「 性 根 」
仕事から帰ると、こどもの部屋に大きく書いて貼ってありました。
書初めっていうわけではないのかも知れませんけど、今年の目標のつもり・・・?
ってか。
・・・。
性根って・・・ナニ?
じーっと見てるとこどもが寄ってきました。
わたし 「もしかして、根性って書いたの?」
こども 「そう、だよ」
☆ ☆ ☆
違う・・・
何かが違う。
字が逆になっただけでしたが、なんかとても別の印象を受けました
爆笑させてもらいましたけど。
笑えていい年初めなのでしょうか?
「 性 根 」
仕事から帰ると、こどもの部屋に大きく書いて貼ってありました。
書初めっていうわけではないのかも知れませんけど、今年の目標のつもり・・・?
ってか。
・・・。
性根って・・・ナニ?
じーっと見てるとこどもが寄ってきました。
わたし 「もしかして、根性って書いたの?」
こども 「そう、だよ」
☆ ☆ ☆
違う・・・
何かが違う。
字が逆になっただけでしたが、なんかとても別の印象を受けました
爆笑させてもらいましたけど。
笑えていい年初めなのでしょうか?
ウソみたいな本当の話です。
先週のこと。朝、自宅に電話がありました。
「あのー、ゆめねさんはいますか?」
「はい、わたしです」
「娘さんが今交通事故にあってですね。怪我は少しなんですけど」
えー交通事故???
確かにコドモは家にいないけど。
そんなことあるかーーーっと思いました。
私は振り込め詐欺かなーっとか考えつつ・・・
「どこにいるんですか?迎えに行きます」と思いっきり不機嫌な声で言いました。
「近くの消防署です・・・」
消防署?消防署ならもしかして本当!
あわてて迎えに行くと、しゅんと座った子どもがいました。
怪我はホントにカスリ傷だったのですけどねー。
下の子は大人しい優等生タイプです。
交通事故にあったことにびっくりして、倒れた自転車を自分で起こして、加害者の方に
「ゴメンなさい!ゴメンなさい!大丈夫です!学校には黙っててください!」
と逃げようとしたそうです(汗)
そこを、ちょうど通りかかった人たちが止めて、近くの消防署に連れて行ってくれたとか。
なんかその辺の話はせつなかったです。
☆ ☆ ☆
そんな日の夜、今度は上の子が「腰が痛いーー」と言いつつ帰ってきました。
「どうしたの?」と聞くと
「今ね、バイクが後ろからゴンっとぶつかってきて、飛んだの。
で、おばちゃんが『大丈夫?』って聞くから『大丈夫です』って言ったら、『じゃ、おばちゃんのバイクおこして』っていうので起こしてあげたんだよ。
そしたら『じゃ、先に行くね』っておばちゃんは先に行った・・・」
とのこと。
「それで、今腰が痛くなった!」
おいおいおい。
そ、そ、それはある意味ひき逃げ・・・・???
まあ、怪我はないからよかったのですけど。
というか、うちの子供は人がよすぎないかーーー
心配だ。
それにしても、、、
なんか不運なのか、どっちも怪我がなくって運がよかったのかわからないような日でした。。。
ぴろりろりん ぴろりろりん ぴろりろりん
という携帯のシャッター音に起こされ目覚めました。
ナニをそんなに撮ってるんだろう?携帯のメモリがなくなるじゃないかー
と居間にいくと、子どもがテレビ画面を熱心に撮影中でした。
これです↓
「かっこいい!かっこいい!ポスター買って」
「・・・・。」
テレビ放映中の「銀魂」というマンガの主人公です。
レンタルしたDVDの好きな顔を連写してました。
銀さんは確かにかっこいいです。私はこんな上司が欲しい!
しかし・・・
「あのねーそういうことするのはいいけどね」
「うん」
「お願いだから、ポスターとか家に貼ったり、学校でそういう話をしたりするのはやめてよね。」
「なんで?」
「オタクと思われるからよ」
とりあえず正しいマンガの楽しみ方を指導しておきました。
基本的に好きなものは「分かり合えるどうし」で話すのがいいと思うのですよね(しみじみ)
その方が周囲も迷惑しないし(え?)
・・・しかし子どもは冷たく
「大丈夫だよ、今はオタクも流行ってるから」
・・・。
不気味な学校だ・・・。
こたつを出してから、家族がそこで寝てしまうことが多くなりました。
ベッドに誘導するのが大変です・・・
【上の子の場合】
「ここで寝たらダメだよ。起きて」
「うーん。寝てない。考え事してるの・・・」
考え事???
「うん、たくさん夢見て」
夢?夢って時点でねてるんじゃあ・・・
「靴下が脱げそうだから、上げてるの」
なんだそりゃ・・っていうか、ソレ、考え事なのかーーー!
【旦那さまの場合】
「あっちで寝ないと風邪ひくよ」
「星・・・星だよ」
・・・。
おい、星っていったいナニ?
「だからキューリだって」
キューリって(^^;)?
というか、星ときゅうりはなんか関係あるのでしょうか???
☆ ☆ ☆
この2人はいつも変な寝言言います。それを聞くたびに
「あんたらは一体なんなんだーーーー」(?)
と思ってしまいます。