「おおきく振りかぶって」というマンガは、なんか懐かしいような不思議な感じがするマンガです。
いつも思ってしまうのですが。
『昔々あるところに・・・』で始まる、童話のような立ち位置のお話だなあっと。
なぜこのようなコトを書いているかというと、たまたま「西浦というチームは出来過ぎ」と言う文章を読んだからかも。
でも、私には違和感がありません。
『童話』なんだから、出来過ぎでいいんじゃないかなあ・・・
誰でも人生で一度は、そういう・・・自分がそこに居ることが全面的に受け入れられるような、そんな人間関係の中で過ごせる時期があるような気がします。
「西浦」はそういう懐かしい記憶を思い出させる、そんな学校として描かれている気がします。
お話は終わってないのですけど。
現実と物語の区別がついてるのかついてないのかわからないくらい小さい頃に読んだ物語。
そんな物語と同じ場所に「おおきく振りかぶって」の記憶はしまわれていくとというか・・・。
思い出すだけでわくわくするような・・・温かいような・・・不思議と凛とした気分になれる・・・
ギャグとかで面白いのですけど・・・
きれいな夢を見せてもらってる・・・そんな気分になるマンガです
・・・。
で、、、
以下の動画とかにも感動するんですよね・・・
心洗われるような気が・・・
・・・。
しかしこれはネタバレありなので、コミック派の方はお気をつけ下さい。
で、一つ目はいわゆる「ふ」向けのようなのですけど・・・
もともと私にはその境界線が私にはよくわからないのですよね・・・
題名はあえて変えてあります。
友情・・・にみえるけど・・・・???
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なんか感動するんですよね(遠い目)
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