『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』第9~12巻の感想です。
☆ ☆ ☆
・暗躍する大佐
この辺、あんまり出番がないんですよね~
ちょこちょこっと暗躍してる姿が出てくるっていうか・・・
『520センズの約束』のエドとのやりとりがスキです。
エド・・・優しいコだなあっと。
時々大佐の顔がキレイなのですけど作画監督さんの違いですかね?
たまに鼻が大き目に描かれてる時があるのでうけど、アレはちょっとひきます・・・
・1番目立ってるアームストロング少将
出来る女って感じでカッコいいーーー
頼りになります。
でも、エド達に「周囲に迷惑をかける愚か者だということがわかった」(うろ覚え)ってとこら辺は『お母さん』って感じでした。
そして、、、大佐って割と優しい人だったんだなっと(遠い目・・・)そんな愚か者かもしれないコドモらに、国家錬金術師のことを話したり、ハッパをかけてくれて。まあ、男の人は基本優しいからかー。
結局疑われてセントラルに呼ばれてしまう、オリヴィエさんですけど。
アームストロング家の跡目争いで弟と戦ってますけど、あれ、弟本気なんでしょうかね???
謎です。
・バリンバリンの全快
題名見た時「なんだろう」っと。
マンガの題は「バリバリの全快」でした。
エドのセリフからとったのですね
エドって、本当に錬金術に関してはすごいセンスっていうか。
才能があるのだろうなっと思ってしまうのは・・・
キンブリ―との戦いで負傷した時。
自分の魂を賢者の石に見立てて自分の体の治療に使うことができる・・・とか。
なんと言うか。
さらっと書かれてますけど。
才能自体が・・・凄すぎて・・・危ない・・・ような?
そして、主人公特権でウインリィの着替えシーンに遭遇
楽しいですね~
っていうか、みんな故郷に帰って大丈夫?
てか、マンガ読んでるのに、プライドに襲われた?あとのアルがどうなったか思い出せません・・・
その方がDVDが楽しみ~ですが。
☆ ☆ ☆
先にマンガの最終巻まで読んでしまいましたが。
なんつーか、どどどどどーっと読んで感動でしたが・・・
よーっく考えると。
マルコ―先生・・・メイちゃんに「ひどっ」とか思います~