チェーザレの今後がとても気になると書きましたが・・・
読んでるうちにイロイロ思い出したことがあったのです。
そう・・・なぜ、世界史に全く詳しくない私が・・・チェーザレ・ボルジアなる人物の名前を知ってたかった言うと・・・
ああ
・・・川原先生の・・・『バビロンまで何マイル』
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これに登場した兄妹だったのですね~ チェーザレ
懐かしい・・・
っというか、持ってるので読み直してみて。
チェーザレの後世がわかってしまったという・・・
うーん。
オリジナルキャラっぽい、アンジェロはどうなるの???
すっげー波乱万丈なチェーザレの人生にどう絡むの?絡めるの?
途中でいなくなるのかなあ?
そして、サヴォナローラをのシーンまで読み進み。
ナンか思い出してしまった・・・このイってしまってる説法・・・。
なんか似た設定を読んだ気が・・・と。
あああ。
こここれは、この人は・・・森川久美先生の『花の都の捧げる』に出てくる・・・!
上は森川先生の『花の都に捧げる』ですが。
左がロレンツォ・ディ・メディチで、右がサヴォナローラです~
惣領先生の『チェーザレ』に出てくるメディチとサラヴォナローラはその2の画像にあります~
画像の左上のびっくりした骸骨みたいな人がサラヴォさん
えっと。えーっと
美しさに差が・・・
いや、そうだよな・・・サヴォナローラが美少年設定っていうのはマンガだからだったのね。
がーん。
・・・関係ないけど、この『花の都の捧げる』面白かったけど、ダイジェスト観のある作品なのですよねー。カット集っていうか。
「いや 生きることも怖かった 許して欲しかった いつだって 誰に (中略) 天使と悪魔の目をもつ預言者 (中略) この町を愛し 人を愛し 逃げることの出来ない運命から罪を重ね 後悔し 神にすがり 許しを乞い とあとえ時の流れの一瞬の輝きでも よろけて歩くこの弱い人間は罪ばかりを犯す それが故に愛おしいのだ・・・と そうあの男に言って欲しかった・・・」・・・このセリフ好きでした~(しみじみ)
そして謎だったロレンツォの死因がわかったです~痛風って・・・おーい
仁先生助けてやって
☆ ☆ ☆
話がいろいろ飛んでますけど。
心配だー心配だーチェーザレ。
マンガの巻末に説明とかがあるのですけど。
昔の人って人生50年とか言いますよね。
このマンガを読みながら思ったのですけど、昔の英雄とかが今くらい長生きだったたどうなるのかなーっと。 ←あほ
昔の人は志半ばとか・・・多いじゃないですか。
50年では何かをやり遂げるには短いけど、100年だったらどうなのかなあ???
もっと世界は変わったのかなあ。
うーん。
そう考えると、今自分は何となく生きてますが、慎ましいながらも一生懸命生きなければと思ったり・・・
今の政治家は一生懸命すれば何かを成し遂げられるのかもと思ったり・・・
成し遂げるように努力してくれと思ったり・・・
すごい脱線ですけど
☆ ☆ ☆
このマンガがさくさく進むとうれしいなあ
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