感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

妄想力

2009-11-22 23:28:00 | ちょっと考えた。

今日事情があって、とある講演会に行ってきました。

とっても憂鬱な・・・行きたくない研修でした~

ってことで、ずっと別のこと考えてました。

完全に別のことでもないけど。

・・・いろんな連想?妄想?

おかげで眠らないですみました

  ☆  ☆  ☆

・「痛みは自分と外界との境界を維持している」

主に痛みについての話だったんですけど。

皮膚が痛みを感じるわけですが・・・

皮膚感覚をなくす実験をしてみた人がいるそうです。

温度を体温くらいで浸透圧を・・・マグネシウムかなんかを使ってある種に整えた液体に体をつけると、皮膚感覚がなくなるそうで。

・・・皮膚感覚がなくなると・・・自我と外界の境界線がわからなくなるのだそうで・・・

おおおお!まさに『空の境界』でそんな話あったよね!と。

痛みがない・・・だか、ないと思い込んでる女の子の話。

まあ、「空の境界」とは関係ないのですけど。

痛いところまでは自分で、痛くないとこは外界。

・・・なんか、面白いと思いました。

・「運動の選択は『外界へ立ち向かう』か『逃げる』の二つ」

人が動こうとする場合・・・というか。

『刺激(痛み)が入った場合』の神経処理としての運動の選択は・・・

それは『外界へ立ち向かう』か『逃げる』の二つなのだそうです。

なんという・・・タイムリーな。

まさに、そういう話が新・三銃士であったばかりでした~

剣修行の話ですけど

アトスが言うには、ダルタニアンは戦っているとき後ろに下がってる(逃げてる)そうです。アトスは前に出ろ(立ち向かえ)・・・と。

・・・二種類の選択があるんだなあ。

私は逃げそうだ

・『外界へ立ち向かう』を選択すると痛みは軽くなり、『逃げる』を選択すると痛みは増強する。脳はそういう情報処理をする。

そうなんだ

メジャーのゴローが痛み止め打ちながら投げてたなあ。

というか、これはみんな身に覚えがありそうだ・・・

この『痛み』を『不安』とか『緊張』にかえても、脳は同じような情報処理をしそう・・・

・「男子学生って他人の身になるのが基本的に下手なんですよね。その辺は女性の方が得意なんじゃないかな。同情してすぐ泣いたりしますもんね。やはり感情の動物だから。社会経験が増えれば、その辺解決すると思いますけど」

休み時間に雑談したのは専門学校の先生でしたが、上記のような話をしてました。

そうかあ。

アベもミハシとの関係をお父さんにおちょくられてたけど・・・(ちょっとあの辺悲しかったけど)。

男の子としては普通だよなあ。

まああだいたい人が分かり合うのは難しいから、モモカンの手つなぎ指導は正しいのカモしれないなあ・・・

  ☆  ☆  ☆

・・・「人生100倍楽しく生きる」ための私推薦の小技は、妄想力です~

妄想モードでいやなことも乗り切れたりする!・・・ような。

そんな気がしたりしなかったり・・・ ←それが妄想


新・三銃士 第14話 感想

2009-11-21 12:41:27 | マンガ・アニメ・本の話

え・・・

・・・

ええええええ

・・・

ロシュフォールが・・・。わーん

  ☆  ☆  ☆

・ミレディの三文芝居に騙されて、バッキンガム公に渡した首飾りの由来を話してしまう王妃。

・リシュリューは王をノセて、舞踏会を開くよう画策する。

・舞踏会に例の十二個のダイヤのついた首飾りをつけてこなければならなくなった王妃は・・・?

  ☆  ☆  ☆

という内容でしたが。

すべてをロシュフォールが持っていきましたよ

「ミレディ・・・好きだ」

おいおいおいおいっ。そっちか(どっちと思っててのかな~)

いったいいつからなんでしょうか?

私は初めを見てないから、その辺に伏線があるの?

今回はかなりががががーんの回です~

しっかし、王妃も可愛いですね。

ミレディにすぐ騙されてナンダカンダ言っても、育ちのいいお嬢様

でも、国王がくれたものをバッキンガム公にあげるって、、、ナンカ???

昔の彼氏に夫から貰った物をあげるものかな・・・

で、ダルタニアンの方ですがアトスと剣術の稽古をしてます。

「怒るのは自分の腹が立ったとき 叱るのはあいてに改めてもらいたい時」

いい言葉だなあ。

そうかあ・・・関係ないけど。阿部は三橋を叱ってるのかも・・・それはそれでどうかなって気もするけど・・・ ←マジ関係ねー

アラミスとコンスタンスはなんか気が合ってますね。

「コンスタンスに会ってから毎日コンスタンスの夢をみます」

怖いです、ダルタニアン

そして王様。

あれは演技なんですかねー?

それとも、王妃より随分年下なのかなあ?

いつも不思議です~

あっという間に舞踏会が行われることになってしまいましたが・・・

どうなるの?

毎週楽しみっ


ぼく地球次世代編 1・2巻 感想

2009-11-19 22:31:53 | マンガ・アニメ・本の話
ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801)) ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801))
価格:¥ 410(税込)
発売日:2005-06-17

                        

ー「ボクを包む月の光」ー

読む気はあまりなかったマンガの一つです。

何故かというと多くの読者と同じで、、、

・・・要するに「僕の地球を守って」が名作すぎました

あの作品は・・・ホント綺麗に完結しており、その後を描かれることでイメージを壊されたくなかったからです。

が、たまたまよい評判を読んだのと、今回レンタルするマンガを思いつかなかったので借りてみました~

・・・。

・・・面白かったです。

絵は確かにかなり変わっていました。

しかし、いろいろ思い出していたのですが・・・

ボク地球の前の日渡さんの絵も随分違います。

日渡さんは割りと絵柄が変わる作家の一人だったよなあっと。

そして、私はボク地球以前の日渡作品も好きだったんだっと。

・・・いろいろ忘れていますが

無限軌道とか悪魔君シリーズとか。

上を向いていろいろ悩みながらも前へ前へ進む感じの作風が好きでした。

「ボク地球」は・・・ホント何かに導かれて描かれたような・・・多くの人に特別な意味を持つ作品のような気がします。

あの時代であの時期の日渡さんにしか描けないっていうか。

・・・でも、そうでない普通のタッチの作品も好きだったんだあ・・・

「ボクを包む月の光」を読んでそう思いました。

「ボクを包む月の光」はボク地球次世代編ではあるのですけど。

どちらかと言うと・・・日渡さんのもっと昔の作品に繋がってる気がして読んでいます~

いろいろな意味で懐かしい感じの話です。

1・2巻のみカモしれないですが、蓮君視点で童話を読んでる感じでした~

未来路さんの娘さんのカチコちゃんも出てきます~

いっそ昔のキャラ全員集合してくれないかなあ・・・

NASAに就職するハズだった・・・誰だっけ?あの子とかさ~(ないない)

続きも借りてみようと思います


らすといにんぐ・・・1~5巻 感想

2009-11-18 09:51:10 | マンガ・アニメ・本の話

っということで(何が)

噂の「らすといにんぐ」を読みました。5巻までですけど。

野球マンガです。

面白かったです。

そして読みやすい!

・・・

以下まだ読んでない方は・・・回れ右です(ってほどネタバレ的な内容は書いてないですけど・・・)

・私立彩珠学院高校の野球部が学校経営再建のため廃部となるはずだったが、校長が理事長に掛け合い1年間の猶予をもらう。

・存続の条件は来年夏に甲子園に出ること。

・主人公のポッポは敏腕営業マンだったが嵌められ、一転して詐欺の容疑者となる。

・元監督の校長が保釈金を貸す代わりに元サイガク野球部の捕手だったポッポに野球部の新監督の依頼に来る・・・

経営監査室マネージャーのゆり子さんがかっこいいです

紅一点・・・ではないですけど。

で、ヤワラちゃんのような顔です美人~

そして、なんか過去にありそうな感じなんですよね~

野球に詳しすぎます。。。

ポッポは登場時はかわいい顔なんですけど、途中から・・・なんというか悪人顔になり・・・残念です~

ポッポに「猿」と分類された、聡明そうな捕手の八潮が普通に見てて楽しいです

ポッポが夏勝つことを目標に絞って、野球部を立て直す過程が興味深いです。

秋季大会を辞退して夏に焦点を絞ったサイガクは5巻は練習試合の途中です。

ポッポが高校時代にトラブッた高野連の顧問のじーさまとか出てきますが、頑固一徹で割と好きです~

悪役なのかなあ~?

「高野連は処罰機関じゃない」高野連の人がぶつぶつ言うシーンがあるのですけど、、、・・・そうなんだ~

高野連は処罰機関かと思っていました~

高校生らしからぬ行為や仕草があると注意する、夢の高校球児製造機関かと。

・・・高野連顧問の頑固じーさまとポッポ。

一波乱あるのかなあっと、楽しみー

面白くってぱぱぱぱーっと読めました


あーあ・・・

2009-11-17 23:35:14 | 仕事のguti

まあ、仕事の手違いみたいなのがあったのですけど。

上司と直接の係りの人には報告したのですけど。

なんか別の部署の・・・やっぱりその係りの人が聞いてなかった!と言ってるそうです。

私もその人に伝わってるか非常に気にしていたのですけど。

上司が「もちろん言うから」ってことでしたんで。

フライイングしてもって感じで黙っていました~・・・

もう、ナンカいろいろ面倒くさいです。

面白いこともたくさんある職場ですけど・・・

こういう手続きとか手順がかなり面倒。

ヤーーーになります

あーあ。。。

その人はへそを曲げると怖いってことでした~ずっと無視されるそうです。

まあ仕方ないですねー。

誠意をもって謝るしかないですね。

そう思いながらも・・・小心者なのでかなり憂鬱です・・・

落ち込むーーーーーー

  ☆  ☆  ☆

で。

いま「らすといにんぐ」というマンガを読んでいるのですけど。

それに出てくるぽっぽ監督みたいな性格になりたいと真剣思います。

人を食ったようで羨ましいです。