雑にゃん日記<俺ってズレてる?>

いろいろな趣味や語りを書きたいと思いまーす。
私の頭の中、一般的と言うものとはズレているみたいです。

ブレーキがしっかりしていないと、アクセルも踏めない

2025-03-17 22:48:53 | クルマ
先日、家族の車を車検に出した時の事。
「代車を準備しましたよ。新車ですよ~」
と、お店の人の言葉。
へ~って感じ。
ディーラーさんですが、今どきの代車は、新車とは言わないまでもそれなりの車を準備しないといけないとの事。
お店も大変ですね。。。

昔は
「軽のマニュアルですけど、良いですよね」
と、私だからかもしれないですけど・・・平気で鉄板むき出しのMT軽を出してきたのにね(笑
まあ、それはそれで面白かったんですけど。

さて、今どきの軽自動車がどんなものか、味わさせていただこうじゃないか。
という事で、乗り込みました。
車種もメーカーも書きませんが。。。
私、真面目に軽自動車に乗ったことがありません。
そういうタイミングが無かったというだけですが。。。
で、乗ってみるとどうか。
ごめんなさい。
そして、この車種を乗っている人・・・ごめんなさい。
私、このクルマでアクセル踏めません。
怖くて。。。
サーキットを走っている人が「怖い」と思うのはどういうことか?
それは
「ブレーキの手ごたえが、全くない」
と言う点。
ブレーキなのに手ごたえとは、これいかに(笑
つまり、止まれない感じがする車ではアクセルは踏めないということ。
これが「怖い」です。
アクセルが踏めるという事は、止まれることが前提です。
そして、自分の感覚通り止まれる・・・減速がコントロールできることが前提。
出来ない事には、加速もできない。
もう、加速なんてどうでもいいんです。軽自動車なので非力なのは当たり前。
それでも、止まれないと感じるのは恐い。

そもそも、ブレーキのストロークが大きい。
まあストロークが大きいのは、それほどの問題は無いですが、踏んでから60%くらいまで、何の手ごたえもない。
そこから、80%まで「ぐにゅー」と手ごたえがあり、そのあと一定で滑っていくという感じ。
一向に速度ゼロに近づかない。
ストロークの半分以上が「減速している感が無い」んです。
そりゃ怖いよ。

昔、サーキット走行を教えてもらった人には
「ブレーキを10段階に分けて踏め」
と教わりました。
全力ブレーキから、ソフトブレーキまで10段階で踏み分けろという事です。
そのため、ブレーキは踏み始めからフルブレーキまで線形で制動力が上がっていく必要があります。
ソフトに踏めば、ソフトに制動が立ち上がり、全開で踏めばフルブレーキになる。
そんな癖がついているのかな?
ストロークの60%まで、手ごたえが無いというのが、ただただ怖い。
そんな感覚になってしまいます。

全ての軽自動車が、こうだとは言いません。
私が借りた代車が、そうだったというだけかもしれません。
ただ、こういう車に乗っていては、運転が雑になるだけ・・・というか、ちゃんとした運転が身につかないのでは?

とはいえS660は、しっかりしていたんだろうな。。。乗ってみたいな~。

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そろそろ本気でヤマザキ春のパン祭り

2025-03-16 18:55:50 | 日記
今年もやっています。
ヤマザキパンの「春のパン祭り」
お皿をもらうぞ!
という意気込みで、シールを集めています。

今年は、下がおちょぼ口みたいになったスープ皿のようなお皿です。
ひょっとすると、煮物を入れてもおしゃれかも。
ぜひとも欲しい。

ところがですね。
昨今、ヤマザキパンが買いにくい。
コンビニは、デイリーヤマザキ以外だと、自社製のパンがメイン。
シールが手に入らないわけです。
なので、イオンなどのスーパーで買うわけですが・・・スーパーもオリジナルブランドのパンが増えてきた。
これは困ったぞっ!
という感じがしております。

それでも、何とかシールを集めて、集めて、お皿をもらうぞ。

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こんな人の助手席は乗りたくない。。。その・・・何弾?

