早朝より伊勢へ
昨日は6時半にお迎えに来ていただいて伊勢迄 団体旅行でした
寒い🥶
バスは7時出発
途中木曽川は朝霧が川面から立ち登り 幻想的な風景を車窓見下に走ります
御在所を抜け
到着したのは明野陸上自衛隊明野駐屯基地
戦時下は500万㎡
現在は50万㎡
の敷地を有している
ココはヘリコブターの訓練をする航空学校
その前身は戦時下特攻隊に行った兵士を育てたところ
現在は この資料館に当時の資料が収められている
ここまで来ると
戦争を知らない私ですが
歴史で学んだ方の書を見せて頂いたり
何だか胸が痛みます
またこの資料館は大正時代フランス人の設計で建てられている
屋根はフランス風
壁はドイツ風
柱はギリシャ風
石の階段はローマ風
外国人設計家と納得したのはデザインもだけれど 階段の1段の高さ
「ヨイショ」と掛け声が必要 爆
和洋折衷
天井は碁天井
換気口は桜をモチーフに
壁には歴代の校長の写真が
第8代校長の徳川少尉は
九州から台湾まで地図にコンパスだけで方向を記入しながら飛んだのだそう
施設内では
お昼は予定より40分ほど遅くなり
予約していた伊勢市の大阪屋で
エビフライの有名なお店のようで
名実ともに美味しかった。
伊勢のしめ縄は1年かけたままだそう
来月には新しくなるのよね
そして伊勢神宮
12月は1年の感謝 お礼を参りする月だそう
あ正月並みの人で
いやいやお正月はもっとすごい人ですね (-"-;A ...アセアセ
伊勢神宮では1時間の滞在
おはらい町では赤福本店でお茶しながら。。。
なんて思いながらも
そこまでたどりつけませんでした
慌ただしくトンボ帰りでお参りしてきました。
何とか日帰りで…もうすこし伊勢で ゆっくり おかげ横丁など歩ければよかったのにね。
航空自衛隊・・規模を縮小しても あとを こうして使われ 記念館もあるのですね。
戦時中の世の中を想像すると 胸が詰まります。
その前に明野陸上自衛隊明野駐屯基地
そういうところがあるのも知りませんでした
特攻隊の方がたはここで訓練を受けられたんですね
今も国を守ってくださってる自衛隊の駐屯地なんですね
自衛隊の基地などは普段縁が有りません
こうして見学できるところもあるんですね
見ながら涙が出ます
お伊勢参り
お天気上々でよかったですね~
私は何十年前だったのでしょう
もうご利益薄れちゃった(笑)
伊勢路は早朝出発
この日は久しぶりのキンキン冷え
(今迄暖かかったからね)
日中は陽もさし風も無くお出かけ日和でした。
遠方は渋滞などにかかると押せ押せの時間配分
お伊勢さんは
主人が伊勢神宮のご朱印帳を買いたい目的があって
添乗員さんに御朱印場所をお聞きしたのですが・・
ご朱印帳売り場は神宮入り口100メートルほど戻り
更にご朱印売り場に並び
ココで時間が取られ
おかげ横丁は入り口で雰囲気を見てすぐに乗車でした。
団体旅行の寂しさですね
基地の資料館
現実から目を背けてはいけない重いものを感じました
現在はヘリコプターの操縦訓練をする基地になっているようです。
世界情勢も近年どんどん変化してきています。
資料館を見学し日本を陰で支えて頂ける場所や訓練であってほしい
切に願うものでした
おはようございます。
お伊勢さんまで行かれて日帰りとは残念でしたね。
大阪から近鉄特急で行っても、一泊してきます。
昔のお伊勢さんとは違っておかげ横丁などとてもにぎやかになっているようですね。
赤福餅や御福餅を食べるのが楽しみのひとつです。
特攻で飛び立つ兵士の思いなど
遺書などを眺め涙なしでは見れませんでした
この明野でその訓練を受け飛び立った若き命
なんだかとても重い気持になりました。
そしてバスの中で観た
憲法9条はどのように出来たのか
戦後マッカーサー率いるアメリカ人20人
法律専門家は誰もいない
しかも2週間でこの憲法を作るよう命じられたもの
日本が攻撃受けるまでは手が出せない
が中心の憲法
ましてや日本の文化思想は一切反映されないもの
戦後この内容は改正されないままに至っている
どうなる日本
世界のあちらこちらで火花が上がり
近隣諸国は・・・
何もできない私ですが
どうする日本
そんな事を考えさせられる勉強会でした
歴史を学ぶ
こんなことを学べば学ぶほど
日本は・・・
なんて思います
お伊勢さんは
ご朱印帳買い求めハンコの御朱印1個貰うの路時間がかかり
6個ぐらい神宮の中には御朱印を頂く所が有るようですが
とても回り切れません
やはり団体旅行には限界が (-"-;A ...アセアセ
とにかく人人で
赤福本店でお茶
なんてと思っていま・・・
時間切れ
おかげ横丁
入り口チョット雰囲気だけ眺め早々に戻りました。
赤福は
車内で事前注文していましたから
こちらはクリアできたのですが (-"-;A ...アセアセ
やはりユックリ回るには個人旅行ですね