ちょっと前まで30個以上の実をつけていたのに
夜中の来訪者によって食い尽くされ 袋掛けをうっかり忘れてたわたしのせいです・・・
わずか6個しか残ってなかった
うちの枇杷
しかもその残りはどれも小ぶりで
その先育つかどうかもわからなかったけど
一応袋をかぶせてそのまま置き
3日ほど前に硬さを確認して収穫した
でも
大きさはやっぱり小ぶりだし
うち2個は割れてて食用にはならず
実際残ったのは4個だけ
だからもう全然期待もなく
枇杷の味さえすればいいか、くらいに思ってた
ところが
一昨日食べてみたらこれが
「うわっ」くらいの甘さ
とにかく甘みが濃くて
甘くて甘くて甘い
こんな枇杷食べたことない・・・
いったい何がよかったのか
元々今年はこれくらいの甘さだったのか
それともこの間ほぼ食べつくされて
残ったのを大事に育てたから甘くなったのか
原因は全くわからないけど
いやほんと、びっくりするくらい甘くておいしかった
ほとんど手をかけてない自宅栽培の鉢植え枇杷でも
こういうことってあるんですね~
だから
今思うと食べられちゃった20個余りの枇杷が惜しい・・・
この味ならお金払ってでも食べたかったな~
でも
少なかったから余計おいしかったのかも
ってことで
残り物にはすごーく福があった今年の枇杷
来年は多く実る予定の年だから
早々に袋掛けして
いっぱい甘い枇杷が楽しめますように、って
今から一年後がすごく楽しみになってる
わたしなのでした~
いや、袋掛けってホント大事です・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました