光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

(無題)

2022年08月01日 | 飯岡助五郎
天保水滸伝史跡巡りバスツアー 主催 海への会・協力 NPO光と風
 7月12日、市バスを借りてかねてより計画していた史跡巡りバスツアーを行った。梅雨の最中で終日傘を手にして各地を訪れた。旭・銚子を中心に21名が参加した。
 午前9時に飯岡ユートピアを出発、玉崎神社前で降り飯岡助五郎の碑を見て常慶寺で住職から繁蔵の首塚、首洗の井戸など説明を頂いた。
 次に旧海上町き清滝にある「清滝の左吉」の墓を見学。東庄町に入り「入正醤油」へ、江戸時代から創業290年という場を見学した。お土産の「澪つくし」醤油を購入。鯉屋旅館で昼食、午後からは諏訪神社・遺品館・延命寺・十一屋を東庄町観光ボランティアの案内で見学した。ボランティアの方はヤクザ・侠客という人物を生んだ背景は幕末の時代であり笹川・飯岡の地域がもう一度お付き合いをしたいという思いですと話をしていた。

              見学一覧 
     


          記念写真(入正醤油で

     

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (NPO光と風 渡邉)
2019-07-17 21:44:40
   入正醤油工場見学・感想
 NHK朝の連続テレビで知られた工場の見学をこの機会のできると楽しみにしていた。時間にうるさいと聞いていたので時間より5分前に到着したので安心した。案内に出てきたのは社長の多田笑兵衛さんでした。
 作業員を身にまとい醤油以外には手を出していませんと独自な経営で創業280年の醤油造りを手がけている老舗の経営者でした。
 早速、工場内に案内、大樽で熟成させる醤油造りを見学、工場の建物は江戸時代から引き継ぐという木造の建物、製造は一部近代的な設備を導入、しかし基本は「低音じっくり発酵」とう流れは伝統と歴史として理解出来そうだ。
 工場を一通り案内され大変だなと言うのが率直なく感想であった。かねがね零細事業を営み経営の厳しさを身にしみているので「後継者難」「人で難」、難!をいかに解決出来るかであった。
 地域の零細事業の日常は平成時代とうってかわりどう後始末をするのか!に関心が移りつつか!思うようになった次第であった。 
返信する

コメントを投稿