2025-03-16 14:43:09 | 日記
このネタ、以前も書いた様な気がします。

以前、人と話していて面白い話。
「車を全部MTにしてしまえばいいのに」
と。
まあ、極論ではありますが、危険運転を繰り返す人、無責任運転をするひとが多い昨今。
ドライブレコーダーで撮られていても、何吹く風な人が多い。
そんな人たちが多い昨今。
どうしたら、防止できるのか?
と、考えた時に出た極論ですね。
結局、運転できる人を選別するするしかないわけで、馬と同じという訳です。
今、馬に乗れる人は、思いのある人だけとなります。
そういう時代になるしかないのだろうな。。。と。
とはいえ、そんなことしたら、クルマ業界で働く300万人(と適当に書いていますが。。。)が混乱してしまうので、これはできないわけですね。
う~ん。
免許取得制度が、AT中心でMTはオプションになるというのは、この「車を馬のようにしない」という戦略のもとで生まれた改正だろうと思われます。
ただ、ヤバイドライバーを増やすだけのような気もしますが。。。背に腹はかえれないという事なんだろうか?

さて、この「こんな助手席は嫌」ネタですが、技術要素はありません。
技術じゃなくて、はたから見ていて「これはちょっと」と思う事で、性別にも関係ないわけです。
では、行ってみよー

1.クラクションばっかり鳴らす人
これはね。
最悪ですよ。
なんで、クラクションを鳴らすのか?
「イライラしている人」とか「自分中心な人」とか良く言われますが、ちょっと雰囲気が違うと思うんですよ。
こういう人は
「自分の都合の良いこと以外では、想像が貧相になる人。都合が悪いことが起こることに対応できない人」
だろうと。
そして、結果として
「脳の反射と体がくっついていない人」
だと思います。
こういう人は、仕事をしていても「わかる事しかできない、指示されたことしかできない」人だったりします。
そして、スポーツ(運動ではなく競技)をしても、すぐにズルをしようとか、ルール違反をしようとします。
そりゃそうですよ。
仕事も、スポーツも、如何に将来が未知であるところに結果を繋げていくわけですからね。
都合のいいことは起こらない事が前提の世界で、自分の都合良いことなんて置きません。
車を動かしているときは、安定しているときは良いですが、ちょっと通常と違うと脳がパニックになるのでしょう。
そして、脳と体がつながっていないので、ブレーキ行動もできないと。
まあ、出来るせいぜいが脳から近いだろう手の動き程度ということかなと。

危険回避運動が出来ないので。。。やっぱり危険。

2.ウィンカーを出さない人
出さないなのか、出せない人なのか。。。
某地区の人にアンケートを取ると
「ウィンカーを出すことがカッコ悪い事」
と書かれているのですが・・・これは、カッコよく(カッコよくは無いんですけど)言った結果じゃないかな?
ウィンカーを出さないじゃなく、出せないくらい余裕が無いのが真実じゃないのかな?
車線変更する時、周りの状況を見たり、速度調整したり、その他もろもろやることが多いです。
つまり、複数の事をいっぺんにやろうとすると、幾つかの作業を忘れる・・・じゃなく、1つもまともにできなくなる(パニックになる)んです。
こういう言い訳をする時すら、カッコつけたくなるんです。
つまり「言葉を変える」。

では、なぜ一番最初にできなくするのが「ウィンカー」なのか?
研究者さんが調べていないのかな?
こういう人って「コミュニケーションが絶対的に下手」なんじゃない?
周りの人の気持ちがわからないとか、人の迷惑に関して”我関せず”が平気でできるとか。
言葉を交わしても、一問一答の人とか。
無言であることが美学であるとか。
逆にきゃーきゃしゃべるけど、周りから「自分よがりの事を言っている」とか思われている人。
・・・端的に言えば協調性が無いってことなんだけど。。。
コミュニケーションが下手だから、社会から見て自分が何をすべきかがわからないから、その人が思う一番どうでもいい「ウィンカー」を最初に削る。
そんな感じじゃないな。
実際、人間の脳は「複数の作業をいっぺんにするとドーパミンがでる」らしいので、快楽を求めてまとめてやろうとするらしいです。
とはいえ、実際はできないので・・・できないとどうなるか。。。

ウィンカーは削っちゃダメな筆頭なんだけど、こういう人って全ての順番が逆なんだよね。
車の運転では
・交差点ではウィンカーを出してから減速 が逆
・車線変更はウィンカーを出してから車を動かすが逆
・減速するところが逆
・加速するところが逆
仕事では
・ある程度の根拠を持ってから、人に提案するが逆
・人に確認してから、行動を開始するが逆
とか。
絶対、この行動をやります。

