本当に余談です。
●幻覚が見える表紙
ららの表紙ですけど・・・
色遣いが美しいのですけど・・・なぜか買いにくかった~
えっとですね。
夏目の横のカーテンがヴェールに見えて、わが目を疑いました
そして、夏目本編の扉絵ですけど。
一瞬、ぎょっとしました・・・
あのですねー
・・・膝枕に見えてしまいまったのです~ ←おーい
きっと・・・私・・・疲れてます。
←このあたり・・・
なんか、前篇の扉絵→中編の扉絵→今月の表紙→後編の扉絵で、物語になりそうな勢いなのですけど。。。
●禁術 その2
今回、疑問が溢れるようにわいてきます。
要するに、友人帳もタキの陣も祓い屋的には禁術の類ってことですか?
タキの妖を見せる陣の術について・・・「誰も成功させた事のない幻の術」って・・・
・・・どういうことなんだーーータキも実はある意味で「特殊」って設定なんですか?
(陰陽師の血が特に強く発現してるとか???)
それとも、夏目が土地に来たことが影響してるのかなあ???
・・・わかりません
「禁術をつかえばそれなりの罰がある」って。
祓い屋の中で罰則があるって意味ですよね?
それとも、術を使ったこと自体が原因で、使った人に何かの「罰」が降りかかるってことですかー?教えて名取さん
ソコ重要なんですけどーーー
「本当の名前を縛るとただの言葉にさえ逆らえない 握りつぶせば命を奪える 非道な術もある」
真っ青になる夏目・・・
・・・多分、レイコさんは・・・そんなつもりじゃなくって・・・
友人帳は、レイコさんの言葉にならない思いのこもった遺品のような気がするので・・・
悲しいです。
そして、、、今まで祓い屋の使う強引な術に関しては否定気味だった夏目ですけど。
的場の使うという「えげつない術」よりも、友人帳の方が・・・実は「非道」だとしたら・・・
うーん・・・考えると辛い。辛いです。。。
っていうか、レイコさんが早逝したのには罰が関係するかが知りたいです。
っていうか。夏目両親も早くに亡くなってるし。
心配なんですけど。
そして、ここでタキの術に「禁術」という設定あったことが不安です。
これって、最終回への伏線じゃないよねー
夏目見えなくなっちゃうんじゃないよねー
その時のためのしばりだったらと思うと。
いやだーーーー先生とは離れないで欲しいです
●「周一くん」の頭の中が見えません
と、今月号ではタクマさんに呼ばれていましたが~
ずっと厳しい顔してたので、不安になりました・・・
最後の顔は・・・今までで一番怖かったですー
名取さん的にはどういう考えなのでしょうかねー???
夏目が話したくないことは話さなくていい。
でも、たとえ夏目の信頼を失うことになっても、夏目を危険から遠ざけるってスタンスなんですか?
・・・夏目が大切にしてるものでも、場合によっては処分する。
そんな感じに見えてしまいました。
タクマさんへの発言など考えあわせても、なんというか・・・対妖怪に関する強い決意みたいなものが垣間見えるような回だったような???
名取さんは夏目が名前を返すところを一度見てますよね。
ってことは、今にして思えば・・・、それが術の一種であることは薄々気づいてるのかもしれないし・・・
でも、友人帳の存在が名取さんにバレても。。。
どうにもならない気がします・・・禁術なら、名取さんが持つわけにはいかないだろうし。
捨てるわけにもいかないし・・・どうするのだろう???
●にゃんこ先生はどこまで知ってるの?
話の割って入り方などを見てると、先生・・・もろもろの事情を実はちょっとは知ってる感じ???
それとも、妖の先生の立場からいうと、禁術であろうと何であろうと、術であることは変わりない・・・みたいな考えなのかな?
もし、先生が友人帳を所有することになったら、、、どうなるの???
それが実は一番いいことなのかなあ?
●的場さんでどーだ?
なんかですね。
私にはにゃんこ先生の夏目への接し方がお父さんちっくに見えるのです。「自分でやってみろ。見てるから」みたいな。
そして、名取さんはお母さんちっくに見えます~過保護っつーか?まあ、実際名取さんから見ると、夏目は保護すべきコドモに見えてるのではないかと推察されますけど。
・・・名取さんは心配なんです。
夏目を無茶だと言いますけど。名取さんも相当突っ走ってる気がしたり・・・いろんな意味で『中途半端』な感じがするのです~・・・
そして、、、友人帳が発端で名取さんの足が。。。っとか思うと、苦しいです。
だから、こんな展開になると。
的場さんが脳裏に浮かびますー
もう、いっそ的場さんに相談しよーよ。
解約の儀のあたりで思ったのですが・・・
的場さんは他の的場一門で廃業?した家の妖を引き継いでるってコトだったので。
かなり妖力が強いんですねー。
そして、いろいろ現実的で割り切って行動してそうで、こういう場合は頼りがいありそうです。
でも、友人帳があっさりと悪用?されそうだし・・・
わーん八方塞がりです。
●何枚つづりなんだ?
・・・今までは薄くならない友人帳について、全く気になりませんでした~
枚数は決まってるのだろうけど。
妖力に守られてるので、その時の状態で、分厚さはいろんな風に見えるしろものなのだろうと勝手に解釈してたのです。
でも、こうなると・・・早く薄くなろうよ!って言いたいです。
☆ ☆ ☆
話が転がりだしてしまった気がして・・・悲しいです。
面白いけど、終わるのは嫌なのです・・・
・・・・
あーあ。
画集欲しいです。