今週はリランの出産の回でした~
☆ ☆ ☆
・エリンが先生に・・・
声が優しい~ので、先生っぽくない
かわいいーーー
反抗期の少女・・・シロンは予告に出てきた子?
トムラ先輩と同僚として並ぶエリンは正直すごくお似合いです
・悩む女教師エリン
シロンは教導師になりたいんですねー
女で教導師になるのは難しいらしい・・・
シロンに「ずるい」と言われ戸惑うエリン。
エリンの世界は結構男尊女卑の世界なんですねー
よく考えるとユーヤンって頭よかったんだ~
・今週のトムラ劇場
「・・・でもってな・・・」
シロンに質問攻めにされ、困るトムラ先輩が面白いーーー
こ、これは年の差カップルのフラグ・・・←違います
相変わらず、すごく表情豊かに描かれるトムラ先輩が、見てて一番癒されます(しみじみ)
・リランの出産
なんか、毒の人がいい人に見えるんですけど・・・
あれ?
「手伝いたくっても出来ないんだ!」のトムラ先輩カッコいいです。
好きな女の子の助けにならないって苦しいでしょうね・・・
王獣の子供すごくかわいかったです。
やっぱり、王獣って哺乳類なんですねー
意外です
☆ ☆ ☆
イアルが登場してました~
あと少しで終わりなのに出番少なくって・・・「大丈夫かあ」と心配してたのでよかったです!
真王陛下がカザルムに来ますけど。
なんか起こりそう・・・
無事にすむといいなあ。
本気で余談です・・・
世迷言が書いてありますので、真面目な方は読まないで下さいね~
☆ ☆ ☆
・今月の西浦バッテリー
ラストページの「行こお」がすべて持っていった感じですけど・・・
突如、積極的な三橋がとっても気になります~
なぜに~???
やっぱり、フリーズしてる阿部をみて・・・
阿部君が荒れる→自分へのDV(※注:単なる「うめぼし」)が酷くなる・・・という心配から、阿部を榛名に会わせて気持ちをリセットさせとこうっと考えたっとかっ ←違っ
・・・。
いやいや・・・観客席の人が減ってることから判断して。
実は阿部が石になってから結構時間が経っている・・・
阿部は時を超えている・・・3日くらい。
西浦メンバーは固まってる阿部を見て、、、
「さわらぬ捕手に祟りなし」「三橋、あとヨロシク~」と先に帰ってしまった
困った三橋が阿部いろいろ話しかけてて。
やっと反応した言葉が『榛名』だった・・・とか。 ←ねーよ
えーっと。・・・。
・・・冗談はさておき。 ←笑えねー
そもそも三橋が榛名に聞きたいことって何?
・・・本当にあるのかな?
気を使って阿部と榛名を会わせたいだけなんじゃ?
わかりませんけど・・・。
・榛名さんにお願い!
来月はとうとう榛名と阿部が対面するかもしれないのですけど・・・
片や敗戦投手。
片や怪我治療中。
・・・会うタイミングとしてどうなんでしょうか?
人によっては・・・どちらも、あまり見られたくない感じ・・・?
でもまあ、私が榛名だったら・・・
ちょっとうれしいと思うかもしれないですど。 ←どM
いつも生意気で自分を認めてない感じだった後輩から反抗的な雰囲気が消えてて、やけに神妙な顔で会いに来たら・・・
「もしかして俺を見直されてる?」みたいに感じて・・・。
絶望的に落ち込んでる気分が、少しだけ浮上する・・・ような。
わけも分からずに『最低の投手』と貼られたレッテルは、やっぱ面白くないし。
それが消えてる様子だったら、なんかうれしいです。
そして阿部的にも・・・いつもと違うテンションの今が会い時って気もします。
阿部の持つ昔の榛名に対するイメージと今の現実の榛名とのギャップを、今なら刷り合わせ修正できる・・・そんな気もしたり・・・
ていうか、「今」会わせないと、阿部のテンションはしばらく下がってそうです。
怪我で思うように動けないことも相まって、日頃うだうだ考えたことない系の人がイランこと考え出すと自分で掘った穴に落ちて這い上がれなくなりそう・・・
ってことで、榛名は多少変な感じはするかもしれないけど・・・
話のテンポ上・・・悪いが耐えてくれ!
・主人公特権・・・なのか?
・・・個人的に三橋は考えすぎるくらい人に気遣う子だと思っています。
でも、同時に常人では追いつけない思考回路をもっている・・・発想のびっくり箱のようなコなので、三橋が何を言い出しても不思議じゃない。
ので、最後のセリフを見た瞬間・・・
「ええええ」っと、急展開への期待にドキドキする反面・・・
一瞬不安も脳裏をよぎったり・・・。
案外喋れないかも・・・
緊張して意味不明のこと言わないかなあ?
