週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 高畑淳子の記者会見で思う事

2016年08月30日 23時16分38秒 | たわごと(少し硬派に振って)
ここ十年ぐらい前から存在を知った女優の高畑淳子。
早い話、舞台女優だったのかTVで活躍しだすまで知らなかった。
演技は上手いし面白いし、結構好きな女優さんであった。

今回の息子・高畑祐太の強姦致傷容疑での逮捕に伴い記者会見を開いた。
まず第一に犯罪の性質上、記者会見を開く必要があったのかとの思いがよぎる。
政治家が犯罪や犯罪の疑いのある時に求められる説明責任と今回は全く性格をいつにする。
国民や選挙民の信託を受けて公的な政治家たる職責に就いている訳では無い。
俳優と言う只の有名人であっても、国民&選挙民に対しての政治家の説明責任とはその性格は全く異なるのである。
道義的にも社会的にも記者会見する必要は全くないのである。
100歩譲ったとしても、警察から出来てきた時に記者等に思いや謝罪の弁を述べればよいのである。
説明を聴きたいのはTV番組ワイドショーの為の放送局とスポーツ紙と週刊誌など興味本位のネタとしてだけである。
被害者の事などコレポッチも配慮して居ないのかと思わざるおうえない。


強姦と言う性犯罪については、その被害者は犯罪に遭遇した人でなければ分からない程の肉体的・精神的被害を被るのである。
強姦致傷罪でなく強姦罪だけで有れば、親告罪として被害者が訴えなければ犯罪にすらならない日本の現状なのである。
性的犯罪被害者が訴えると二度三度と精神的な苦痛を味わう事になる恐れが有るのである。
その為に被害届を躊躇してしまう恐れが多大にあるのである。
一度目は被害に会い、二度目には捜査の段階で嫌な思いをし、三度目は公判の場での被害に遭遇する恐れがあるのである。
その為一人、心の中に仕舞い込み耐え忍び心の痛手と一生涯向き合わねばならない被害者が存在するのである。
日本の社会が被害者に対する思いやりがあり、その精神的被害から立ち直りを助ける世で有って欲しいと願う。
今回の記者会見はこの思いに真っ向から対立する考え方だと思うのである。
そっとしておいて欲しい被害者を公衆の面前に引きずりだしているのと同じである。
高畑淳子は言葉で被害者に謝罪しようが、四度目の仕打ちをしているのと同じなのである。
興味本位で被害女性の写真などネットに拡散して、嫌味な中傷も行われているかもしれない。

後で、記者会見を拝見すると、役者として悲劇の母親の役を演じている姿にしかみえなかった。
今回の根底に流れる姿は自己保身以外の何物でもないと感じだ。
多分、記者会見を見た大分の方とはその印象は大きく異なるかもしれない。
天邪鬼の自分の穿った見方でしょうか。
悲劇の親としての切なる思いを述べている姿は賞賛に値すると。
何と素晴らしい母親愛と。
ワイドショーの女性記者がネットで絶賛している記事を読んだ。
何を見ているのやらと頭の構造を疑いたくなる。
でも、これが日本の世論の現実なのかもしれない。
自分のような意見は少数派なのかもしれない。

私はその様には思わないので嫌味な記事としてアップした次第てある。
記者会見を開いたことも、記者会見で述べた事も全く賛同できない自分が存在している。

今回の事が性犯罪と言う特殊な犯罪でなければこれ程の怒りを覚える事が無かったかもしれない。

諸外国や州に依っては性犯罪者には釈放後に無線発信機を取り付けて、その所在を絶えず監視している所すらある。(人権無視しても犯罪を抑止しているのである。)
それ程、性癖の為に再犯率が高いと思われているのである。
高畑被疑者はその後どのような道を歩むのだろうか。


被害者が社会から魔女狩りの如くの被害に会わない事を願うばかりである
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#233 -’16. 二泊三日のお山の日記(自8月26日~至8月28日)

2016年08月28日 22時22分55秒 | お山の日記

Uターンして台風が関東地方に戻って来るとの天気予報を気にしつつ晴れの日を選んで原村に向かった。
敷地内の整備、花壇の整理、建物の清掃、ウッドデッキのペンキ塗りなどである。
最大の目的はウッドデッキにキシラデコールを塗る事である。
建物を建ててから10余年後に新たに造り変えたのはウッドデッキだ。
建設時の木材は値段も安いし、加工もし易く、何も検討せずに設計施工会社に任せっきりで造った。
その為に数年おきにキシラデコール塗らねばならなかった。

今回のは南洋材で恐ろしく堅く、非常に重い木で造った。
本来はペンキや防腐剤など塗る必要はない。
しかし、木の上を歩く人が少なすぎる。
雨が降り、雪が積もり、黒カビらした物なのか汚れなのか分からないが生えてきた。
そんなこんなで、塗って木材を保護する事にしなのである。
デッキブラシで掃除して、初めてキシラデコールを塗る事を思い出したのである。

