ああ、ボンちゃん・・・。
可愛い。可愛らしすぎる。
君をさらって土曜の京都イベントに連れて行けたなら。
しかしそれをやってしまうと、ブラジル音楽業界前代未聞のスキャンダルとしてワタシは永久追放されてしまうでしょう。ていうか世間一般ではそういうのを拉致と呼びます。
さて。
今回はかねてから欲しかったPCMレコーダーを遂に調達。これで自分のPA仕事の客観評価・記録保存ができるようになりました。
インパートメントさんに無断で海賊盤「Doces Cariocas Ao vivo no Japão」をこっそり作って売りさばこうという魂胆ではありません、念のため。
本人達のご快諾を得て、4/9(金)名古屋初日公演のサウンドチェック音源をちょこっとだけ。
PerfeitoとÓtimoのお言葉を同時に頂戴できて、光栄至極であります。
明日あさっては鎌倉2days。素敵です。
その後は東京。良くないわけがない。
最終日はきっと満開の桜の中での山形。想像するだけで顔が上気してまいります。
とにかく、ドーシス・カリオカス。必見・必聴です。
とりわけ悲願の初来日を果たしたボンちゃんの天使のような美声。これは絶対聴き逃してほしくない。
CDとおんなじ、なんてもんじゃないんだよ。CDより瑞々しくて、爽やかで、ふくよかなのだ。
まるで弁天様。アレクシア・ベンテンポ。あっ、どうしよう、全然面白くないんだけど。
後日追記:上段でちらりとご紹介しました名古屋公演リハ音源ですが、「すごくイイ!」というご好評なのか、それとも「あんな短いのじゃわからん」というクレームなのか、かなりのもっと聴かせい的反応をいただいております。
というわけで、リハ音源をほんの少しまた公開。ミキサー直結なのでヴィオラゥン(Do Soutoだぜ)のPUからの音がややエレキ臭いですが、wavからmp3にダウングレードしてもなおこの音。
ならば本番はどうなのかというと、これは残る2公演、東京と山形で実際にお確かめ下さい。
リハ音源もういっちょ
リハ音源これでラスト
ワタシゃこれヘッドホンでチェックしながらPA席で溶けておりましたですよ。
ああ、ボンちゃん・・・(もうええちゅうの)。
明日の鎌倉公演行ってまいります♪『Quanto Tempo』ですね~この曲好きなんでホント楽しみです!!
SONYのPCMレコーダー、音良いですよね~仁さんが前にモニターをされていたD50という型を使っているのですが、初めて録った時は衝撃でした!
こんにちは、コメントありがとうございます。
「ボンちゃん」はツアー公式ニックネームだそうです。
ピエールはいっそ「ピーター」と呼んでみるといいでしょう(いいのか?)。
さすがは機材フェチのカンタスくんらしく、レコーダーに注目されましたね。仁さん御用達のD50ほどではないでしょうが、2万円台前半の価格にしてCD録音品質より上のクオリティで録れるというのはなんとも驚きです。
2台あったらライン録りとエア録りの両方を比べて楽しめるんですが、さすがに本来業務ではないのでそこまでの投資はムリ~。
ともあれ今夜の鎌倉第二夜、応援よろしくお願いします!(←身内を気取るやつ)