今日は生憎の雨ですが
ここ数日ぽっかぽかの小春日和が続き
庭のバラはまだまだ咲く気満々でした。
春のようなボリュームは無いですが
花1輪が美しく長く咲いているので落ち着いてじっくり楽しめます。
昨日の撮影から
友人(0さん)から春に貰ったバラ・ペルディータ ER
1983年のオースチンのバラです。
この花色としなやかなステムがとてもお上品
咲き進むとロゼット咲になるようですが
雨が止んだら見てみよう。
調べてみると結構丈夫で花付きもよく1月まで咲いていた例もあるようです。
いいものありがとう~♪
グレイス も小振りでかわいいアプリコット色
ルージュ・ロワイアル
秋もボリュームのある咲きっぷりです。(^^♪
。。。。。
さて、話は変わり
先日 今話題の旅割で
友人達4人と出かけた一泊旅行の記録です。
茨城県大洗
海側は魚が美味しいぐらいしか知らなかった私ですが
大洗といえばこの時期はアンコウが定番(11〜3月)
早速、ホテルでアンコウの吊るし切りショーを見せて貰いました。
スーパーに並んでいるアンコウの切り身から
こんな大きな姿想像できますか?
いくら魚とはいえ 哀れに吊るされたこの姿、残酷ですよね!
でも、ぬるぬるした魚なので吊るしてさばかないといけないのでしょうね!
皮を剥ぐところなんてすごかったです!
因みにこの大きなアンコウはメスでオスは凄く小っちゃくて手のひらサイズ位
食用にもならず最後はメスに食われちゃうそうです。
アンコウは 身、皮、水袋、肝、布、エラ、ヒレが食用部位になっており
眼球以外は全て余すところなく味わえるそうです。
その後 夕食時鮟鱇鍋を目の前で調理してくれました。
そのあんこう鍋の料理法ですが
水を一切使わず
あん肝を土鍋でから炒りした中に野菜や鮟鱇の部位を入れ煮立て
その水分が出たところに糀味噌を入れて味付けするドブ汁です。
(これは船の上で調理する際に水を節約する為に考案された漁師鍋が根源)
だから結構濃厚なお味、お酒にピッタリと云いたいところですが
私はもう少し薄味が良いかな~?
家で真似するならお酒とお水を少し足したい感じです。
その他の多彩な海鮮料理も食べきれない程のご馳走でした。
ホテルのすぐそばの海岸
海の中に佇む鳥居 大洗磯前神社、パワースポットです。
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