【今日は甲府昭和から、8月26日


朝一番に我が家を出発。
甲府昭和で甲州街道に降りてサントリー白州工場を過ぎた荒田で右折してループ橋を経由して小淵沢を通り、峠の我が家に到着。
前回来たとき甲州街道を走り一般道の走り易さを再確認した。
急ぐ旅でもないし。
ノンビリ、甲州街道を走り地場の風景を堪能しての走行です。
高速道路を走るとどこも地域性の無い風景だ。





到着時の室温。


外気温を知りたくて炎天下に出し忘れていた。


今回の最大目的のキシラデコールを塗り始めた。
手抜きして養生もそこそこに。
広い面を塗るローラブラシは有ったものの、狭い所を塗る刷毛ブラシがどれもこれも使い物にならない。
仕方なく、広い面だけを塗る羽目になった。

午後から車を洗車した。
納車時に10年のコーティングを施してあるので、水洗いだけである。
でも、二年チョットになるがスタンドでの洗車を除くと記憶にないぐらいだ。
どうも、洗車が好きになれない。




朝から雨、8月27日】峠の我が家から
目覚めると生憎の雨。
家内曰く「いつもしない洗車などしたからかもね。」と、
ウッド・デッキが濡れては塗る事はできない。

何時もはできないサッシのレール部分などの室内清掃をおこなった。
晴れ間にJマートに行って刷毛ブラシや外の立水栓の水受けの買い替えです。
以前はテラコッタの水受けであったが、寒さに弱いのか粉々になって来たので新しい物にしたのである。

富士見の生協に寄って、食料品の買い出しです。




帰宅途中です、8月28日】午後9時14分59秒にアップ。八ヶ岳SAから

晴れてはいるがウッド・デッキが乾いていない。
キシラデコールを塗る事が出来ない。

この日に帰る事にしていたので、午後に小仏トンネルの渋滞情報を確認してこちらをスタートする時間を決めねばならない。
そうこうしている内に渋滞は伸びだしてきた。
渋滞の始まり出す時間が早かったので、解消も早い物だと安堵していた。
ところがどっこい、渋滞は伸びこそすれ一向に短くなり始めない。



夕飯は外で食べるつもりでいたが、閉店してしまうかもとの心配がよぎりだす。
どのみち、小淵沢の龍園かSAかPSでの食事で有るのだが。

台風が来るので帰宅途中です。



再度時間調整中】午後10時22分55分にアップ。場所は初狩PAから。

先程の時間調整から小仏トンネルの渋滞は一キロ減って十二キロになったが、依然渋滞中。


再再度時間調整をしなければ小仏トンネルの渋滞に突入する事になるので、最後の休憩で談合坂へ。
談合坂SAでは、時間調整や観光地から帰ってくる大型バスなどの観光客で大賑わいです。

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#232 -’16. 2016年の夏の原村:自8月7日至8月11日

2016年08月22日 17時26分47秒 | お山の日記
楽しみの対象、癒しの対象としても原村が遠ざかって来て久しい。
足が遠のけば維持管理がおろそかになる。
維持管理が不十分で朽ち果ててくる建物や生えるがままの雑草では、近所の景観を損なうし不動産価値も我が家だけに留まらずにご近所さんの価値も低下させる。
金銭で解決する事も可能な項目と自分自身で行える維持管理がある。

自分自身で出来る事を行う積りで今回のお山行は最近になく長逗留した。
と、行っても高々四泊五日だから、ひと夏別荘に来られる方から笑われてしまうが。

過ぎ去ってしまったが、自己の記録として整理したのでアップする。
Wi-Fiから既に送っていますから一部重複する内容ですが、詳細版と言う事アップです。

8月7日日曜日のお山の日記
前回のお山行では早朝に出かけなかったので、中央高速の渋滞解消するのを待ったために夕方に原村に到着する羽目になってしまった。
昔の教訓を踏まえて起き次第出発した。
我が家を出発したのは午前5時でスタンドでガスを補給して、高速道路の渋滞に遭遇する事も無く午前7時少し前に峠の我が家に到着です。

関西から八ヶ岳方面に来る方を思えば楽な物です。
渋滞して居なければたった二時間です。
金銭的にも物理的にも心理的にも近いと言う事は最高です。
そんな近場なのに、季節に依っては足が遠のきだすのです。

小淵沢インターで降りて、大平から鉢巻道路を走って来ると八ヶ岳美術館の道路を挟んだ向かいの広場では恒例の朝市が開催されていた。
我が家は取り立てて買う物も無いのでパスし、我が家に到着です。

