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ラーラーさんに知らせていただいて、急いで注文した「世界6月号」がやっと
届きました。
初投句だし、購入も初めてなので、特選が何句なのか、佳作が何句なの
かも知らなかったのですが、特選3句、佳作30句と入選句の少なさに
驚きました。まさに
です。
この句、季重なりなんですよね。「春の風」は当然「春」の季語ですが、「網
戸」も「夏」の季語なんです。しかし、この網戸は「春の風」が抜ける、ただ
の場所でしかなく、主役は、あくまでも「春の風」と取ってもらえると信じて
投句しました。
季重なりは失敗することが多いのですが、以前広島テレビの「俳句道場」で兼
題「鏡餅」(新年の季語)の時に「鶴」と云う冬の季語も入れた句
掛軸の鶴が留まりし鏡餅 ⑦パパ
で、5度目の入賞をし五段に昇段したことがあります。 → その時のブログ
それ以来、おそらく2度目の季重なりでの入選(まあ、基本あまり季重なりは
しないのですがね)
しかし、俳句ポストも「梅肉煮鰯の骨の甘きかな」で、人デビュー。一句一遊
も「三日目の生傷のごと蛇臭う」で金曜日デビューとビギナーズラックが多い
ので、きっと次からは没でしょうかね。7月号はすでに先月15句(上限)投
句済みで、8月号分も15句昨日投句しました。常連になれたら嬉しいな。
★ 今月の同じお題で書きましょうは「おまじない」「験担ぎ」で20日にお
願いします。
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