・危険時に加速する
ほんと、減速しないんですね。
こういう人は、車間距離が狭い。
前述しましたが、脳と体がつながっていないかと思うぐらいペダルの踏みかえをやろうともしない。。。できない?
これも「逆のことをする」の一つなんですが、歩行者の横を通り過ぎる時、絶対に加速します。
ダメでしょ。
何かあったら大変なことが起きますよ。
まあ、そのタイミングでは、脳内パニックで加速しちゃうんでしょうけど。

こういう人は、結果オーライ的な考え方じゃなかろうか?。
自分が悪くなければ、何をやってもいいという考えがになっていない?
つまり、「捕まらなければ、犯罪OK」って感じ。
とんでもないところに話が行きましたが、結果オーライを極論で書けばこうなると思っています。

「自分が悪くないように見せれば、事故は起きてもOK」
と考えているのではないでしょうか。
これが、企業の社長だったら怖い世の中です。
政治家だったら・・・どうなんでしょうね?
「交通事故を無くしましょう」
という標語は、文字通りに聞こえているのでしょうか?
必要なのは「協調性」。
「協調性」があれば、歩行者の隣をアクセル踏んで通り抜けるなんてできないと思うのですが。。。

ーーー
という事で、私が感じる運転の困ったちゃんを書いてみました。
近いか、遠いかわかりませんが、車の運転自体
「限られた人のみが出来る贅沢」
となる予感がします。
それは、馬に乗る事が一部の人のみになった時代と似てる感じがします。
そうしないように、免許制度やら、車をATだけにしよう運動とか、機械仕掛けにしよう運動の根幹になっているのと思われます。
人の認知が下がっていくと、いずれは・・・そうなっていくのかもしれません。

それだけ、車の運転とは「自制心」を持っていないとできない、難しいものだと再度認識する必要があると思うのですが。


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今年は、通常と遅めのタイヤ交換

2025-03-16 13:17:36 | 日記
この時期がやってきました。
2025年のシーズンインです。

これが無いと始まらない、ノーマルタイヤへのタイヤ交換。
昨日交換してきました。

毎年から見ると、ちょっと遅いかなと言う時期です。
毎年は3月初めぐらいに変えて、様子見ながらコースに走りに行くという状況です。
夏が長かった影響なのか、冬が1月ほど後ろ倒しになったかな。
今年は4月から、ボチボチやろうかな?と言う感じになりそう。

ノーマルタイヤをやった後に思う事
「ステアリングが重い。。。」
ですね。
グリップが高い、太いタイヤを履くわけですので、重くなります。
どれだけスタッドレスのゴムが氷を掴むため、柔らかくフニャフニャしているかが実感できる瞬間でもあります。
そして同時に
「このしっかり感なら行ける」
と、ノーマルタイヤで感じさせてくれる一瞬でもあります。

という事で、今年もブリヂストン71RSの2年目になります。
このタイヤ、何年もつんだろう?
2年目でも良いグリップが感じられるのだろうか?
とか色々考えますが、昨今タイヤの値段が高い。
そうそうコロコロタイヤを変えるわけにもいかない今日この頃。

どうも、国から
「生活ギリギリのお金を与えているのだから、それだけで生活しなさい。趣味なんて贅沢な」
と言われている感じがします。
趣味さえ許されない貧乏国。
そして、それを受け入れている(というか気が付いていない)人たち。
なんと悲しいか。。。
私が生まれる前ですが、雰囲気が戦後間もない時に戻った、そんな荒れた世界になっているような・・・そうならないことを切に願います。
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モノは難しいものから挑む、面白ものから挑む

2025-03-09 13:21:58 | 日記
2025年の今年から、車の免許取得についての制度が変わるようです。
オートマチック(AT)がメインになって、マニュアル(MT)がオプションになるというイメージ。
ちょっ違うかな?MT免許もATで取れる、技術と知識は後でと言う感じかな。

私の時代、AT限定免許は既にありました。
もう30何年前ですね。
すでにAT限定を取る人がチラホラ出てきていて、今ではほとんどの人がAT限定を取るようです。

AT限定の人は、MT免許の人から「見下されている」とか「マウント取られている」とか思っているとか。。。
まあ、何でもいいのですが、自分が選択したことなので「劣等感」を持つ必要は無いと思います。
逆に「劣等感」を作り出すことで満足している部分もあるので、この部分注意が必要です。

では、今でもMTの車を乗るドライバーですが・・・なぜなんでしょう。
「好きだから」とか「フィーリングが」とかはありますが、個人的な感覚は「こっち」に置いておきます。