一段落してから買い物に出かけて最初に寄ったのがたてしな自由農園ですが、夏休みですから劇混みです。
買い物かごを戻して何も買わずに後にした。
向かうは空いているのと此処から近いので、原村の生協に向かい食料の買い出しです。
庭仕事などを行い午後に八ヶ岳自然文化園に来てエンビセンノウとレンゲショウマをみた。
エンビセンノウの美しさに感動です。
夜は久々にウッドデッキに出て夜空を見上げて至福の時を過ごした。



8月8日月曜日のお山の日記
避暑地と言えばそれまでですが、東京と比べると涼しい事涼しい事。
ご飯も美味しくまるで、食欲の秋です。
朝食後朝一番に向かった先は朝市ではなりません、昨日と同じ八ヶ岳自然文化園です。
いつもの如くまるやち湖の駐車場に車を止めて野草を見に行ってきた次第。

その後Jマートに依って小物と枕木を購入です。
軽トラを借りて峠の我が家に運びました。
少し庭を整理です。

刈払い機で二回ほど草刈です。
敷地内の雑草は基本は刈り取りません。
通路とご近所に迷惑を掛ける所と、景観を損なう所だけです。

それでも、混合ガスが二度ほど空になしました。
前回出来なかった建物の周りと石などに近くてディスクでは刈れない所をロープで刈り取りました。
これがコジャリを跳ね飛ばし最初の内は痛かったこと。

Jマートに軽トラを返してから買い物は富士見の西友です。
どちらかと言うと富士見の生協より西友の方が空いているのでこの日は西友へ。
帰り道は、少し回り道してひまわり見物です。
一部の網戸の清掃が完了して換気扇のエアーダクトの汚れ具合を確認すると、全く汚れていなかったのでそのまま仕舞い込んで完了です。
このところ換気扇(ガスレンジのではありません、室内換気用です。)を使用して居なのかも。

夕食後は夜のデッキで音楽を聴きながらの至福のひと時です。

8月9日火曜日お山の日記
朝食を済ませて、直ぐに峠の我が家を出発です。
行先は子供達が大きくなり全く行かなくなってしまった蓼科牧場&御泉水公園です。
蓼科牧場&第二蓼科牧場は子供を遊ばせるのはもってこいの場所で好きな所であったが、子供たちが成長するに従いお邪魔しなくなってしまった。

勿論、未だ別荘など無い頃の話ですが。
今回は、御泉水公園に久々に行ってみようと前日から決めていた。
最近原村に来ても殆ど何処へも行かずにノンビリしている事がおおくなっていたし、二日間諸々の作業をこなした事だし、骨休めです。

我が家からの行き方は色々ありますが、今回はビーナスラインを通り白樺高原夕陽の丘で写真撮影のみして女神湖に向かった。
女神湖を一周してから蓼科牧場を通過して車で御泉水公園に向かった。
蓼科牧場からリフトに乗って御泉水公園に来る方法もあるが、直接上って来る方法を選択した。

公園内を二時間弱探索して園内を出て車に戻って来ると蓼仙の滝に行く入り口があった。
こちらも御泉水公園内になるので入場券が必要とのこと。
戻って、入り口の係員にどの位時間が掛かるのか家内が尋ねてくると、片道一時間弱「かかるような話であった。
往きは下りで帰りは登りになるとの事。
我が家ではパスする事にした。
女神湖に戻り帰りは白樺湖経由大門街道で峠の我が家に帰る事にした。
女神湖も昔のように人造湖の風合いが薄れて自然な姿になって来た。
(白樺湖も第二白樺湖も御射鹿池もため池の人造湖ですが。)
白樺湖の裏手の道を通り第二白樺湖を越えて下り始めた。
大好きだった白樺湖。
湖面から顔を出す白樺の立ち枯れした木々もなくなり、湖畔のホテルが風情を害してから素通りしだした。
息子と引馬に乗ったこと、自転車を借りて走った事。
湖畔のホテルに何度もお邪魔した事。
大好きだった白樺湖が懐かしく思い出される。

エコーラインを通り原村に戻ってきて御柱街道で左折して白樺の道と名付けている所で右折してまるやち湖に抜けようとすると何台もの車が細い道で止まっている。
何台かがバックしだした。
尋ねてみると前方でトラックがスタックして道を塞いでいるとの事。
我が家もバックしてUターンできる場所まで来てUターンして峠の我が家に戻った。
スタックするような所も無いと思うのだが、道路が狭いので外れたのかも。

夕方、八ヶ岳自然文化園に行って見ると今までにない混雑です。
通路の片側にまで駐車させているほどでした。
我が家は帰る方が沢山居たので目出度く本来の駐車場に停める事が出来た。
私は知りませんでしたが、UAさんのコンサートが行われていたようです。

