「秘密 とっぷしーくれっと2009 特別編 一期一会」の感想です。
10月29日は7巻の発売なんですね~
☆ ☆ ☆
今回は第九の宴会のお話でした
飲み会は青木の婚約祝いなのですけど、幹事をやらされている青木を心配してる雪子さん。
姉さん女房って感じでした~
っていうかいまだに私はなんで雪子さんが青木と婚約したのか、わかりません
私だったら、絶対やだなあ・・・
いくらいい人でも。
っていうか、雪子と話してるのに髪がさらっとしたくらいで『薪さん』と間違うなんて・・・
青木って・・・あほ
しかも「ヘルメット」・・・雪子さんがいくらなんでも不憫すぎ!
今後を考えて婚約解消すべきだと思うのですけどね
「それでもしベッドの中で間違えたら婚約解消にしてやる!!」
スガちゃんじゃないけど、シャレに聞こえなーい・・・
エレベーターのシーンはどちらも可哀想でした
克洋さんなぜ死んだ・・・
☆ ☆ ☆
めったに宴会に来ない薪さんがラフな格好で登場。
やっぱ、雪子には罪悪感があるんだろうなあと思います。
なんだかんだ言っても、雪子にも青木にも幸せになって欲しいんだろうなあ。
・・・
しっかし、今回の青木の行動はわかりません。
私は青木はもう少し人の気持ちのわかる子だと思っていました。
薪さんが青木と克洋を少し重ねて見てることも、複雑な感情っていうか・・・心に痛みを抱えてることも気付いてて・・・
その上で部下として人間として気遣いながら支えてくれてるんだと思っていました・・・
・・・
が、自分の心をそのままダイレクトにぶつけるってことは・・・・
どうなんだろう?
青木がああいう態度をとったら薪さんが揺れるってわからないのかなあ?
それとも、ああせずにいられないくらい薪さんの存在が大きかったのかなあ?
それだと、もう恋に近いような・・・
それともまだコドモの部分があって薪さんが親鳥みたいに離れがたいのか?
わからなーいい!!!
もし、ただの依存心みたいなものなら・・・なんか薪さんが・・・
っていうか、最後のシーンのほのぼの幸せ~な感じが不安です。
マイナス思考すぎるんでしょうか。
青木が自分の思いを言葉にする前になんか起こったらどうしよう・・・とか、思います。
っていうか、青木がわかりません。
薪さんが特別な意味で好きなんですかね?
っというか、時間を置いて心の準備が出来れば・・・出来るくらい好きなんでしょうか?
愛に性別はないし・・・するとかしないとかは愛情の深さとは関係ないと思っている私ですけど
この二人に限ってはその辺りが気持ちの分かれ目になるようなならないような気がしてなりません・・・ ←なんでだー
・・・なんと言っても最後は、いままで苦労した分、みんな幸せになって欲しいです。
というか、薪さんが穏やかに暮らせるなら、青木じゃなくって電話の相手でもいいのかなあ。
きっと、青木より精神的に大人な人なんだろうし・・・。
今後どうなるか心配です。
っていうか、来月からは何食わぬ感じで普通に事件に取り組んで欲しいなあ。
でないと最終回近い感じで寂しいから。