はじまり方が面白かったです。
今回の薪さんはすごく男前でした~
カッコよかったです!
というか、「え?映画化でもされるの?」的なノリでした。
初め見る人にもわかりやすく青木の(多分)モノローグが入り・・・
第九についての設定説明がしてありました。
今回、取り扱う事件はかなり派手でした
「外務大臣の娘の誘拐事件」、、、しかも珍しく「第九が全指揮権継承」!
そしてそれは「20年前のデルナ集団拉致事件」の関係していて・・・
被害者救うには「国交の壁」があり、「タイムリミット」はあと数日。
派・手ーーー!
映画化?映画化?と期待してしまう・・・
なんかの「推薦マンガ」にもなってたしなーっと。
ないか~・・・
☆ ☆ ☆
薪さんがアラビア語を読むシーンがあるのですけど~
やっぱああいうシーンをみると伊集院大介氏を思い出します。
探偵はいろんな知識がないといけないって言ってた探偵さんなんですけど。
薪さんと気が合いそうだ 生きる姿勢とかも近そう。
薪さんが被害者のことを考えて青ざめてました・・・
薪さんって人間の感情に巻き込まれやすいんじゃないかなあ
頭がよすぎて容易に人の心の動きを察知して、その感情を追体験してしまう・・・
被害者・加害者問わず共鳴して同じ痛みや憎悪、悲しみの渦に巻き込まれやすい・・・。
日ごろ薪さんが青木に言っている言葉はそのまま薪さんにも当てはまる・・・みたいな?
ま、想像ですけど。
もしそうだとしても、その繊細さが薪さんの原動力って気がしてします。
すごくやさしいから・・・その分すごく強いから、間違ったことがキライで大臣にでも動じないのかなーっと。
やっぱ、うらやましいです・・・第九メンバー
私も薪さんに怒られたい~ ←おい
薪さんから学びたい!
ホント尊敬してしまいます・・・(マンガだけど)
☆ ☆ ☆
青木と三好先生が婚約してました~
びっくりです。
三好先生は、鈴木さんが亡くなったとき何も思わなかったのかなあ・・・?
私だったら、心の奥の方でちょっとだけ「結局あの人は仕事を選んだのね」とか思いそう・・・そして微妙に「親友」である薪さんに「取られた」気がするような・・・(変な意味でなく)
しかも、三好先生は薪さんにも人間として魅かれてる部分もありそうなので・・・。
あえて、、、
いろんな意味での地雷元の青木は「選ばない」と予測してました。
しかし、三好先生は思ったより大らかで寛容な人だった~
あんな人だから、薪さんとも友達関係?が続いてるのかも・・・
ある意味絆があると思うんですよねー 薪&三好
むーーー
☆ ☆ ☆
今回の事件をきっかけに薪さんと第九が追い詰められないか心配です・・・
薪さんのやっと均衡を保ってるいっぱいいっぱいな心が壊れないか心配です~
~マンガだけど・・・
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
最近脳裏に浮かぶ一番いやな最終回は、、、
岡部さんが室長になってて「青木・・・お前がみろ。お前だけは薪さんの見た世界を見る義務がある」と青木が薪さんの脳をみる展開。もちろん青木以外には誰にも見せず、一生岡部が薪さんの秘密を守る予定(弁慶な岡部さんだから)。映し出される画像はとても繊細なきれいな世界で、青木が自分の鈍さに涙するという・・・
ありがちーで怖い。。。でも、こんな終わりだけはいやーーーー
書くと現実にならないそうなんで、あえて書きます~・・・(それは初夢?)