この頃、あまり遺伝子操作食品について、メデアも報道しなくなり
世間の声も聞こえなくなってきた時に、この「遺伝子改変食品」のことが
新聞に載りました。
この遺伝子操作の食品が世に出回ってもうどのくらいの月日が過ぎてしまったのでしょうか。
当初は、大変騒がれていましたが、今は?
ですね。
この地球上の、すべてのものは、自然のなせる「わざ」、すなわち神様の
なせる大いなる力からにより、山川草木、生きとし生けるものが
生み出されているのです。
人間は、何一つ、作ることはできません。
考えてもみてください。
例えばーーー私達の身体を!!!
爪はどうですか? 作れますか?
まつ毛はどうですか? 作れますか?
髪の毛1本でも作れますか?
そうです、 作れません。
当然のこと、自然界のもの一切つくることが出来ないのですね。
出来ることは、その出来上がった神様が作られた「もの」の加工しかできませんね。
神様は、微に入り細に入り、人間をはじめとして自然界のものをつくられていらっしゃいます。
その、遺伝子を人間が作り変えてしまうのです。
神様への冒涜としか思えません。
さてと、前回はアメリカのゼン氏のことを書きました。
彼女が調べたアメリカの食品ですね。
それは、
アメリカの食品の80%、加工食品の85%に遺伝子遺伝子組み換え原料が
含まれていると知ったのです。
彼女は、遺伝子組み換えについては全く知らなかったのです。
でも、考えてみてください。
日本でも知っている人たちはどれほどいるのでしょうか。
遺伝子組み換えの種類は3つあるのですね。
即ち、
① 作物そのものに殺虫剤が組み込まれているもの
② 除草剤をかけても枯れないもの
③ 都合の良い特徴を出させるために特定の遺伝子を
オンやオフにしたもの。
当然私たち日本のスーパーにもアメリカの食品が店頭に並んでいます。
スーパーで買う遺伝子組み換え作物の8割が2つ目の除草剤耐性なので、
そこで、使われる農薬についても彼女は調べ上げたのです。
すごいことです。
子供への「愛」が彼女を突き動かしていくのです。
彼女が調べたのは、小麦の収穫時や抗菌剤などによく使われる「グリホサート」
でした。
アメリカEPA(米国環境保護庁)のデータでは、
〇 腸内の善玉菌を殺す
〇 食べたものの栄養を体に取り込めなくする
と。
そして、大変なことが次々とわかっていくのですねーーーー
今日は、この辺で終わります。
では、今日の漢字の問題です。
今日は、「動詞」の漢字の読み方です。
① 醒める ② 嘯く ③ 蹴躓く ④ 冷める ⑤ 蒸す
⑥ 荒む ⑦ 惚ける ⑧ 憚る ➈ 統べる ➉ 奏でる
以上です。
次は、昨日のブログ「さんまといわしと虫の声?」の魚編の漢字の
読み方でしたね。
① 鮃ーーひらめ ② 鰹ーーかつお ③ 鰐ーーわに ④ 鰍ーーかじか
⑤ 鮫ーーさめ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
では、また!!!!
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