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6月号(4月15日締め切り)から投句を始めた岩波俳句ですが、兼題がなく
雑詠でよく、さらに15句まで投句OKなのですね。これは没になった自己評
価の高かった句の「没供養」に持ってこいです。ただ、自作未発表のため、ブ
ログに「没句」として書けない。
6月号用は15句すべてが過去の(俳句ポスト、一句一遊、よ句もわる句も、
NHK俳句、NHKラジオ文芸選評、俳句道場、季何学研究所などの)没句だっ
たのですが、その中から文芸選評で没だった句を少し直したやつで佳作をいた
だきました。
フェンス抜け網戸も抜けて春の風 → 網戸抜けリビングも抜け春の風
特選3句、佳作30句と私が投句している先では1番選の数が少ないので、本
当にビックリした。
そしてまぐれは続き、7月号でも「よ句もわる句も」の兼題「梅」では他の句
が「人」の下の「佳作」で、それ以下の評価で没だったが、自分では自信作だ
った没句
朝ぼらけ社を暈す花の兄 を、手直しなしで出し、30句に拾っていただけた。
そして奇跡は続く、なんと、8月号も佳作30句に選ばれていました。前の2
カ月と少し違うのが、6月号7月号は「没供養」だったのですが、3カ月目と
なればそんなに多くの没自信句はなく、14句は出したのですが(15句まで
OKとなれば15句出したいよね)でも自信作と云えるだけの没句がないので、
締切ギリギリに作った新作だったのです。それがこれ
描いたのはnancyさんと、ひまわり姐さんなのですがw この2つは今でも身に
着けているのは事実です。缶バッジはキーホルダーに着け、アマビエカードは財
布に入れています。
何句かあちこちに「時事俳句」は出しているのですが、拾っていただけたのは初
めてです。
池田澄子先生、ありがとうございます。
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