夜はデッキにローソクを沢山立てて音楽を聴き至福のひと時でした。


8月10日水曜日のお山の日記

この日は敷地内の草刈と、建物に関する清掃などいつもは出来ない物を中心におこなった。
網戸の清掃など細々した物を行うと結構時間が掛かる。
夜のウッドデッキで星空を撮影していて一部の木々が空や景観を遮っているので、この日はチェーンソーで切り倒す事にした。
思う方向に倒す事が出来なかったが、車を移動していたので大事に至らなかった。
夜は蚊取り線香を焚いてのウッドデッキでの音楽鑑賞です。
最高のひと時でした。


8月11日木曜日のお山の日記
本日の深夜帰るか、明日の早朝に帰るかと言う事で決定。
ならば、今年最後の完熟桃を買えるチャンスです。
でも、朝一に並んで買う程の気力はない。
それでは、10時半頃の完熟桃の販売に行く事で我が家は出発です。
それでも新府の共選場に到着したのは10時過ぎ。
早すぎて誰も並んでいないし、掛かりの方と話すと昨日は10時半の回はひと箱も出なかったと言う事。
今日も完熟桃が出るか分からないとの事。
9時からの販売ですら33箱だったとの事で有るから既にシーズンは殆ど終了でした。
家内はネットで調べて大草共選場に行こうとのこと。
でも、折角一番目に並んでいるから移動するのは気が向かない自分。
無ければ、2700円の販売用の正規品を買えば良いと決めて待つことにした。
待つこと凡そ30分で我が家以外の方も並び列は四名になりました。
目出度く全員買う事ができました。
9時からの完熟桃は桃農家が出荷時に既に完熟してしまって市場に出すだけの日持ちがしない桃。
その為に既に共選場でレーンには載らずに販売される桃。
10時半頃販売される桃は出荷農家では市場に乗る事が出来る桃として共選場に運び込まれた桃。
しかし、なにがしの理由にて市場への出荷レーンからはじかれた桃である。
その為に、桃の質自体は格段に良かった。

買えるか分からないが来年の為に場所を確認の為に大草共選場にむかった。
時間は既に11時少し前です。
新府から総て一般道を通り大草共選場に到着すると、ひと箱800円の桃が三箱残っていた。
ひと箱で良いのだが、我が家で買えば今年の完熟桃の最後と言う事なので纏めて買い求めた。

一般道を通り峠の我が家に帰宅です。
途中の台ケ原の金精軒の生信玄餅を購入です。

帰宅して昼食を摂ってから八ヶ岳農業大学校温室に伺い、花壇限定のお花を買い求めた。
帰宅して、家内は小さな花壇に植え込みです。

この時期何処へ行ってもレストランは混んで居るので自宅での食事でした。

渋滞状況を確認したながらの撤収準備です。
午後9時過ぎに中央高速の渋滞も短くなって来たので峠の我が家を出発です。
渋滞の元の小仏トンネル通過時には目出度く解消していた。

今回は近年に無く我が家では長逗留でした。
それでも、行いたい事の半分も出来ませんでした。
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#231 -’16. 歩数稼ぎの散歩(8月16日の散歩)

2016年08月19日 10時45分34秒 | 日常の出来事(日記)
こちらに居ると意識して散歩しないと歩数が稼げない。
この日は意識して少し歩いてみた。
ママチャリでは良く来るが歩いてくることは滅多にない。
行きつけのセルフのガソリンスダンドが途中にあるのでしょっちゅう通るが散歩では何故かこちら方面に来ることが少ない。
歩道が有るとはいえ大通りを散歩するのも気が進まないからかもしれない。

この日は暑かったが、日影を求めながら散歩してみた。


既に、蝉にとっては夏の終わりでしょうか。
ツクツクボウシも鳴きだしているし、蝉の抜け殻より蝉の死骸を見る事の方が多くなって来た。

大好きな風景。


サルスベリです。


次の時代に命を繋いだのでしょうか。


長い期間地中で生活し、短い地上での活動の為。


抜け殻です。


小学生位の子供たちがサッカーの練習です。


こちらは、女子大生がラクロスの練習か試合後です。

総てガラケーにて撮影です。


オリンピック
〇 色々の競技でメダルを獲得している。
嬉しい限りです。
メダルが取れなくても、心身を鍛錬して競技に臨んだアスリートに栄光あれと祈ります。
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#230 -’16. 大妖怪展@江戸東京博物館

2016年08月17日 15時10分45秒 | 街角
江戸東京博物館にお邪魔するのは二度目です。
一度目は出来たばかりの時で、義母と一緒に伺った。

特別展へ。
特別展の大妖怪展は写真撮影禁止でしたので画像はありません。
今回は妖怪展に展示している伊藤若冲の作品が展示されているのを楽しみにしてお邪魔した。
でも、若冲の展示は期間の前半ですてに展示物が変わっていて見る事ができなかった。
若冲だけでは無く、他の方の展示物も前半後半と変えているから詳細に見たい方は二度伺わねばならない。

