⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

季重なりの句だったが、佳作

2020-05-14 12:44:01 | 創作・俳句など

広島ブログ
広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。

 

ラーラーさんに知らせていただいて、急いで注文した「世界6月号」がやっと

届きました。

初投句だし、購入も初めてなので、特選が何句なのか、佳作が何句なの

かも知らなかったのですが、特選3句佳作30句と入選句の少なさに

驚きました。まさに

           です。

 

この句、季重なりなんですよね。「春の風」は当然「春」の季語ですが、「網

戸」も「夏」の季語なんです。しかし、この網戸は「春の風」が抜ける、ただ

の場所でしかなく、主役は、あくまでも「春の風」と取ってもらえると信じて

投句しました。

 

季重なりは失敗することが多いのですが、以前広島テレビの「俳句道場」で兼

題「鏡餅」(新年の季語)の時に「鶴」と云う冬の季語も入れた句

掛軸の鶴が留まりし鏡餅  ⑦パパ

で、5度目の入賞をし五段に昇段したことがあります。  その時のブログ

それ以来、おそらく2度目の季重なりでの入選(まあ、基本あまり季重なりは

しないのですがね)

しかし、俳句ポストも「梅肉煮鰯の骨の甘きかな」で、人デビュー。一句一遊

も「三日目の生傷のごと蛇臭う」で金曜日デビューとビギナーズラックが多い

ので、きっと次からは没でしょうかね。7月号はすでに先月15句(上限)投

句済みで、8月号分も15句昨日投句しました。常連になれたら嬉しいな。

 

★ 今月の同じお題で書きましょうは「おまじない」「験担ぎ」で20日にお

願いします。

↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面

広島ブログ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする