「復興かわら版」の発行
本年に入り旭いいおか文芸賞「海へ」は終了、旭市では「旭市ふるさと文芸賞」を創設し募集を始めました。
一方、復興かわら版は震災から10年を過ぎ語り継ぐ被災者が少なくなっている中で後世へ語り継ぐ灯を絶やさない活動として年に数回ほど発行を目指したいと考えています。
7月19日NPO法人光と風は総会を開き次年度の活動について提案を予定しています。コロナ禍が進行する中、当法人の活動は昨年に続き著しく制限を受けざるを得ません。事業の縮小によって対処して行きますが昨年から地域のまちづくりを目指すグループや若い人たちとの連携・協働によって活動を支えまちづくりに貢献して行きたいと考えています。
かわら版66号表面
かわら版66号裏面
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