私の特徴は
「何かをやる時は、まず難しいことを第一の目標点にする」
という変な性格にあります。
ソフトウェアエンジニアをやっていますが、その原点、パソコンを手にした時の第一目標は「ゲームを作る」でした。
言語を覚えるために「3日でわかるC言語」を手にした2日目からゲーム作りをスタートした記憶があります。
3日待てませんでした。
普通の人は「まず、勉強してから」と考えますが、私は目標点ありきの進め方です。

他の人から見れば
「そんな無謀な」
と思えるかもしれません。
確かに目標が実現しない、とんでもな目標もありました。
でも、目標は目標です。
実現するべく右往左往するわけです。
その中で、いっぱい失敗もします。
そして、その失敗も「面白い」とか「新たな発見」とか思うわけです。

さて、他の人は・・・。
とにかく「うまくいかない」事に劣等感や恐怖を感じすぎだと思うのです。
車に関しては「クラッチ操作が難しそう」とか「エンストしたらカッコ悪い」とかね。
カッコ悪いって・・・常にかっこいいって必要がどこになるの?って私としては思ってしまいます。
難しいをこなしてこそ、階段を一歩上がれるわけです。
仕事をしていて思う事は、自分が出来ることだけをずっとやっている人生って。。。
成長は無い。成長が無いという事は評価もされない。評価されないのは収入も増えない。
最後には「自分の価値観が成長しない」という事になります。
100万円を最高額だと思うと、1000万円は雲の上になり、そのまま年を重ねてしまう。
これが「価値観の喪失」なんだと思うんです。
これは、自分の可能性からみて、すごくもったいない。

私はMTの運転を「楽しんで」いるので、難しいことは苦にしない。
カッコ悪い?
私は、イケメンでもないし、チンチクリンの外見だし、嫌われ者なので、かっこ悪い事には慣れている(と言うのもどうなんでしょうね 笑
人と比べる気にもなれない(コツコツやっていれば、そのうち追い抜けるしね
実際は、ATだろうがMTだろうが「楽しい」を満足させられれば、どっちらでもいいんです。
ただ、今はATが「面白くない」と思っているだけなわけです。
色々な理由で。
これが、私がMTに乗る理由。
そして、今の車自体もMTであることを楽しんでくれていると思っています(想像ですが

エジソンが言っていた言葉(正確じゃないですけど)
「私は失敗していない。ただ10000回、この方法ではうまくいかないと発見しただけだ」
と。
物は言いようですが「うまくいかない」事は悪い事じゃなく、新しい発見が見つかる寄り道なんです。

本田宗一郎さんが言っていた言葉(これまた正確じゃないけど)
「F1になぜ出るのか?クルマ作りを極めるためにやることは、一番難しいことから始めることが重要」
ほんと、エンジニアらしい言葉です。
まず、難しいことに挑まないと、出来ないことはずっとできなくなってしまう。
だから、一番難しいことに挑み、出来るようになろう。
そんな意気込みなのかなと。

今どきの人は
「できることだけやろう」
「失敗無くやろう」
「できないことは、出来ないままで」
と言う感じかな。
そして、運転免許制度も、それを後押ししている今日この頃。
全てに難易度を下げていこうという風潮が、ちょっと怖い感じがします。

そして、スマホの存在。
これは「ドーパミン製造機」として、「ドーパミン中毒」が増えている感じがします。
スマホでは「成功」させることでユーザを満足させます。
そして、アプリに集中させていくことを目標にするという手法?戦略が多いと聞きます。
その中で、人は「失敗することへの想定不足、恐怖」を植え付けられると思っています。
そんなことだと「できることだけする」という風潮になるんだろうなと。
そうじゃない人が一人でも増えること、切に願います。

そうそう。
この名言も載せておきます。
南雲京四郎さんの名言。
「”いつか”なんていう日があるんですか?挑まない者のカレンダーに」
全ての厳しさが、槍のように突き刺さる言葉です。
そう「いつか」なんて、一歩踏み出さない人にはやってこない。
そして、逆説的に「お前たちには、いつかなんて来ない」と、痛烈に剣を突き刺す破壊力。
この言葉を聞いて、発奮しない人間はいない。
発奮しない人間は・・・です。
ちなみに、この南雲さんと言うい方、アニメのキャラクターです(笑
物語のセリフ(を考える作家さんが考えるセリフ)は、偉人の言葉と同様に、鋭いナイフのような切れ味を持っていますね。
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