本当はいろいろ考えてても、言葉足らずで誤解されたりしないよね?
いやいや・・・決めるときは決める男から大丈夫・・・ですよね?
来月が気になって心配です。
こうやって読者をヤキモキさせるのが主人公の特権・・・なのか?
っていうか、三橋のびっくり箱っぷりに私が翻弄されている!?
三橋・・・恐ろしい子!
・手に手を取って
本当に行くのかはわかりませんけど。
今回ばかりは、やっぱ三橋が先に歩き阿部が三歩下がってついて行くのかなあ・・・
団体行動中のはずなんですけど、監督に断ってから二人で部活を抜けるの?
・・・逃避行・・・みたいな。
・そして妄想タイム
やはりここは王道で、次回三橋がナニを質問するか考えてしまいます。
来月までずっと妄想タイムなんですね・・・
これって幸せなのかなあ?
☆ ☆ ☆
多分コメディタッチですよね?
秋丸がどうなるかも含めて、来月がすごく気になる~~~・・・
今回はしみじみと面白かったです・・・。
真剣に読んでしまいました~
でも、面白かった人って・・・もしかして少数派なのかも・・・
ので。
まともなレヴューなどが読みたい方のために、ぐー検索を置いておきます
☆ ☆ ☆
・「やはりリードは正捕手の方がいいな」
ARCの監督にそう思われた町田さん
町田さんがちょっとでも認めれれて、私は・・・最高にうれしいです。
2人連続のデッドボールと、榛名の悪送球で無死満塁に。
疲れてるのかね、榛名・・・
苦しいシーンだと思うのですけど。
「100球でどーにかなるような鍛え方してねーよな」
榛名に発破をかけてくれる町田さん・・・
すごく頼りになるいい人や~・・・ ←あほ
「歓声でかいぞ!町田の指示聞きのがすなよ!!」と大河。
・・・やっぱ、正捕手ですね~マッチン先輩。
チームの軸なんですよね~!
・・・
・ポンポン打たれてるっぽい榛名
あくまで印象的に、ですけど
8番・9番が打ってARC8点・・・2アウト。(武蔵野4点 ARC8点)
で、次は・・・足が速いと噂の1番が塁に出ます。
ちなみに、顔がいかにも『走りそうな』人です~(ねずみ小僧次郎吉っみたいな)
で、次郎吉が打ち(本当は北川君です)、走者が帰って9点目・・・なのか?
・・・むーこの辺くらいになると、よーく見ないとだんだん試合の流れがわからなくなる野球オンチの私。
で、ランナーは今どこら辺に的な・・・?
「ーーーーオイ 変なコト考えてねーだろな?」
ちょっと弱気になってるかもしれない榛名に声をかける町田さん。
弱気っていうか、不安?
「・・・・ 勝つことだけ考えてます!」
一瞬の間のあとに榛名。
いいバッテリーだな~
後のじゃれ合いとか見てても、この人が捕手でよかったねって感じです・・・
・・・
・走り回るARC
1番は足速いだけでなくって、結局投手の表情も読んでるんですね~
ってか、牽制が「ない」と判断される榛名さんだーの顔・・・表情が微妙に面白いです・・・
そして、普通に「眼光鋭い人」認定されてるし
1番の人が結局3塁まで走って、2番に打たれARC・・・10点目。
・・・あと1点でコールド
わーん
・・・
・「榛名がんばれ!!打たれんなーーーーーー!!」
・・・1年生が応援してるのが泣けました。
熱くなれない秋丸まで入り込んで応援してました(ほろり)
秋丸、君だって頭が真っ白になるくらい(←なんか違)野球に集中できる瞬間がくるんだよ!
来年は頑張ってねっと言いたいっ
・・・1年も来年は榛名を支えてあげてクレー。
・・・
で、次のバッターはシオ。
この辺からの流れがすごく・・・個人的に・・・こうなんというか・・・感慨深かったです・・・。
あと1つアウトをとれば9回で。
次のバッターはヨッシー。
ヨッシーが控えてるのが怖いというか、カッコいいというか・・・。
ARCに層の厚さをあらわしてるっていうか・・・
大河の声援。
『大河さん あんがとよ』と心の中で榛名。
カウント2-1・・・
『ここは決め球だ・・・剛速球 投げろ!!』
町田先輩はあくまで榛名の投球を信じてる・・・・。
そして期待にこたえるかのような(←この辺妄想)榛名の全力投球。
ーーーー。
キアンッ
打たれて。
もう・・・取っても仕方がないくらい飛んでる球を必死で拾うカグヤン。
投げようと振り向くと、もう終わってる試合。
・・・。
・・・何か泣けました。
うまく言えませんが・・・
試合を見てて。
見てるコッチも最後まで一生懸命応援してて。
実力差はあるんだけど、届かない声援なんだけど・・・「ああ、頑張ってくれ!頑張ってくれ!」と祈ってるのに・・・でも結局負けてしまう。
そんな試合を見せられた気分でした。
観戦してる時の臨場感が味わえたというか・・・?
☆ ☆ ☆
今月は「こうきたかー」という感じでした。
まっさか、今月で試合が終わっちゃうとは
あと3ヶ月はあると思ってた~
しかも、榛名さんだーのチームがコールド負け・・・
で、まあ、先にバレをちら見してたのですけど、始めは納得がいきませんでした。
なぜなら、今回の「お題」というか「前フリ」は『阿部君は榛名さんをわかるだろう』だったので。
私はてっきり、カッコいいヒーロー的なチームのエースとしての榛名さんを見せつけられるのだと思ってたのです。勝つにしろ負けるにしろ・・・
・・そのヒーロー的イメージと繋がらないコールド負けという今回の展開。
しかし、実際に読んでみると印象が変わりました。
よくよく考えれば、阿部が『エース』に本当に求めてたものって、別に勝てるコマとしての投手じゃないですよね・・・
負け試合でも投げ出さない。
カッコ悪くても、実力が足りなくっても、弱気になっても、最後まで勝ちを信じて一緒に戦える・・・
阿部はそんな風な野球がしたいんですよね。
阿部が榛名となりたかった本当の意味のバッテリーって、そんなバッテリーだったのかも。
シニア時代は阿部も幼くって・・・
そして・・・、ナンダカンダ言っても阿部にとって榛名は大きな存在で・・・そして『特別』に見えてたような気がします。
『特別な人』だから「この人が投げてくれれば」と期待して、応えてもらえなかったのが悔しかったんだと・・・
榛名が「今のチームでなら」負け試合でも頑張ってるのを見るのはキツイと思います。「今の榛名」を認めるのはキツイ・・・
そして・・・榛名がボロ負けするのを見るのは、もっと苦しいような気がする・・・
・・・でも阿部は、基本的に頑張る人感知センサー付き捕手ですから、ARC戦の榛名には感じるものがあるのではないでしょうか・・・
榛名も実は「普通の人」で。
普通の人なんだけど、頑張ってる・・・
本当の榛名・・・今の榛名。
阿部が実は何も感じてなくっても。
一読者としては漢としてのカッコよさについて考えさせられました~。
「勝つ」から「強い」からカッコいいと思いがちですけど。
苦しい場面でも負けそうでも逃げない人、向き合える人が本当にカッコいい人なのかも・・・
正直、おいしいとこをあっさりもっていきそうな榛名が実は大嫌いだったのですけど。←おい
てか、情けなくっても必死になってプレーする姿を見るてると、いつの間にか応援していました・・・
・・・
・・・これはへタレ萌の一種なんでしょうか・・・
ちょっと違う気もして。
むしろカッコ悪っ萌という新たな分野を開拓した気分です・・・
(結局カッコ悪いのか!)
☆ ☆ ☆
で、来週は三橋と阿部が榛名に会うかも・・・です。
まあ、いろんな意味で「えええ!!!」な感じはありますけど。
すっごく楽しみなんですけど・・・
卒業試験とリラン(と腹のコドモ)の処遇の話でした♪
☆ ☆ ☆
・紅白饅頭
キリク先生のくれたお饅頭を食べながらリランの話をするクラスメート。
そのお饅頭が紅白饅頭って・・・キリク先生おちゃめ。
なんか好感度あっぷでした~
しかし餌代の心配をしないといけないなんて・・・なんて貧乏な・・・
・トムラ先輩
今回はたくさん登場してくれました~
好青年!って言葉はトムラ先輩のためにあるんですよ、きっと。
「王獣一直線 か」ってセリフのとこは切ない・・・~
そうやって遠慮してるから、トンビに。。。(違)
妊娠して身食いをするリランに丸太を噛ませて気を紛らわせようとするエリン。
丸太を食いちぎってしまったリランのために、もっと大きな丸太を探しに行くトムラ先輩。
・・・あああ。
・・・あんたのあげた木彫りも、実はそんな運命だったんだよ
・キリクの知人
リランの妊娠を王宮に報告に行くキリク。
知人は、石田さんダミア。二人してどんな悪巧みをしてるか心配です。
・卒舎の験し
卒舎の験しで一番にならないとカザルムには残れないそうです。
残れなかったらエリンってドコに行く気だったんだろう???
やっぱ、その時はトムラ先輩がプロポーズを・・・(妄想) ←絶対ないない
結果は・・・。
・ちょっと待って・・・王獣って哺乳類?
リランのお腹を蹴ってるってことは、王獣の姿で生まれるんですね・・・
卵かと思ってました
☆ ☆ ☆
エリンが可哀想でした。
ユーヤン大好きだったなあ・・・
毎回泣かせるなあ・・・NHK。