雨と有事の中の靖国参拝 2017年08月17日 | 日本・国士 平成29年8月16日(水) 八月十五日の午後三時、沛然と雨が降った。 靖国神社の昇殿参拝を控えて眺める明治五年に建てられた拝殿の 屋根の両脇から滝のように雨が地上に落ちていた。 その雨と拝殿から落ちる滝を眺めていて思った。 この雨は、八月に入ってマスコミから湧き上がって蔓延する 英霊が誤った戦争の気の毒な犠牲者だという空気を洗い流す清めの雨だ、と。 また思う、この雨は、英霊が号泣されている雨な . . . 本文を読む