週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#175 -’23. サグラダ・ファミリアを訪れて(その二)

2023年06月21日 14時55分07秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)

その一の続きです。訪問したのは同じ2013年です。2016年のクルーズ船乗船時にもお邪魔しましたが、大きな変化はないかと思います。

1  東側のイエス誕生、希望の門・慈悲の門・信仰の門から聖堂内に入りこちらの西側、受難の門から聖堂内から外に出ました。

2   十字架にかけられて昇天するイエス・キリストです。その下は十字架を背負いゴルゴダの丘を登るイエス・キリストです。

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9   ここを下りこの先から地下の工房や模型などの展示場に向かいました。

10  アントニ・ガウディ(1852-1926)が何かの式典に出席している時の写真のようです。

11   地下の展示場兼工房でしょうか。こちらの作品群が日本に来ている物だと思います。

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15  大聖堂内は広い空間と、高い天井が一つの形式となっており、それを最終的に具現化したのがゴシック様式でした。空から教会や大聖堂を見ると十字架の形になって居るのが通常です。広い空間を作り出すために色々模型を造り試行錯誤をしたようです。

16   何分の一模型か読んできませんでしたが、こちらの模型は結構大きいです。

17  聖堂内の屋根を支える支柱やデッサンのようです。

18  日本語が書かれていると嬉しくなります。

19  超有名な天地を逆にした強度試験の様な模型です。

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25  地下の工房・展示場から受難の門(西側ファサード)に戻ってきました。

26  そのまま出るのは忍びなく、再度聖堂内に入りました。

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28  沢山の大聖堂を訪問しましたが、外見も聖堂内の光も今までの物と全くことなります。

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44   イエス生誕のファサード側の公園側をバスの車内から撮影しました。

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今回のサグラダファミリアをアップした思った感想です。

ヨーロッパの多くのキリスト教国に訪問しました。カソリックの総本山のバチカンをはじめ、正教もプロテスタント宗教画が掲げられて居るとの思いがありました。でも、キリストの生誕や十字架などの宗教画は一切展示されていませんでした。その代わりファサードに面した外壁にイエス・キリストの生涯が立体的な彫刻として飾られています。

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#174 -’23. サグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)お訪れて(2013年

2023年06月20日 21時10分46秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)

サグラダ・ファミリアに初めて訪れたのが2013年の4月でした。

今回はその一として、取り急ぎ説明抜きで写真のみをアップします。

既に訪問した時からコロナ禍の期間があるにせよ10年が経っていますので外観も大きく変わっています。工事が進捗したとことが良くわかります。昨年の暮れにマリアの塔が建ち、点灯式も行われました。自分が訪れたのは大昔の如くです。これも、アントニ・ガウディ没後100年の追悼の意味を込めてでしょうか。2026年に完成(建立)する予定だそうです。

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#0023 -’19. TBS、世界遺産ビスカヤ橋

2019年05月26日 19時22分15秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
我が家の夕食は午後6時半と決まっています。
夕食になる前に二階にいると家内からTBSでピスカヤ橋の放送がされていると教えてくれた。
以前にお邪魔してこの橋を乗ったと言うか渡ったと言うか、非常に懐かしかった。
過去のスレッドを探してみるピルバオのスレッドもこちらのビスカヤ橋の物が無いに等しい。
後日、アップするためにもTBSのTV画像を利用させて頂きアップする。


『世界遺産』5/19(日) 世界初!スペインのゴンドラ橋~ ビスカヤ橋(スペイン)【TBS】


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自分のスレッドでは2014年の№178の説明が何もない一枚の画像のみでした。
後日、アップすることを忘れない為にもと思い。
因みに、この時は西南フランスのツールーズからピレネー沿いに北部スペインを通りサンチャゴコンポステーラへ抜けました。
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#313 -’15. 二度目のモンセラ

2015年10月27日 12時42分29秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
黒い聖母を訪ねて。






(旅先からスマホにてアップ)
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#312 -’15. バルセロナからモンセラ

2015年10月27日 08時58分29秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
下船完了してランブラー通りからモンセラに向かい。







(旅先からスマホにてアップ)
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#310 -’15. モンセラ観光

