最近はまっていること。
米粉でパンを作ること。
米粉ミックスを菅沼商店さんで6キロ、だんご粉を2キロ送ってもらってパン作りに挑戦中なのです。
ドライイースト、米粉ミックス粉、強力粉、スキムミルク、無塩バター等々材料は揃えた。
オーブンは東芝の「石焼き」機能、「らくらくベーカリー」「発酵」機能もある。
絶対パンが膨らむと思うでしょう?
それが膨らまない。
そうそう、粉を練るのは餅つき器に「パン練りコース」もある。
米粉パンの成功の条件は揃っているはずなのに、パンは膨らまない。
何かなぁ・・何が悪いんだろう・・???
3回作った。
1回目はひどいパン、2回目と3回目は、それでも強引に焼いてしまった。
でもね。この固いパンを喜んで食べてくれる人がいた。
ロシアではもっと固いパンがあるそうだ。両手で割るとパリンって音がするそうだ。
味が似ているんだって。
でも、もう固いパンではなくて、柔らかくてもう少し甘いパンにするつもり。
最初パン作りにはまったのは、以前この東芝のオーブンレンジを買った時だ。あれから3年は経った。なぜその年月が分かるかというと、残っていた米粉の製造年月日が2005年になっていたから。 ははは
最初のパンは材料が古かった・・には納得する。
でも2度目、3度目は新しい米粉な訳です。
ね。不思議でしょう。東芝くんの使用説明書紛失したので、ネットでダウンロードしたけど、もう少しちゃんと読まなくちゃいけなかった。
膨らんだ後ガス抜きして・・のところまでは良かったが、ガス抜きした後膨らんでくれなかった訳です。
米粉はとっても気に入らなかった訳です。
でも・・やっと・・4回目にしてパンが焼けました。
300g、300gと失敗したので、次は半分の150gで始めたところ、餅つき器のパン生地自動コースでは量が少なすぎて、材料がまとまらなかったのでした。
4回目には、材料300g分量にしたら1次発酵まで順調にすすみ、東芝の「発酵」も順調で、美味しいパンが焼けたのでした。やれやれ