今回の期間は夏休みですし、タイトルが妖怪展です。
小学生位の子供たちが親に伴われて、また、爺婆に連れられ沢山の方が来られていた。
しかし、特別展示の名前は妖怪展だが子供たちが楽しみ対象物としての妖怪ではない。
ほんのチョットだけ大きなフィギャーとしての妖怪ウォチシリーズの物が展示されていた。
此処だけでも、張りぼての造り物ですから子供たちと撮影を許可しても良いと思うのですが。

江戸時代の著名な版画家たちや絵師たちが描いた妖怪が掛け軸や絵巻物や屏風などに描かれて居る物が多い。
仏教的な地獄や三途の川など、小学生には少し難しいし、芸術的な価値の有る物などが展示されているのでチョット期待外れかも。
勿論、大人にとっては見る価値のある展示物満載でした。

写真は常設館の撮影可の物を中心に。

事前の家内の調べで1階はチケットゲット迄時間が掛かるとのこと。
で、我が家は3階のチケット売り場へ向かった。
 


三階へは長い外階段を登らねばなりませんが、その価値は有ったと思っています。



3階には広い空間がありますから、超混雑時の待機広場としての機能を果たしそうである。



3階に上がって来ると正面に国技館の屋根が見えます。
緑青を噴いていますから、出来た時の銅葺の屋根は光り輝いていた事とおもいます。


1階は分かりませんが、3階はこの人数でした。







こちらのエスカレーターを登ると6階の常設展示場入り口へ。
我が家は下りのエスカレーターに乗って1階の大妖怪展へ。






1階フロアーに浅草の酉の市で有名な巨大な熊手が飾られて居ました。
酉の市の由来は知りませんが、もしかして江戸時代からかも。
(大熊手は都庁第一庁舎にも飾られて居た筈。)


大妖怪展の内容と写真はHPからご覧ください。


常設展示の日本橋から。















7階の和食処桜茶寮に伺ったが満員で長蛇の列です。
こちらでの食事を諦めて第一ホテル両国へ向かった。
7階の窓の外を子供が二人両国駅に電車が入って来るのを待っていた。
窓の下は懐かしい両国駅です。
何故に懐かしいかと言うと、夏の海水浴で千葉の海(外房・内房)に行く長距離電車はここ両国駅が始発駅でした。
高架の総武線の下に見える駅跡の所がホームでした。
因みに、長距離列車は上野駅(東北地方や茨城福島方面)新宿駅(山梨・長野松本方面)品川駅(湘南方面)東京駅は主に名古屋大阪など関西など西日本方面)
なので、江の島方面に行く時は別にして千葉の海に行く時は必ず両国駅でした。

この日はスマホとガラケーしか持参しなかった。
撮影は全てスマホです。

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#229 -’16. 今日のランチ(日本料理 さくら)

2016年08月17日 13時44分55秒 | 訪問した食事処、お茶処
本日のランチは日本料理さくだで頂いた。

外はめちゃくちゃに暑い。
江戸東京博物館のレストランは凄く混んで居る。
一階も七階も混んでいて待たなければならない。
それではご近所の第一ホテル両国のレストランにお邪魔しようと伺ったのが日本料理さくらへ。




この暑さです。
美味しい生ビールです。


直ぐに飲み干してしまいました。


食事が着ました。
既に江戸東京博物館で空腹でハンガーノック気味でした。
こちらは私の注文した物です。


こちらは家内の頼んだものです。


新たに頼んだ生ビールも届きました。


食事が済んでデザートの合間にスカイツリーを拝見です。


デザートです。


レストラン「さくら」は25階に有るので帰るときに窓からの景色を撮ってみた。
国技館と江戸東京博物館が下に見える。


大川方面です。
橋はたぶん蔵前橋かな。



一階に降りてくると墨田区の匠の世界です。


三時のおやつ用に。


買ったのは「黒玉」と「ヨーでる2」です。

撮影は全てスマホで、フロアーマネージャーに了解を頂き撮影です。

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#228 -’16. 御泉水公園他

2016年08月17日 08時54分45秒 | 信州の自然
前回、8月9日のお山の日記でアップしたのはWi-fiからのスマホで撮影してアップした物。
今回のスレッドの御泉水公園はニコンデジイチで撮影した物をアップです。

子供たちが小さい頃よくお邪魔した白樺湖、女神湖、蓼科牧場、第二蓼科牧場そして御泉水公園です。
以前はこちらに至る道は1.5程度で狭くて走りにくかった記憶があるが、今は完全に二車線があり気分よく到着する事ができた。
蓼科牧場からリフトに乗り登って来る事が出来る。

