アニメの最終回。
すごく面白かったです。
アニメでちょっと見て。
DVD借りて。
その後、最終回みて「!!!!」
ものすごーーーく、可笑しかった。
久々に夜中に大笑いさせていただきました。
内容は、近未来サスペンス?っぽくて・・・
警察の中にある「法医第九研究室」というところのお話です。
第九にはMRIという人の死後、脳の視覚映像を読み取れる装置があります。
第九はMRIを使い、犯罪に巻き込まれて亡くなった方の脳に残された映像を読み取ることで捜査を行います。
室長の蒔さんが最高におかしいです。
アニメ版ではなんとなく「理想の上司」っぽかった・・・
私だってこんな上司の下でなら働きたい!と思わせるナニかがありました。
でも、途中の行動とかが笑えます。
女装してみたり・・・
なんで、あんたが!と突っ込みたくなります。
淡々と事件を解決して進んでいく話だったのですけど・・・
そういう話かなあっと思っていたら。
最終回付近で、MRIを開発した博士っぽい人が・・・ギアスのルルーシュパパみたいなことを言い出しました~
「え?補完計画?Cの世界?」
っと思ったら今度は副室長みたいな人が(うろ覚え)
「MRIを使って検察庁が日本を管理する」
っぽいこと言い出すし・・・
と、思ったら今度は蒔室長が「MRIはそんなことには使わせない!警察機構から独立させる」と。
ええええ!そっちの話?
と驚いたのもつかの間。
MRIとともに第九が爆発してました
驚きました!
面白かった!
最後みんな草原みたいなとこにいましたが、それがMRIの記憶の保管場所なのか天国なのかわかりませんでした~
超展開に感動でした。
シリーズ構成の方は「ローレライ」の脚本を書いた人なんですねー
このスタッフに「へヴン」をアニメ化して欲しい!
絶対面白くしてくれると思うのです。