仁徳天皇と御陵が指し示す我が国家と国民の不変の姿。 2017年01月10日 | 日本・国士 平成29年1月10日(火) 今朝も東が少しあかね色になった薄暗い空のしたを歩いて、 第十六代、仁徳天皇の御陵に参拝した。 御陵は、南を向いた前方後円墳で、 南の前方部には東西に六百メートルほど一直線の周濠があり、 そこに多くの鴨が黒い固まりになって眠ったように浮かんでいる。 その周濠の西の端から東を眺めれば、 一直線の周濠の東端の黒い御陵の森の上の空が、あかね色に染まっている . . . 本文を読む