息もつかせない面白さって感じです・・・個人的には。
読んでて全然飽きないっていうか。
次々と起こる出来事、鳩ヶ谷監督の斬新な練習方法、各選手の思いなどが・・・読んでておもしろーーーーい。
引き込まれます。
☆ ☆ ☆
11巻 インターネットの書き込みの真偽を父母会への説明。鳩ヶ谷監督の過去編。
12巻 鳩ヶ谷監督の過去の真相。スティーブに付き添う八潮と一人で投球練習をする日高。
13巻 組み合わせ抽選会とベンチ入りメンバー発表。日高の肘の炎症。
14巻 初戦(対 新都心)
15巻 二回戦(対 春日野大栄)
☆ ☆ ☆
鳩ヶ谷監督・・・高校生時代あったんですね~当たり前ですけど。
ちょい悪親父系じゃなくってフツウに幼い顔だったので意外でした~ ←当たり前
まあ、性格は変わらずアレですけど
インターネット掲示板上での鳩ヶ谷バッシングの書き込みから始まった、父母会とのいざこざは・・・
鳩ヶ谷の上手な釈明でうまく切り抜けられましたが・・・今後が心配です。
元同僚の人が探ってて怖いです
元師匠?の桃谷十三さんの分まで、頑張って欲しい
野球を諦めないで最後まで監督をやり遂げて欲しいです。
出来れば一生!
野球馬鹿なんだから・・・
がんばれーーーー
なっちゃんが猿飛びさっちゃんに見えるのは私だけ~
可愛いんですけどねー
でも、どっちかっていうと美里さんが好きなんですよね~
日高は密かにフォークの練習して肘に炎症を起こしてましたけど
投げ方の解説など、そうなんだ~って感じでした。
無知なんで
素人の私からすると、読むことすべてが「ほおおおお」って感じ。
原作と監修の方って何者なんでしょうね?
八潮は「日高さんがいいに決まってるじゃないかっ!!日高さんの球を受けたくて僕はサイガクに来たんだ!!」と。
八潮・・・微妙な発言だけど感動でした
新都心のキャプテン仲町も面白かったです。一生懸命だけどちょっと身勝手でうざい人?
鳩ヶ谷は何か言おうと思ってたんですかね?気になったのかなあ???
大栄の元監督の話もすごく面白かったです。
・・・「出来ないのは動きが身についてないからですよね」「そう。要するに真剣に練習してないんだ。それを真剣に練習させるにはどうすりゃいい?」
読んでて、いろいろ考えさせられました・・・
最後の最後でサイガクの経営自体の危機が・・・
どうしてこんなに逆境ばかりなんですか?
と思いつつ、ホント面白い漫画です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます