感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

月刊フラワーズ 1月号の感想(2009)

2008-12-04 21:56:27 | 月刊 flowers (フラワーズ)

表紙が「恋ひうた」でした。

全国の受験生必見のフラワーズですね~(多分)

アイスフォレスト

珠洲と一己が急接近で、ロマン君は少しすねてる感じ?

あんまり真剣に見てないせいか、つかめません。

しかし、私は一己派。

(関係ないけどガラカメでは速水真澄派、スキビでは蓮派!)

ロマン君に文句言われる一己に燃えます。

一己がんばれ。

女神さまと私

花の水辺で・・・の後編です。

このシリーズ大好きです。

猫と一緒にイーディスが大学内で行方不明に。

「考古学を学ぶ人間がなんて非科学的なことを」って、先月から登場の黒髪美人の博士かっこいいです。

というか、狙っていたイーディス兄に気付かず、「ミイラに似てないと目に入らないのよ」って

イーディスを探し出したのは、もちろんグレイ教授です。

教授はライラにも気に入られたみたいだし。

二人の今後が楽しみです~

風光る

今回の深雪太夫のお話は、敢て近藤さんに不利な素材ばかりを選んで練ったのだそうです・・・(柱より)

深雪太夫のことが詳しく知りたくなった回でした~

近藤の元に残ったお孝ちゃんと、去った深雪太夫はどっちが幸せだったんでしょうねえ?

今後を考えるとちょっと悩みます。

神谷さんと沖田先生はなかなかかわいかった。

オトコの一生

つぐみは東京本社に出社します。

そこで、つぐみの会社にたまたま公演にきた海江田と会います。

つぐみと海江田。

なんかふつーに、恋愛模様になっていくので・・・

こえー

これ、一応少女マンガ雑誌ですよね?

レディコミ展開に見える。

7SEEDS

やはり、これが一番面白かったです。

結局・・・安居は・・・○○でしたね。←何

7SEEDSを今まで読んできて、実は嵐のよさがいまいちわかりませんでした。

というか、安居と嵐のキャラの違いがつかめなかった ←馬鹿

しかーし、花視点の嵐はカッコいいですね~

花の回想などを見ていると、嵐達が早くみたい!という気になります。

とっぽいけどすごくいい人の嵐。

でも、嵐って正義感強すぎてくだらないところですぐ死にそうに見える。。。

だから、嵐に花を守って欲しいとは思わないのですけど。。。

花、嵐を守ってあげて! (違っ)

安居はかわいそうです。

7SEEDS計画とかいっても・・・いくら選ばれた人々でも、人間ですから。

そうなんだ、、、紳士的じゃなくなる人もいるよね。

それが嵐とは思いませんでしたが。あのいいコの安居が。

でも、そこがドラマだー。

私自身、花がみたという映画も、それの原作本も読みましたが。

「復活の日」・・・あれのラストを読んだとき、微妙でした。

「昔は女の人が中心の世界だった(女性は太陽)」的なきれいな終わりだったのです。

具体的に想像は出来なかったのですけど、「好きでもない人と・・・?」「もし誰かを個別で好きになったらどうなるんだろう」とか思いつつ、「ま、隊員みんないい人だから広い心で愛せるのかな」っと。

でもよく考えると?ですねー

ラストの涼が気になる。

花大丈夫かな~

涼だけが、茂が自分からロープ切ったの知ってるんですよね。

その茂のやさしい思いが、安居を元の安居に戻してくれる時はないのかなあ。。。

  ☆  ☆  ☆

肝心な「恋ひうた」の感想を書いてませんけど・・・

あれ?

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赤の神紋 14巻が・・・

2008-12-04 14:11:13 | マンガ・アニメ・本の話

とうとう発売するんですね・・・

12月26日。

赤の神紋 14巻

→コバルト

田舎なんで手に入らないと困るので、絶対どうにかして確保しないと。

書店に頼んでも入荷しないことがあるので、ちゃんとちゃんと確認して入手しないと・・・

もしかして最終巻かもしれないし

やあ、詳しくないからよく知らないのですけどね。。。

  ☆  ☆  ☆

「赤の神紋」とは桑原水菜先生作のラノベ系の本です。

桑原水菜先生とは、知る人ぞ知る「炎のミラージュ」シリーズを生み出した方です。

「炎のミラージュ」っていうとBL小説の走りみたいに言われます。

しかし私自身はそうは思えません。

人間をドラマチックに描いたら、、、まあ。

たまたまああなったんだ・・・と思うケドなあ。ぶつぶつ。。。

まあ、それで肝心の赤の神紋はどんな話かというと・・・

男版ガラスの仮面」・・・ド根性演劇小説です。

面白くない人には面白くないのでしょうけど、面白い人には面白い。

トラウマ系ドラマが好きな人はハマルと思います~

主人公がドツボに落ちてあがいてる展開に萌えるというあなた、あなたにお勧めの一冊です!

私は主人公の小説家であり劇作家である連城先生が大好きです。

コンプレックスの塊で、「赤の神紋」という戯曲を書いた榛原に異常に執着しています。

北島マヤみたいな葛川ケイ、姫川亜由美みたいな来宮ワタルなんかが出てきます。

むー、そう考えると、連城は紫のバラの人で、榛原は月影せんせい・・・

それはちょっと違うけど~

話がずれてますが!

私は思うのです。

連城は泥まみれになりながらも、きっと、今の自分を乗り越えてくれるんだと。

ケイを救うのかもしれないし、救わないのかもしれないけど・・・

きっと、連城はやってくれます。 ←何を

なにかわからないけど(自己つっこみ)。

連城先生はやれば出来る子だとおもうのです。

頑張れ連城!突っ走れ連城!

14巻での活躍を楽しみにしてます。

  ☆  ☆  ☆

  ☆  ☆  ☆

全然関係ありませんけど・・・

スキップビートというマンガの蓮をみてると、連城先生を思い出します。

なんか私の中でかぶります。

温和だけどなんかやらかしそうなトコロ?

金持ちっぽいトコ?

わかんないけど。

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