暑い暑いーーー
コロナヨ来るな !!!
そんな 夏 も 今日から9月。
学校も始まり 先生方も大変」!!!
子供たちもかわいそう~~~
昨日の朝刊 トップの記事は
「与那国・台湾間に中國軍艦」
昨年末から 常時展開ーーーです。
日本の最西端の沖縄県・与那国島と台湾の間の海域で、中國軍艦1隻が
24時間体制で常時展開していることが30日、分かったそうです。
尖閣省島付近にも 軍艦2隻が張り付き、日本の周辺で常時展開する
中國軍艦が1隻が新たに加わった形になりました。
政府は 軍事的緊張を高める行動と位置づけ、中国側の意図を
分析しているという。
今でも思い出すのは
民主党政権時代に 中国の漁船が 海保船舶に体当たりしたにも
かかわらず、船長を裁判にもかけず 中国に 送り返した。
あの体たらくーーーです。
しかし、その後も 日本の弱腰については 腹の虫がおさまらない。
政府は もっと 中国に対して 口先だけでなく
出来ることを 行動に移すべきであると思います。
当然 憲法の改正も その中の大きな 最重要課題になるはずです。
たまたま、昨日の朝刊に 東海大学 山田吉彦教授の 意見が
掲載されていましたので 少し抜粋します。
『この夏、我が国が新型コロナウイルス対策と東京五輪・パラリンピックの成功に向け奔走している間に、
野心を持つ隣国は、日本の領土・領海を侵略し主権を脅かしていた。
しかし、政府はその事実を矮小化し、国民に危機的状況を伝えていない。
一国が 海の秩序を 守ることを放棄したならば、周辺海域の
航行の安全は保障されず 水産資源の保護、海洋環境の保全も難しく
紛争の誘因となる。
実際に日本政府が、領土領海を守ろうとする意志を明確に示さないため、
隣国は侵略意識を助長し、支配海域の拡大、領土の略奪に動き出している。
政府は、脅威を国民に的確に伝え、有事を未然に防ぐ戦略を推進
すべきだ。
海保は、中國海警船の領海侵入を阻止できていない。
中国は1万隻を超える漁船を東シナ海に投入し、魚を取りつくす勢いだ。
九州沿岸の漁師は中国漁船団を恐れ、あきらめるようになり
漁業は衰退の一途だ。
日本海の大和堆海域では、昨年に続き、本年6月ころから1000
隻を超える 中国の大型漁船が 出漁し、密漁を繰り返している。
中国漁船団の不法操業を制しせず、日本の漁船を規制するなど
本末転倒である。ーーーーー
まずは、国民に混沌とした国際情勢と日本に迫る危機を伝え、
日本国民の見せかけの 覚醒を求めたい。ーーーー』
そして、最後に こう述べておられる。
『 国家安全保障局に於いて 「情報」収集、発信の能力を高め、
中国の「世論戦」を超える戦術とすべきだ。
海洋国家日本では、都市から離れた海上にかかる情報発信が
、核兵器並みの力となる。』
と、危機感を 述べられています。
こういう、意見が 同じメディアである
朝日新聞や毎日新聞に 掲載されることはありません。
朝日や毎日は 中国の利益を 代弁している 反日本 反政府
といっても 過言ではないのです。
今日は、降ってわいた 二階幹事長の交代??の ニュースが流れました。
政局が 慌しくなってきました。
衆議院選挙も 自民党の総裁選びも 大いに気になりところであります。
!!!!!!!!!
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 最初に考慮すべき事柄を検討せよ。
それからリスクを冒せ 』
( 近代ドイツ 陸軍の父とよばれる。
ヘルムート・ホォン・モルトケ 元帥 1800~1891 )
さてーーー―――閑題ーーーです。
今日は、次の「動詞」を読んでください。
① 竦む ② 屈む ③ 蘇る ➃ 貶める ⑤ 攫う
⑥ 滾る ⑦ 微睡む ⑧ 塞ぐ ⑨ 論う ⑩ 見損なう
以上です。
次は、一昨日のブログの4文字熟語の答えです。
① 千紫万紅 ② 千載一遇 ③ 一瀉千里 ➃ 一罰百戒 ⑤ 一騎当千
⑥ 千変万化 ⑦ 千客万来 ⑧ 一行三昧 ⑨ 五臓六腑 ⑩ 六菖十菊
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます