二・二六事件の朝に思う 2018年02月26日 | 日本・国士 平成30年2月26日(月) 大阪は、昨夕刻から、無風で細かい雨が降り続いて朝を迎え、 二月二十六日となった。 このような無風の時、気温が、もっと低ければ、雪が積もっていただろう。 今朝起き、八十二年前の東京は、 このような気候の中で雪の226事件を迎えたのかと思った。 昭和十一年二月二十五日の夜から二十六日の朝にかけて、 帝都東京には、雪が積もった。 明治四十二年生まれの母は、 二十五日の夕方 . . . 本文を読む