ちょっと今の時間軸に戻りますが。
2月26日
術後六日目になりましまが。
コドモは、明日また手術しなおしなんで振り出しに戻ります。
それだけでも、すでにキャパオーバーなんですが。
旦那さんが心配でたまりません。
ドナーってこんなに検査結果悪いのかしりたい。
術中の出血量が多かったみたいなんですが、輸血するほどではなかったとのことでした。
しかし手術後も下がり続けるのはこわいのですが。
待望の検査結果を昨日貰いましたが。
術後四日目で
総タンパク 4 3
アルブミン 2 6
総ビリルビン 2. 3
AST 147
ALT 241
CRP 3.07
赤血球 2 67
Hbら 8 5
血小板 90
なんですが。
旦那さんはほぼ2ヶ月で脂肪肝を正常値に戻したのです。
地元で採血して貰いながらかなり慎重にダイエットしたのですが、なんせよりょくはありません。
まして、いま肝臓が30%しかないので体は一生懸命肝臓くんを作っているんですよね。
さらに血液まで作っていたらかなりの材料がいるんじゃないかと思います。
タンパクが少なくて心配すぎる~
そして検査項目に血糖がないのですが、どゆこと。
あと、出血しやすいのに血小板が下がっているのが心配。血小板たくさん使ったの?手術で。(←イメージ的には血小板ちゃんが手術したとこを頑張って押さえている)
せめて手術中は輸血してほしかった!今さらは難しいかもだけど。
あと、栄養もう少しください。
もう年なんで水をのめのめも無理だから点滴でいれてくれ~~~
手足がまっちろで爪ねつけねがチアノーゼっぽくなっているのが気になる~
末梢は省エネして中枢に送っている感じが。
ご飯たべろって年寄りにはイロイロ無理だから。
好きなもの食べさせてあげてくれ。
何か食べやすいものつけてあげてくれ。
「あんた!コーディネーターだからって本気で戦ってないんでしょ」
っていうフレイさまの名台詞が脳裏に浮かびます。
実際キラは傷つきながら戦っていたので、先生たちも普通にきちんとした判断で治療しているわけですが。
フレイさまの人間のもつ原始的な感情をむき出しにして、失いたくないものをわがままに求める、誰も彼も攻撃しているようなセリフは。
私はすごくわかります。
まあ、フレイさま知っている人すくないでしょうが☀️
しかしフレイさまになりきれない私は、先生に何にも聞けずに終わるんですよ。
あんなに顔色が悪いのに先生も何にも思わないのかな?
普通に聞ける人間になりたい。