2015年10月27日 07時28分07秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
これから、希望者はモンセラ観光する。
我が家も家内が行っていないので、黒いマリア様に抱きついて着ます。
今回もバスにて行きますが、ケーブルカーに乗って行きたいところです。



(旅先からスマホにてアップ)
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#304 -’15. バルセロナ

2015年10月15日 02時13分09秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
パリ経由でバルセロナに到着。
今日も長い1日でした。

バルセロナ到着直前の機内から。




バルセロナのホテルから。








(旅先からスマホにてアップ)
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#222 -14. 巡礼の旅

2014年06月05日 21時27分31秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
NHKBS103でサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼を旅している。(2014年6月5日)20140605212731

先日、BSで見た世界一美しい瞬間(再)スペイン・巡礼の道!を見ている。(6月12日午前8時から)


驚いた事は、今回の巡礼の旅で一番親しくなった方が、サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂でのミサの際のボタフメイロの画面に映っていた。
再度、再放送を確認すると間違いなくその方であった。


我が家は大聖堂には二日ほどお邪魔した。
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#204 -’14. レオン大聖堂@スペイン

2014年05月15日 23時04分11秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
レオン大聖堂@スペイン(聖マリア大聖堂)です。
入って驚いたことはステンドグラスが美しい事と、その数の多さです。
訪れた日は雨が降っていたのに拘わらず、バラ窓を初め外光でそれはそれは美しかった。
今まで結構な数の大聖堂や教会を訪問しているが、ここレオンの聖マリア大聖堂が一番ステンドグラスが綺麗であった。


サンティアゴ・デ・コンポステーラに行く途中で立ち寄った大聖堂です。
いつも教会に入る時は気をつけるべき事。
男子は脱帽。
カメラ、VTRなど撮影して良いか確認する。
フラッシュは禁止で、カメラ撮影はOKの所が多かった今回のたびである。
レオンに有る大聖堂であるが、正式名は Catedral de Santa Maria です。

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#192 -14. ベレー帽@バスク

2014年05月05日 00時53分22秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
サン・セバスチャンで自由時間が出来た。
観光も一段落したのでスパーに立ち寄った。
スパーで買い物して出てくると入り口にバスクの男子の象徴のベレー帽を被った方が立ってた。
挨拶はスペイン語でそのあとは、日本語で素敵な帽子ですねと、話しかけると帽子屋まで案内するとの事。(推測)
帽子屋まで案内されては気に入るか否かに係わらず買わねばならぬ。(小心者ゆえ)
で、案内は低調にお断りした。
方向だけ教えてもらったので、探してみたら直ぐ近くに帽子屋さんが見つかった。

バスクと言えば労働に欠かせないベレーです、英国の労働者の服のツイードのジャケットみたいなものです。
バスクのベレーを買わないで通過しては悔いを残す。
ベレー自体は何処でも買えるが、画家が被るフランス風のベレー帽ではない。
つばの大きなバスクのベレーが欲しいので即、立ち寄ってみた。
一万円程度を想定していた。
親切な小父さんの案内を断ったのも、自分の希望の値段と大きくかけ離れていても困るとの気持ちもあった。
気に入る帽子が有り、且つ値段が自分の懐に見合ったものでなければとの思いがあったのも事実である。


100%ウールでウォーター・プルーフだと説明してくれた。











因みに値段は29ユーロでした。
安さには驚きました。



美人の店員さんに被り方も教えてもらった。
特別なフエルトと異なる淵がある訳ではない。
後ろを少し中に折って、後ろから被り前に少し引いて被ると。
淵と言うかつばが大きく労働用の帽子だと言うのもうなずける感じた。
この方法でしっかり、かぶる事ができる。
店員さんにも被り方を褒められた。
シッカリかぶる事ができるので、強風でも飛ばされなかった。


この時スパーで買ったのは、お水とお酒と生ハムです。
生ハムは黒いネルの様な布の袋に入り見るからに高級な一本売りしているものもありました。


お酒は、とある銘柄と間違えて買ったようです。
食品売り場は、デパ地下と同じちかでした。
お酒を拡大してと、未だ飲んでいません。
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#191 -’14. セントバーナード@ルーゴ

