光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

防災士・介助し士資格取得とは

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     被災地のまちづくりに向けて防災士・介助士資格取得のガイダンス
 震災前までは「防災士・介助士」に全く無縁であった。1年半が過ぎ、災害の全豹を了解するに従いふたつほど考えを整理する必用に迫られた。
 ひとつは行政に頼らず事態の発生に家族・近隣・会社でどう対処するか!もうひとつは日常として減災を含め対処するか、であった。
 従来の行政を中心とした縦割り仕組みではやはり機能が不十分に働かないことは周知の事実である。この点、民間で横断的な組織で機能する仕組みとして「防災士・介助士」を取上げてみた。今回、千葉県の補助事業で事業計画に載せ、資格取得を募集した。そのガイダンスを企画し実施した。 

 
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復興菓子 九十九里サブレー

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
   飯岡菓子研究会ー1
 11月7日、展望館多目室で「復興菓子の発表会」を開いた。商品名はいいおか「九十九里サブレ」、価格は980円、サブレ10枚入りである。
 関係者が招かれ試食や意見・感想・アンケートなど集めた。これからも研究を重ね第2、第3の商品開発を目指すという。取材した新聞社http://sankei.jp.msn.com/region/news/121107/chb12110722050005-n1.htmから記事が掲載された。
 今年の3月から研究会を立ち上げ、旭市のブランド品創出の補助申請を手がかりに商品化に取り組み今日の発表会となった。
 光と風キャンペーン実行員会は千葉県の補助事業として円卓会議を開きこの中でお土産品の開発を掲げ飯岡菓子研究会の取り組みを支援し、今日縫に到っている。
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いいおか津波復興観光まちづくりコンペ中間発表会

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
      まちづくりコンペ中間発表会-1
 11月5日、飯岡福祉センターで発表会を開催した。6月から4回の現地説明会を行い39の作品が応募、会場に展示されその内から16点が通過し1月のプレゼンに残った。
 審査員の一員として作品に目を通す機会があった。何れもアイディアや構想力で復興に寄与したい意思が見られた。
 この16作品は来年の1月19日にプレゼンに参加、賞に選ばれることになる。
 本日の様子はNHKが取材、13日のおはよう日本で放映の予定である。

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葛飾区博物館展示

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
      葛飾区博物館特別展「東京低地災害史」視察
 10月27日旭市から市バスを利用し視察した。旭市文化財審議委員長を含め37名が参加した。館長を始め学術員の橋本さんから丁寧に説明を頂いた。橋葛飾区に在住する旭市の出身者が訪ねるなど終日和やかな視察であった。
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遊歩道の草刈とボランティア活動

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     9,29木更津市ロータリクラブとのボランテティア活動
 台風の影響で危ぶんだが予定通り実施した。過っての銚子街道であったが現在は遊歩道として当時の面影はない。今回のは震災後の観光遊歩道と避難道路の整備に向けて可能性を探る目的でもあった。
 木更津市ロータリークラブの皆さんには高校生4名を含む13名の方がバスで参加頂いた。幸い作業では雨風も去り予定通りの作業が出来た。
 昼食は復興どんぶりを食べ、防災教室・交流会の機会で「希望の鐘」建立や今後の活動について話し合いを持った。
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