最近ずっと世の中を騒がせている
「103万円の壁」問題
自分には当てはまらないことはあまり興味が持てなかったので
物価高でもう少し収入を増やさないと生活が苦しいみたいな話かと思ってたら
昨日のニュースの中で
時給が上がって行くと働ける時間が減るから企業としても大変、という話をしてて
あ、それで企業も見直しを求めていたのかと納得💦
国は最低賃金をもっと上げて
いずれは世界と肩を並べるくらいにしたいと思ってるだろうけど
そうなると103万円はあっという間に到達してしまうから
時給が上がるとともに103万円の壁も上がって行かないと
生産性が下がってしまいますね
この金額さえ上がれば
働きたい人はたくさんいるだろうし
企業としても働いてもらいたいでしょうから・・・
この金額はずいぶん前にできたものでしょうから
時代に合わせて変えていくっていうのは必要なんでしょうね
とはいえ
政府としても7兆円とも言われる減額をやりくりするのは大変だから
簡単にはいかないでしょうけど・・・
近年は通常必要な予算に加え
災害に対する費用もかなり掛かってるから
収入を減らすのは厳しいのでしょう
まあ
国会議員を半分、せめて三分の二に減らしたら
かなり節税になるとは思うけど
もともと借金も大変な額になってるから
どうするんでしょうね・・・
いっそのこと税金に関する法律を全部見直して
今の時代に合うように変えてしまうっていうのはどうか・・・?
まあいずれどうにかなっていくとは思うけど
今度こそ国民の声をよく聞いて
みんなのためになる改革をしてほしいですね
遊びに来てくださって、ありがとうございました