百五十年の坂の上の雲 2018年07月19日 | 日本・国士 平成30年7月19日(木) 先に、「明治を甦らせる」として、 明治と、昭和そして現在の連続性を回復することこそ、 これからの我が国の「独立自尊の進路の決断」に必要なことだと書いた。 そして、その連続性を回復する為の障害が、 明治の日露戦争を担った人々を主題とする「坂の上の雲」を書いた 作家である司馬遼太郎の、 いわゆる「司馬史観」が東京裁判史観と共鳴して 権威あるもの如く、一世を風靡したことであ . . . 本文を読む