我が家からビーナスラインを通り、女神湖に向かって走って来た。(出掛けるので取り急ぎ)


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#227 -’16. 8月9日の日没@峠の我が家

2016年08月16日 16時38分06秒 | お山の日記
峠の我が家からの日没です。
原村に居ると日没や夕焼けや星空が気になりますから不思議です。
街に居れば、気にする事も無く日が沈み暗くなってしまうのが当たり前のいつものこと。
日の出国の日本人なのに日没(サンセット)が大好きだ。
都会でも日没も日の出もあるのに、原村に来ると自然に対して敏感になるから不思議である。
深層心理下に都会は自然が無く、原村には自然が存在しているとの刷り込み有るのかもしれない。

北アルプスに沈み行く太陽を時系列でアップします。

景色を邪魔して居る此処に写っている白樺を切り倒しました。
倒れる方向にV字(横にしたVです。)の切り込みを入れて反対方向からチェーンソーを入れましたが、予定していた方向に倒れませんでした。
木が最初からそちらの方向を向いたいたのでロープで牽引すべきでした。
大事を取って車を移動しておいて幸いでした。
少し動かす程度でお茶を濁す積りでしたが、完全に移動したために被害を被る事も有りませんでした。
大きな作業では大事をとる事が大切である事を痛感しました。


北アルプスの稜線に沈む太陽です。
#01 18時31分撮影。撮影は全てニコンです。
太陽の輪郭が写っていない真ん中の光輝く所が太陽です。
上下の太陽の輪郭が写っている所は虚像で、複数枚のレンズのハレーションだと思います。


#02 18時31分撮影。


#03 18時32分撮影。


#04 18時32分撮影。


#05 18時40分撮影。


#06 18時40分撮影。


#07 18時40分撮影。


#08 18時41分撮影。


#09 18時41分撮影。


#10 18時41分撮影。


人は物事を目で見ているのではなく、脳で見ているのだと言わらますが、実感する原村での風景です。
何処でも日は沈み、日は登るのに。
何故か、原村ではその自然のサイクルが気になるのです。
街では自然が無く、田舎には自然が存在するとの心のスクリーンに掛けられて選別されているが如くです。
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#226 -’16. 八ヶ岳自然文化園の草花@原村(8月7日)

2016年08月15日 10時19分02秒 | 原村の自然など
少し時間が経ちましたが、8月7日にお邪魔した八ヶ岳自然文化園の山野草です。
ネットで自然文化園でエンビセンノウレンゲショウマが咲いているとの事で見学にお邪魔した。

その他の花もちりばめて取り急ぎアップします。

八ヶ岳自然文化園の建物にお邪魔すると、色々の情報がホワイトボードに記載されていた。
前回、ニッコウキスゲと表示した花はヒトリシズカさんからご指摘頂いた通りユウスゲでした。
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ニコンで撮影した画像。


花の色が朱色なので草花の中に在っても大変に目立つエンビセンノウです。
色々調べると、エンビセンノウは絶滅危惧種との事で詳しい内容はHiroKenさんの花さんぽに掲載されているのでこちらをご覧ください。
家内は以前にも見て居るし、知ってもおりましたが、自分は初めて見る感じです。
正しくエンビセンノの色が出ていません。
もっと素晴らしく美しいです。
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ニコンで撮影した画像。

スマホで撮影したこちらのエンビセンノウが実際の色調には近い感じです。
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スマホで撮影した画像。


美しいし緑の中にあって超映える素敵な姿を見せてくれていました。
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ニコンで撮影した画像。

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ニコンで撮影した画像。

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スマホで撮影した画像。

今回、家内が目的としていたもう一つの素敵なお花がこちらのレンゲショウマです。
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ニコンで撮影した画像。

自然とは各も素晴らしき芸術家なのかと感動してしまう姿である。
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ニコンで撮影した画像。

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ニコンで撮影した画像。

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スマホで撮影した画像。

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スマホで撮影した画像。

ツリフネソウです。
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ニコンで撮影した画像。


ヨツバヒヨドリです。
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ニコンで撮影した画像。


コオニユリです。
こちらも峠の我が家の敷地内に有るので少し誇らしく感じてしまいます。
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ニコンで撮影した画像。

大好きなノアザミです。
峠の我が家の敷地内にもあります。
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ニコンで撮影した画像。

サワギキョウです。
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ニコンで撮影した画像。

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ニコンで撮影した画像。

クサレダマです。
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ニコンで撮影した画像。

ヤマハハコかも。
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ニコンで撮影した画像。

ハクサンフウロウです。
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ニコンで撮影した画像。

チダケサシです。
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ニコンで撮影した画像。

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ニコンで撮影した画像。


秋がそこまで来て居ます。
秋の七草の萩です。
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ニコンで撮影した画像。

