日本人にとって、忘れてはいけない日の1日ですね。
8月6日 広島への原爆
8月9日 長崎への原爆
12月8日の大東亜戦争への突入
そして、
今日 8月15日の終戦。
戦後75年たちました。
毎年、この日の新聞には、過去の暗い出来事が、改めて記事になります。
私自身は、1941年生まれですが、戦争の記憶は全くといってありません。
戦後の混乱期、親たちが、その日の食べ物を手に入れるために、
闇市やコメの買い出しに汽車に揺られて行ったようです。
テレビの映像を見ては、親の苦労を思い起こします。
その父が亡くなって30年以上たちます。
父は、警察官であったために、戦地に行ったことはありませでしたので、
父の口から、戦争の体験記は聞けませんでした。
でも、戦後の混乱期に、お米を一升瓶の中に入れて棒で「米つき」をした記憶はあります。 テーブルなんてありませんでした。
段ボール箱の箱のようなものが、テーブル代わりになっていました。
卵やバナナが高級品であったのですね。
もう戦争は嫌ですね!!!!
でも、今の日本を取り巻く環境は、決して明るいとは言えませんね。
いま世界は、武漢ウイルスによってあぶりだされた、
中國の覇権主義。
世界中で、工作員による世論操作や諜報活動。
トランプ大統領は、中國の軍事関係の機密、産業の機密等の
中國のスパイ活動に我慢がならなかったのですね。
その点日本は、スパイ天国と言われていますね。
日本のスパイは、したい放題です。
法律で逮捕できませんね。
今、米中関係は、大国同士の「覇権」争いであります。
中国の台頭に、アメリカの焦りが見えます。
でも、トランプ大統領の言っていることに対して、 私は、応援したくなります。
中華思想に世界を巻き込む、今の習近平体制に各国は ついていけないはずです。
今の日本は、敵国ともいえる「韓国」「北朝鮮」「中国」に囲まれ 平穏な日々が過ごせるのか、疑問です。
さて、もう一つ
それは、
今月3日に産経新聞が報じた中国の動きです。
今の中国は、「戦争」を語ることはもはや普通のこととなっています。
そして、お盆明けに尖閣諸島周辺に船団を繰り出してくるようです。
漁民ではないでしょうね。
漁民に化けた、中国軍人でしょう。
そんな、中国軍が尖閣諸島に上陸したら、日本はどうするのでしょうね。
取り締まる法律がないのですね。
せいぜい、警察権の発動くらいでしょうか。
欠陥だらけな法律とアメリカによって作られた憲法。
こんな憲法は、一日も早く改正の必要があります。
安全保障の根幹を日米安保条約に頼っている日本に、
選択の余地は少ない。
だからと言って、拱手傍観でいいはずはありません。
野党の連中は自衛隊の違憲、アメリカとの安全保障条約の破棄。
を、念仏のように唱えています。
そして、野党には自国を守る、意識が感じられませんね。
自分の國は自分で守る、という意識をしっかり持って、憲法改正する
ことが重要であると認識します。
先の大戦では、民間人を含めて310万人もの尊い命が失われています。
やはり、自らの身は自ら守るという、精神があってこそ日米同盟であり
アジアの国の人たちの平和もあるのではないでしょうか。
お盆明けは、朝からニュースが気になります。
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 死に至る病いとは、絶望のことである。』
セーレン・キルケゴール(1813~1855)
では、今日の漢字の問題です。
今日は、朝刊からの漢字です。
① 黙禱 ② 手水舎 ③ 柄杓 ➃ 蛇蝎 ⑤ 新疆
⑥ 上梓 ⑦ 水漬く ⑧ 草生す ⑨ 散華 ⑩ 滔々
以上です。
次は、昨日のブログ「クーラーを」の漢字の問題の答えです。
① 直会ーーなおらい ② 八朔ーーはっさく ③ 跳人ーーはねと
➃ 浴衣ーーゆかた ⑤ 烏帽子ーーえぼし
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
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