糖尿病入院生活 思い出日誌 （ＮＯ １ーー 入院初日・その１）

生活習慣病といわれて久しい。

昔は、贅沢病といわれていた。

おいしいものばかり食べているとこうなる。　と。

私もかなり強気でいた。

少々のＨｂＡ１Ｃが高くても、甘党の我が家は二人して

お菓子やら饅頭をしょっちゅう食べていた。

かみさんはもともとこの数値が高く、5年ほど前から

医者通い。　－－薬服用である。

私は、医者、薬嫌いのため、ずっと避けてきた。

しかし、今年になりＨｂＡ１Ｃの数値が

1月　７．３

5月　８，２

6月　８．５

7月　９．８

これはいかん！！！！！

昨年の8月、突然胸の変調から「狭心症」とわかり、

今年の1月、街医者から大病院送り。

即入院。

今年になり1月の狭心症入院と今回の2回目。

実に悲しいです。

8月の19日入院と決まりました。

この日誌は、その日その時にどんな検査や処置をされたのか

また、自分がどう感じたのか。

そんなことを、時間経過と共に記録したことです。

これから、日記風に書いていきます。

★　昨日　かみさんの弟の死去に伴い弟宅に出かけました。

病院へは、かみさんの運転で出かけるつもりでしたが、

そんな事情で、タクシーを依頼しました。

病院まで１０分ほどです。　料金は1320円也。障碍者割引を使い

ほんの少々割引してもらいました。

私は、難聴で6級の障碍者です。1番軽い障碍者です。

入院受付に直行です。

お盆休み明けで、一段と外来患者の数が多いと感じました。

すいませんここまで、打ち込んできましたら

大変つかれました。

今日はこの辺にします。

今日の問題はクイズにします。

今日は、糖尿病でしたので糖尿病のクイズです。

小冊子のクイズをそのまま写します。

わたしは1問間違えました。

皆さん、どれだけ知識があるか試してみてください。

次の内容で正しいのは、どれですか？

①　糖尿病とは、「尿中に糖が出る病気」である。

②　糖尿病と診断されても、気になる症状がなければ治療する必要は無い。

③　血糖値はインスリンやグルカゴンなどのホルモンのよって調節されている。

④　インクレチンには、血糖値をあげる作用がある。

⑤　糖尿病では、インスリンの量や働きに問題が起こっている。

⑥　お薬を飲めば、好きな食事をたくさん食べても良い。

⑦　運動療法は、自分にあった内容を続けることが大切である。

⑧　お薬は、作用の違いによりいくつかの種類に分けられている。

➈　低血糖時には、症状にきずいてしばらくしてから糖分を補給した方が良い。

では次は、昨日のブログ「やっと退院できました！！」の漢字の読み方です。

①　虐げるーーしいたげる　②　施すーーほどこす　③　滴るーーしたたる

④　戯れるーーたわむれる　⑤　抉るーーえぐる　⑥　捌くーーさばく

⑦　跳ねるーーはねる　⑧　周章てるーーあわてる　➈　厭うーーいとう

➉　削るーーけずる

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた！！！