この冬のフルーツも
やっぱりミカンだったわたし
数年前までそれほど食べたいと思ってなかったけど
きっとそういうお年頃なんでしょうね
っていうか
たぶん今の体に必要なんだと思う
しかも
今年はミカンに失敗がなくて
みんな甘くておいしいんです
そのわけは・・・
小ぶりのものを選んでること(3S~Sサイズ)
これは栄養分に対して水分が少ないため
甘みと酸味が濃くなっているということで
たぶん多くの方がご存じ
自宅でいただくのであれば立派な見た目じゃなくていいし
年齢的にたくさん食べたいわけじゃないから
むしろ小さいのがいっぱいあったほうが
食べたい量が調整できて助かる
なので
わたしにとっては何もかもベストでありがたい
ところで
甘くておいしいミカンの見分け方は他にもあって
*オレンジ色が濃いもの・・・日光がたくさん当たって熟成されている
*横から見て形が平べったいもの・・・完熟するにしたがって平べったくなる(ただし品種にもよる)
*軸が細い・・・ヘタの中心の軸が太いと水分がたくさん送られ甘みが薄れてしまうし、樹齢の長い木(軸が細い)のほうがおいしい傾向あり
*ヘタが黄色・・・完熟するとヘタも黄色くなる
*皮の油胞が小さい・・・皮の黄色い粒つぶが小さいほうが細胞分裂が活発で中の果肉も十分熟成している
*皮が薄い・・・皮が薄いほうが水分量が少なく糖度が上がる
などだそう
また皮に白っぽい傷がついているものは、木の外側で日光にたくさん当たった可能性が高く
甘くおいしいものが多いらしい(傷が深すぎると腐ってしまうので注意)
まあ見た目だけではわからないものもあるので難しいですが
自分の目でこれというのを選ぶのも楽しみだし
甘くておいしいミカンで風邪やコロナに負けない体づくりをして
この冬を乗り切りたいなって思います
遊びに来てくださって、ありがとうございました