こんにちは!!平澤です!!![](/img_emoji/嬉しい.gif)
先月末に第22回鍼灸国家試験が行われました。
今回はその時のことについてお話します。
この試験には私を含めて、宮口先生・平松先生の3人の先生が挑みました。
緊張のあまり前日ほとんど寝ることが出来ず、寝不足の中当日を迎えました。
朝の8時半、他校の生徒もいる中、緊張の面持ちで会場に集合し、
何とか合格するべく、雑談も程々に待合室でギリギリまで
参考書に目を通しながら、試験開始時間を待ちました。
緊張の状態が全く溶けることの無いまま、
いよいよ私達は場所を試験会場に移しました。
決められた席に座り、周りと会話も出来ない独特の静けさの中、
淡々と試験についての説明が読み上げられました。
その後、試験開始までの約10分、誰も口を開くことの無い時間がただただ続き、
緊張がピークに達したその時、試験管の「初めて下さい」の言葉で
ついに試験が始まりました。
1ページを開いた途端・・・
「これはヤバイ!難しい!わからない!」
1問目からわからず、
一瞬頭の中が真っ白になりかけました。
しかし、どこか冷静な部分もあり、「わかる問題は確実に解かなければ!」との
気持ちもありました。
私は必死に問題を解き続けました。
集中していると時間はあっという間に経過するものです。
2時間後・・・・・・
突如、試験官の「終了の時間です!手を置いてください」の声が響きました。
午前の部が終わりました・・・・
「全然わからなかった・・・・。」と一言残し
私は控え室に戻りました。
![](/img_emoji/嬉しい.gif)
先月末に第22回鍼灸国家試験が行われました。
今回はその時のことについてお話します。
この試験には私を含めて、宮口先生・平松先生の3人の先生が挑みました。
緊張のあまり前日ほとんど寝ることが出来ず、寝不足の中当日を迎えました。
朝の8時半、他校の生徒もいる中、緊張の面持ちで会場に集合し、
何とか合格するべく、雑談も程々に待合室でギリギリまで
参考書に目を通しながら、試験開始時間を待ちました。
緊張の状態が全く溶けることの無いまま、
いよいよ私達は場所を試験会場に移しました。
決められた席に座り、周りと会話も出来ない独特の静けさの中、
淡々と試験についての説明が読み上げられました。
その後、試験開始までの約10分、誰も口を開くことの無い時間がただただ続き、
緊張がピークに達したその時、試験管の「初めて下さい」の言葉で
ついに試験が始まりました。
1ページを開いた途端・・・
「これはヤバイ!難しい!わからない!」
1問目からわからず、
一瞬頭の中が真っ白になりかけました。
しかし、どこか冷静な部分もあり、「わかる問題は確実に解かなければ!」との
気持ちもありました。
私は必死に問題を解き続けました。
集中していると時間はあっという間に経過するものです。
2時間後・・・・・・
突如、試験官の「終了の時間です!手を置いてください」の声が響きました。
午前の部が終わりました・・・・
「全然わからなかった・・・・。」と一言残し
私は控え室に戻りました。