・・・を観てきました。
といっても、「序」もDVDでざっくりしか観てませんでした。
でも、今回は『シンジ君がかっこよくなってる』とのこと。
噂に釣られ、時間を作り映画館に行きました。
私は頑張ったのです。
で、確かにすごーく面白かったです
しかし、テレビ版の内容を結構忘れてるので・・・どの辺りのシンジ君が成長してるのか、違うのか、いろいろ比較できないのが残念でした
あんなに~好きだったのに・・・
☆ ☆ ☆
〇新キャラが真綾さんだった〇
パンフレットによると新キャラのテーマは「物語の破壊」なんだそうです。
確かに個人的にマリに違和感を感じました。それがドコなのか、はじめわからなかったのですけど。考えてみると・・・単純な理由で。
『マリがEVAに乗ってても可哀想と思えない』ってところらへんのような・・・
他のチルドレンがEVAに乗る場合・・・強迫観念のようなものがあったり、見捨てられ不安があったり、自分というものを感じられなかったり。
・・・何か苦しい乗り方でそれを見るのは痛々しいく思えていました。
でも、マリがEVAに乗ってても普通というか???
職業軍人が乗ってるくらい自然な感じ?
物語が進むと、やっぱマリにもなんかあるのかなあ?
〇式波・アスカ・ラングレー〇
名前が違う・・・なんで?母方の姓か何かなんでしょうか?
お母さんは亡くなってないのかなあ?
アスカだけ時々名前が変わるのはなんで???
というか、アスカの可愛さに涙
〇シンジの成長?〇
前を結構忘れてます。
で、どの辺が前回と違うのかすごく気になるーーー細かく知りたい。
この映画ではいろいろあった末、大団円を迎え高揚感のまま終わって欲しいです
納得いく最後が欲しいです。
それには多分シンジが成長しないといけないんですよね?
成長を見せて、庵野監督自身に『こいつなら幸せになったもいい』と感じさせないといけないような・・・
今回は感動もので、綾波を助けるシーンは圧巻でした。
「シンジ君頑張ったね」と言いたかった。
でも、不安なのはテレビ版でも「男の戦い」くらいまではすごくいい話だった気がするんです。
だから、、、なんか今後落とし穴が待ってそうで・・・やだなあ。
〇神さまお願い〇
シンジが綾波を助けようとするシーンを見てて思ったのですが。
人が神に願う究極の願いって。
愛する人・・・大切な人を返してくれってそう言うお願いなのかなあっと。
『翼あるもの』というマンガがあるのですけど。
今回それを思い出させるシーンでしたが、そのお話でも、結局願いはソコでした。
〇赤い海〇
・・・わかりません。
全部夢落ちだったらと不安です。
それとも、前の続きで再生した後の世界なのかなあ?
ゲームはしませんけど、ゲームみたいに選択肢を変えるとある多重世界の一つみたいなものなんですかね?
☆ ☆ ☆
続きはすごく後になるんですね~
マンガも今どうなってるのかなあ。。。