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ニコンで撮影した画像。

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ニコンで撮影した画像。

遠目に変わった木だと思ったらびっしりと茸が付いていました。
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ニコンで撮影した画像。


この木とこのキノコの相性がバッチリなんですね。
キノコも寄生している訳ですから、宿主たく好きな木があるんですね。
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ニコンで撮影した画像。

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スマホで撮影した画像。

長閑な絵になる八ヶ岳自然文化園での一日です。
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スマホで撮影した画像。
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#225 -’16. 8月13日の雑感

2016年08月13日 20時02分35秒 | お山の日記
〇 今日の散歩で沢山のアブラゼミの死骸とであった。
何年も地中で成長して、地上に出て次の世代にバトンを繋ぎ天国へ旅発った姿です。
今年初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
ツクツクボウシの声を聴くと夏休みが終わる事を意味し、宿題をしていなくて悲しくなる。
そんな子供の頃を思い出す。

〇 今日も遠くでカッコウがないていた。
家内曰く「放送でカッコウの鳴き声をながしているのでは」とのこと。
時間も一定ではありませんから、はぐれカッコウで間違いありません。

〇 リオデジャネイロオリンピックの日本卓球チームの伊藤選手は将来が頼もしいし、見て居ても飽きない面白さをもっている。
異彩を放つ天才少女ですね。

たてしな白犬さんへ
我が家の本日の三時のおやつです。
同じ金精軒の生信玄餅です。
初めて食べました。

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#224 -’16. 刈払機にナイロンコードカッターを装着して

2016年08月13日 13時12分30秒 | 別荘生活
管理別荘地に在って我が家の敷地内はそれ程草刈していない方だと思う。
個人的な考えだが、本来そこに在るべき雑草は此処での植生だから可能な限り残すようにしている。
しかし、管理別荘地では最低限度の管理を行わなければならない。
都会でも、ゴミ屋敷が最近話題に上るが、正しく管理されていない別荘地も又その価値を減じてしまう。
また、美観的にも見苦しいと訪れた他の別荘利用者に不快感を与えてしまう。
こんな事を考えつつ、別荘地は都会の花壇のお庭ではないし、家庭菜園も問題だと思っている。
人それぞれ考え方が異なるが、許容範囲内での管理にとどめている。
それでも、初夏から初秋までは原村でも草ぼうぼうに成ってしまう。
通路と景観を加味して刈払機で草刈に励まないといけない季節である。
ご近所に騒音をまき散らすエンジン刈払機。
静かだけど、パワーに欠ける電動刈払機がある。
原村の広い敷地内で利用するなら、充電式で無ければ長いコードが必要になるし、コード捌きしながらの作業になってしまう。

今年も何度か草刈を行ったので、建物の周りや石などの周りを丁寧に行いたいと思っていると、ディスクの刃では不可能だ。
鉄製のディスクカッターから以前も利用した事がある、ナイロンコードカッタ-に付け替えて作業をおこなった。
ナイロンコードカッターが二本ち切れて、新しい物に二本付け替えた。

以前も感じた事があるが、ナイロンコードカッター利用時の特性を述べて見たい
刈払い機の利用は時計で言えば9時から12時の刃の所を利用するのが基本だ。
意図的に他の所を利用する事もあるがディスクの回転(反時計回り)からして左側に刈った物が飛ぶことになる。
それがナイロンコードカッターになると回転を上げる事もあり、且つ切ると言うより弾き飛ばす感じで、砕石などの小砂利が我が身に飛んで来るのである。
小さな砂利とは言え高速ですからこれが結構痛い。
それを避けるのは本来の利用位置ではない、5時から2時の間の位置で刈り取ると小石などが前方に飛び、自分自身の所に飛んでこないのである。
ナイロンコードカッター利用時の鉄則である。


刈払機の利用の仕方はこちらです。

ディスクカッターからナイロンコードカッターに変えるので、ついでに刈払機のドライブシャフトにグリスを給油した。
グリスカップが付いていないから、意図的にグリスを補給しなければならない。
オートバイの動力伝達でもチェーンから車のようにドライブシャフトで行う物がある。
エンジンカッターはエンジンの動力をシャフトの回転を介して前方のディスクに伝えているのである。
なので、ドライブシャフトの所にはグリスアップが必ず必要なのである。

