週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#109 -’24. 村田夏帆(茨木交響楽団共演)さんのコンサート

2024年05月18日 07時22分02秒 | 日常の出来事(日記)

一番直近で開催される村田夏帆さんのコンサートを探してこちらにヒットして、チケットの販売日になり購入して7・11で交換してきました。往きに電車と帰りのバスなどの手配が整い準備万端です。

始めて夏帆さんのライブを聴きます。ユーチューブ動画でもたくさん見ていますが、今の姿と言うより19年の妃鞠ちゃんが優勝した前年の18年にシェルクンチク国際コンクールで優勝しました。夏帆さんの経歴をウキペディアから一部抜粋させて頂きます。

 村田夏帆さんの主な経歴です。

2017年、「第71回全日本学生音楽コンクール」東京大会、同全国大会小学生の部第1位[15]、併せて兎束賞[16]、東儀賞[17]を受賞[18]

2018年、サン・ヴィート・アル・タリアメントイタリア)で開催された「イル・ピッコロ・ヴィオリーノ・マジコ国際コンクール」第1位、最年少出場賞、聴衆賞受賞[19][20][3][21][22]

同年、モスクワで開催された「若い音楽家のためのシェルクンチク(くるみ割り人形)国際コンクールロシア語版」弦楽器部門第1位「金のシェルクンチク賞」受賞[25][12]、同コンクールの審査員であるザハール・ブロンからスイスに招かれ、以後もたびたび指導を受ける[3][26] [27]

素直な音色は夏帆さんの性格から出てくる素晴らしい音色なのかもです。

イル・ピッコロ・ヴィオリーノ・マジコ国際コンクールで優勝して賞金$5000-と副賞なのかヴァイオリンも頂きます。まるで参加者は夏のイタリア空の下にヴァイオリンの同好の士が集まった合宿の様な楽しさを感じるユーチューブ動画でした。でも、優勝発表の前の壇上に上がる時になかなか田村夏帆ちゃんの名がコールされずに一抹の不安を感じとれました。コンクールですから成績の評価は下される厳しい芸術の世界です。

でも、あどけなさを残している・・・・です。

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Natsuho Murata | il Piccolo Competition

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