の量を少し減らしたら
それでも自分で食べる量は増えていかず
そのままにしてると体重がじわじわ減ってしまう
なので
仕方なくまた強制給餌の量を地味に増やすけど
そうなると自力摂取の量がまた減ってしまい
・・・
そもそも皮下輸液とか強制給餌を頑張っているのは
おとうと犬に日々楽しさを味わってもらいたいから
その楽しみの筆頭の食事がなかなか摂れなくなって
強制給餌を増やすっていうのはどうなのか
私はおとうと犬をつらい目に合わせているんじゃないかって
悩めば悩むほどわからなくなっていく
まあ腎不全は悪くなっていってるから
食べられないのは仕方ないっていうのはあるだろうけど
これで強制給餌も減らしてしまったら
あっという間に寝たきりになってしまい
命のことになってしまう可能性も十分ある
まだ何とか少しは歩ける今の状態を保つのが
ベストなのかもしれないけど・・・
最初から希望はないことはわかっているけど
悪化への足跡が徐々に見え始めると
やっぱり「どうしよう」って動揺するし、何か方法はないのかな?って思っちゃう
こんなに小さくても私にとっては本当に大切な命だから
なかなか覚悟も決めきれないし
ちょっとのことですぐ動揺するけど
せめておとうと犬の安らかな寝顔を守っていきたいから
これからも悩みながら一緒に過ごしていこう
・・・本当に悩みが尽きない今日この頃です・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
今日は病院で、先生と少しお話ししました。
その中で「動物の言葉がわかったらいいのにねえ」という話が出ました。
これまで友達同士なんかとでも何十回、何百回と話してきたことですが
病気になって改めて強く感じます。
先生も、それがわかればもっと的確な治療ができるかもしれないのにとおっしゃってました。
物言わぬ我がワンコの為、日々悩みは尽きませんができる限りのことをしていきたいですね。
わんずままさまも体調崩さないように気を付けてくださいね☆
本当にそうですね。
わたしもおとうと犬の言いたいこと、気持ちがわかればもっともっといろんなことしてあげられるのに、って思います。
でも、言葉が通じたら、おとうと犬は私と一緒にいるの嫌かも・・・(汗)なんて思ったりして・・・
それはともかく、お互い今は正念場。
とにかくりぼんさんとおとうと犬がつらくない、そしてちょっとはお楽しみのある日々を過ごせるよう一緒にがんばりましょう。
りぼんさんの目の傷はよくなっているんでしょうか?
またりぼんさんの美しいお目目を見られる日も楽しみにしています。