2014年05月04日 22時59分38秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
ルーゴの城壁を歩いて、ルーゴの大聖堂を訪問して集合場所に向かう途中でセントバーナードを連れた紳士が前方から歩いてきた。
目ざとくそれを見つけた家内が犬のもとへ。
するとその紳士が家内にリードを手渡してくれた。
リードを持った家内とセントバーナードを比べて驚いた。
普通見かけるセントバーナードの1.5倍程度の大きさがある。












写真を撮っている自分も犬が行きたい方向にリードを引き始めたら家内の力では抑えられない。
紳士は直ぐ脇にいるから、大丈夫だがそれにしても毛並みは良く大きい。
紳士は躾の調った犬であるとの自信があり直ぐにリートを委ねてくれたようだ。


セントバーナードと出合ったルーゴの広場(スクエアー)です。
広場の看板を撮影していたので、調べてみたらガリシア語と出てきた。
スペイン語と出てくると思っていた。
スペインの自治州なんですね。
州都は今回の目的地のサンティアゴ・デ・コンポステーラでした。
北部スペインはバスクガリシア州バルセロナのカタルーニャ州といい自治独立心が旺盛な地区が多いですね。








多分旗が出ていますのでルーゴの市庁舎だと思います。
この右手をバスの駐車している集合場所に向かう時に大きな子牛程あるわんちゃんとであいました。
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#189 -’14. サンティアゴ・デ・コンポステラ土産

2014年05月03日 11時55分52秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
CAMINO DE SANTIAGO
サンティアゴへの道。


早いものです前日の夜、羽田空港で預けたスーツケースが正午前には我が家に届きました。
カバだと思って買った発泡ワインも、シャルルドゴール空港で買った赤ワイン2本も無事に届きました。
少し心配でしたが、ワインは全く問題なしてした。
飛行機が欠航しなければエアサイド側で買ったので、重量セキュリティー・チェック(液体物)税金も関係ありませんでしたが、です。
でも欠航の為に再度フランスに入国・出国です。
で、問題発生。
その問題の件は後日。

画像はサンティアゴ・デ・コンポステラ巡礼の印の帆立貝です。
ぶら下げて歩きました。
それと、サンティアゴの自由時間に買い求めた秤売りのチョコです。

PCから5月3日追記。20140501203504
今回のお土産はタックス・リファンドに該当する物は購入していない。
問題になったのは、シャルル・ド・ゴール空港のエアサイド側のお店で買った赤ワイン二本である。
買ったとき、フランスの店員さんに羽田から他の飛行機に乗り換えるか訪ねられた。
羽田が最終目的地ですと答えた。
すると普段スパーなどで買う時と同じ用に袋に入れてくれただけである。
既にイミグレーションも通過してセキュリティーも通り、タックスフリーの場所での買い物です。
ですから、わざわざトランスファーなどの際の液体物の検査の通過が有るか無いかを尋ねてくれたわけです。
トランスファーなどがあるなら、厳封された袋に封印してレシートも添えてワインを入れてくれます。
この袋に入れば何処のセキュリティーも通過できます。
それが、フランスから出国して飛行機に乗るはずが、欠航する事ななり再度フランスに入国する事になってしまった。
フランスから出国する時のセキュリティー検査で液体物それも大きなワイン二本はむりである。
即没収されてしまう。
どうしても、スーツケースに入れねばならない。
自分のスーツケースには既に、カバと思ったお酒が一本入っている。
計量すると、2本で丁度三キロ重量が増える。
何とかスペースを作り家内と一本筒分散して持ち帰った。

今回の教訓。
最終目的地までトランスファーが無くても、密封してセキュリティーを通れる袋に必ずしてもらうこと。
機内に持ち込めるから重量的にも安心である。

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#186 -’14. サンティアゴ・デ・コンポステラ

2014年04月28日 11時16分05秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
一夜明けて、今日の自由時間を再度ヤコブさんに抱きつきにお邪魔した。
朝のミサも早々に。


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#185 -’14. ボタフメイロ

2014年04月28日 10時47分12秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)






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#184 -’14. 歓喜の丘

2014年04月28日 04時55分25秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)














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