すごく楽しみにしていたのですけど。
やっぱり面白かったです。
伊東美咲さん演じる鮎川規子という小学校の先生が、天才?問題?転校生相手に奮闘する話です。
規子の元?婚約者として谷原章介さんが出演します。
ガリレオばりのユニークな助教授役です。
転校生の花房賢人君のお母さん役が坂井真紀さんで、すごくいいお母さんで感動します。
子供が人と変わった行動をするとき、母親ってどう言うのでしょうね~
私の場合はきっと内実はどうあれ、「人と同じようにしときなさい」といいそうです。
なぜかと言うと、その方がきっと子供が傷つかないし楽な生き方が出来ると思うからです。
でも、花房ママは賢人君に「何も変わらなくていんだよ。そのままでいいんだよ」的なことを言います。
ホント素敵なママだなあっと思います。
取材協力を三浦俊彦と言う方がしていますけど、この方のことがもっと知りたいと思いました。
一言ではいえませんけど、私はこの作品にはすごく納得するものがあるんです。
最近の教育の動向にはちょっとついていけない部分があるからだと思います。
「変わった子」を疎外すれば楽な教育が出来るかもしれませんけど、ブロイラーじゃあるまいし、本人が困ってなければ区別する必要ないんじゃないかなあーっと。
上手くいえませんけど。
これからのお話の進み具合がすごく楽しみです♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます