今日は7回目になりました。
近くのお宅の庭では 曼殊沙華の赤い花が見られるようになりました。
早速ですーーー
この本を著したのは
韓国の 池 万元氏であります。 元陸軍大佐の方です。
韓国の歴史をたどるとどうなのか?
李朝 朝鮮500年間 両班が支配をしていた。
李朝末期に見聞した外国人はたくさんいますが この本では
21人の外国人を取り上げています。
その外国人たちは朝鮮をどのように見ていたのでしょうか
また、評価していたのでしょうか?
彼らの評価を まとめてみますと
「世界のどの国よりも 劣っている。
汚物にまみれた道路、その汚物が流れている川の水を飲む
裸同然の姿で ウジ虫まみれで暮らす。
嘘をつき弱い者いじめをする。
一割の両班が9割のを支配している。
人身売買も行っている。」
そんな時代には、以前にも書きましたが 髷の中にシラミ
が多いほど健康で金持ちになるという迷信まで信じていた
ようである。
と、述べています。
(両班とはーー高麗・李氏朝鮮王朝時代の官僚機構・支配機構
を担った支配階級の身分のこと)
このような時代を 日本の時代と重ね合わせますと
日本の江戸時代後期から明治初期のことであります。
今から150年ほど前の「ソウル」は世界一怠け者が住む
汚い都市と評されていたのです。
今日は、この辺で終わります。
※ 一口メモ ※
< 名 歌 >
『 しき島の やまとごころを 人とはば
朝日ににほふ 山ざくら花 』
( 本居宣長 )
さて、ーーー閑題ですーーー
今日は、クイズです。
「物の数え方です」次のものはどのように数えますか??
例ーー紙は~1枚、2枚と数えますね。
問題です。
① 油揚は? ② 糸は? ③ 位牌は? ➃ 植木は? ⑤ 牛は?
以上です。
次は、一昨日のブログの4文字熟語の答えです。
① 泰然自若 ② 森羅万象 ③ 万有和楽 ➃ 疲労困憊 ⑤ 艱難辛苦
⑥ 乾坤一擲 ⑦ 韜光養晦 ⑧ 同床異夢 ⑨ 如是我聞 ⑩ 風紀紊乱
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!
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