さて、
中国国防動員法について、今日は3回目であります。
今の日本の法律が、世界でも珍しい、いや、駄々洩れのお人好しの法律のため、
日本国中の人々が心配をし、将来の日本を憂いています。
好き放題に、日本国中の土地を外国資本、特に北海道は中国、対馬は韓国資本によって
爆買いされています。
また、タイトルの中国国防動員法という法律が施行されたことにより、一層中国の動きに注意する必要があります。
下記は「爆買いされる日本の領土」の本の199ページに載っていますので参考にしてください。
『平成22年(2008)4月、長野県の聖火リレーが行われた際、中国大使館が動員をかけ、
4000人が長野市に集結したのだ。
取材で、国防動員法に話題が移ると、ほとんどの中国研究科はこの長野のケースをあげて、「国防動員法の
実験だった。」という。長野で見事に国防動員の威力をみせつけられたと言えるのだろう。
東日本大震災の時に、震災からわずか5日後の16日から21日までに、1万人以上の中国人を集結させ、
5711人を新潟空港から出国させた。
このケースもすでに情報網が確立された統制が取れていることの証明といえる。
また、国防動員法」第1条では、「国防建設を強化し、国防動員制度を完全なものとし、国防動員業務の順調な進行を保障し
国家の主権、統一、領土の完全性及び安全を守るため、憲法に基づき、この法律を制定する」とある。「領土」の完全性と安全を
確保するためにも国防動員が行われるのだ。
前出の田代氏は自著の中で、第1条にある
『「領土の完全性」の「完全」は中国語原文では「完璧」であり、「ちゃんと元にあった通りにする」という意味だとしている。
その上で、沖縄を例にあげ。「かって中国の各王朝に朝貢していたところは、潜在的に中国の領土だとしていますから、
沖縄は、かって中国に朝貢していた琉球であり、当然我々のものだ言いたい」はずだと解説している。
とすれば、領土に関しては、中国のものと判断すれば、いつでも奪還するという危惧につながる。』
しかし、これもおかしな話であります。 確かに、沖縄は、琉球王国の時代には、「明」「清」国に朝貢していました。
が、かってな言いがかりですね。
実は、イギリスやオランダそしてローマ法王庁も「清」の時代には朝貢していたのです。
中国という国は全くでたらめな国であります。朝貢していたから自分の國だとぬけぬけと吹聴しているのですね。
本の続きです。
『国防動員法では、日本に居を構える留学生や研修生も国防動員の対象となるが、平成22年4月26日付けの
朝日新聞に興味深い記事が出ているので紹介する。
記事は、迷彩服を着て研修を受ける研修生の写真を添付、「派遣前に軍隊式合宿」の見出しで、
研修のために日本へ向かう研修生の合宿の様子を伝えている。
記事によると、合宿は、雲南省大理の労働派遣会社が主催したもので、出国前に3カ月~4カ月間行っているという。
人民解放軍から派遣された教官の命令で、日本語などの授業の合間に軍事教練も行うとしている。
日本にやってくる留学生や研修生が人民解放軍による訓練を受けているとすれば、
それを、国防動員法をかさねると強い違和感を覚える。』
と、述べられています。
どうですか。
軍事教練を受けて日本にやってくるのですよ。
当然、中国政府も知っていますよね。
日本国内には、中国人が74万人以上もいますよ。
一斉蜂起したらーーー。 中国人がそんなことをと想像すれば、空恐ろしい!!!!
今国内での動きは、沖縄では通称「三戦」といわれる「心理戦 世論戦 そして法律戦」でもつて
政治工作が行われています。
沖縄の現状を見ていますと、皆さんんもよくわかるはずです。
一方、沖縄と違って北海道は土地の買い漁りが進行しています。
過去のブログにもたくさん書いてきましたが、これからも書きます。
「国防動員法」については、ここまでとします。
中国は、日本を手に入れようとして、手を変え品を変え次々に工作を仕掛けているのです。
私たち日本人は、中国や韓国そして北朝鮮の姑息な手段に決して油断してはならないはずです。
追加して記しますと、尖閣諸島へ中国の公船がEEZ内や領海に
毎日毎日やってきているようです。
海上保安庁や海上自衛隊の人たちが、必死に
守っています。
これだけでも、政府にしっかりしてもらわなくては、と思う次第であります。
では、今日の漢字です。今日は、次の一文字漢字を読んでみてください。(訓読み)
① 幟 ② 旛 ③ 顎 ④ 祠 ⑤ 砧
⑥ 轡 ⑦ 煤 ⑧ 幣 ⑨ 杜 ⑩ 框
以上です。
次は、
6月1日の漢字「異口同音」の答えです。
答えだけ書きます。
問題を知りたい方は、申し訳ないですが
一昨日のブログ「どうしたの!!??」をみていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えです。
1.「せんてい」
① 剪定
② 選定
③ 船底
2.「おい」
① 追い込む
② 老い込む
③ 生い先
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
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