かずら橋の後に立ち寄ったのは
須波湏疑神社
車で10分ほどの移動です
彩色された痕跡が残る彫り物が迎えてくれました
さすが雪国
拝殿は四方壁がこしらえてある
中は
色鮮やかな絵が収められている
拝殿下には一抱えも有ろう杉の巨木が鎮座している
そのもう1段上には
朝倉氏ゆかりの本殿 国指定重要文化財だとか
このまま山を10分ほど登ると
県指定樹齢1000年以上の天然記念物稲荷の大杉がのこっているのだとか
(此方はネットでお借りしました)
今回は日帰りドライブ
運転手さんにあまり負担かけてもね
今回急に立ち寄ることになった 須波湏疑神社
ご朱印帳は持参しておらず
急遽
神社の用紙に書いていただきました
相棒さん 思いがけないご朱印を受けられ 最高だったようです
社務所では若い女性が2人
なんでも越前から来られたのだとか
「どちらから」と尋ねられ
岐阜県から 冠山トンネルを抜けて・・・
岐阜も近くなりましたね「お気をつけて」
と声をかけていただきました
自宅へ着いたのが14時30分ほど
6時間半ほどの日帰りドライブ
楽しませていただきました
四国お遍路に行くと たくさんの古いお寺をお参りしますが やはり趣が違いますね。
それにしても長いトンネル 凄いことですね。
福井から
そちらは福井は近いのですかね
思いがけず御朱印帖を頂けてよかったですね
確かに福井県とか石川県の雪の降る地方のお宮さんはこんな感じの造りが多いですね。
私も福井県の平泉寺に行きたいなぁ。そしてこのお宮もぜひいちど訪れてみたいです。
考えてみれば
雪深い地方 壁なしでは過ごせないでしょうね
此方のお拝殿は建物を支える柱が四方に建てられ
床を張っただけの物
昔 子供の頃
冬の寒い時
ふすまを開けたまま出入りすると
母に 「お拝殿」!
と注意をうけていました
厳しい雪国では当たり前のことだったんですね
福井は徳山ダムから昔主人とすれ違いが出来ないほどの狭い道を2時間ほどかけて峠超えをしたことがあります
あの時はずいぶん遠かったですね
当然 雪が降れば峠を越えるなんて出来ませんでしたが
冠山トンネルが開通し雪の心配もなく
あっという間に抜けられてしまうのですから
便利になりました
そして福井も近くなりました
お隣の県ですものね 笑
御朱印を頂けラッキーでした
越前からも来られている
北陸では有名な神社なのでしょうね
全く違う世界が有りました
平泉寺
此方は伺ったことがありません
コケが素敵なお寺なんですね
日本には知らない神社 仏閣がイッパイですね
雪深い処なんですね
思いがけなく御朱印を頂けてお出かけの甲斐が有りましたね
お魚が美味しいですよ
山の中は
大晦日NHKの「ゆく年くる年」で雪の積もる中を除夜の鐘が響きわたる風景
以前はよく放映されていました
今は交通網も便利になりましたね