画像と共にその説明を行ってみる。

錆さびのディスクカッターを外して、ナイロンコードカッターを準備し終わったところ。
真中にあるのが刈払機用のグリスです。
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グリスアップ用のボルトナットを取り外しです。
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此方からグリスアップです。
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こちらのディスクカッターが付いて居た所でプラスチックのディスクに付け替える所です。
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此方からグリスを注入しますが、これが大変です。
グリスですから流動性が低く高い圧力を加えないとグリスが出てこないのである。
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ナイロンコードカッターを取り付けるディスクです。
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本体に取り付けです。
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本来のネジとは逆回転です。
エンジンカッターが廻る時緩まず、自然にしまって行く方向にする為にこのネジのみ逆切りです。
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コードカッターが完全に取りつきました。
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ディスクなら当たらないが、コードカッターだと飛散防護カバーに当たってしまうので少しずらした。
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スパナレンチでは舐める危険性があるので、可能な限りメガネレンチを使用する事にしている。
メガネレンチは六角形全面を囲うので角を舐めてしまう事が無いのである。
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今回は皮手袋をしていたので小石が飛んできても若干痛みを和らげる事が出来たのは幸いである。
エンジンチェーンソーの修理の時に大怪我する危険な事態に合った事がある。
その時以来、可能なら皮手袋を着用するようにしている。
装備は、危険を軽減します。
是非とも安全に配慮して作業をせねばと思い起しました。
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#223 -’16. 峠の我が家の星空(ランダム版)

2016年08月12日 20時50分41秒 | お山の日記
都会で星が見えないのは空気が汚いからより、都会の明るさ、即ち照明で星が見えなくなっているのです。

今夜は夏の風物詩ペルセウス座流星群が一番見える日。

8月7日の原村の夜空の画像です。

流れ星が一個も写っていないのがざんねんですが。

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#222 -’16. 星空を撮影(8月7日)

2016年08月12日 19時18分45秒 | お山の日記
最近は、ウッドデッキにリクライニング・チェーアーを出して音楽を聴く機会も殆どなくなってきていた。
でも、この日は月も西の空に沈み、満天の星空が拡がっていた。
峠の我が家が有るのは星空の美しい原村です。
それではと言う事、三脚をだして星空を撮影した。
その中で、露出時間(シャッタースピード)を替えて南西の星空を撮影してみた。

これから別荘をと考えている方は是非ともウッド・デッキを造る事をお勧めします。
今回のように星の観賞、音楽の鑑賞、バーベキューなど別荘での必需品がウッド・デッキです。

峠の我が家のウッド・デッキ上からの時系列での撮影です。

撮影時の情報は:撮影は2016年8月7日 逆時系列にてアップです。
カメラはデジタル一眼カメラの入門機(廉価版)のD3300です。
レンズはNikkon DX VR AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6GⅡ

DSC6040  22:00p.m. 露出時間 1.3秒 f3.5 18mm ISO 6400 




DSC6037 21:59p.m. 露出時間 2秒 f3.5 18mm ISO 6400 
 




DSC6034  21:58p.m. 露出時間 4秒 f3.5 18mm ISO 6400 




DSC6032  21:58p.m. 露出時間 6秒 f3.5 18mm ISO 6400 



DSC6031  21:57p.m. 露出時間 8秒 f3.5 18mm ISO 6400 



DSC6030  21:57p.m. 露出時間 10秒 f3.5 18mm ISO 6400 




DSC6029  21:56p.m. 露出時間 13秒 f3.5 18mm ISO 6400 

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#221 -’16. 8月11日のお山の日記(ツリガネニンジン)

2016年08月11日 17時04分59秒 | お山の日記
【桃をもとめて】

共選場の梯子です。
左側縦一列の桃は今回初めてお邪魔した共選場で買い求めて「川中島」のアウトレットの桃です。
右の上二箱は新府の共選場にて買い求めた「新府」完熟桃です。
朝一番ではなく、10時半の販売にて買い求めた物二箱です。
ひと箱1100円で、既に箱に入りこの状態での購入でした。
個数は少ないですが、買えただけでもめっけものです。
その下の桃は原村の生協で販売されていたアウトレットと銘打った桃です。




峠の我が家は9時過ぎに出発して向かうは新府の共選場です。
狙いは10時半に完熟桃が出れば買うと言う事で、買えなくても文句なしで遅めの出発です。
なに分にも休日です。
並ぶのが嫌いな家内ですから、これもありでした。
10時前に到着すると、前日は10時半の回はひと箱も完熟桃はで無かったとの事。
でも、十時半の一番先頭です、と言っても我が家の二人のみ。
家内は、ネットで調べた大草共選場に向かいましょうとの事。
でも、一番前ですから、買えても買えなくても10時半迄待つことにした。
目出度く新府で二箱ゲットして、カーナビで検索して共選場に到着です。
大変小さな共選場でしたが、800円の箱が三箱残っていたので全て頂きました。



久々に20号を走り原村に向かう事にした。
途中に台ケ原の金精軒に寄って「生信玄餅」を買ってみた。
台ケ原から国道20号は大渋滞です。
で、九十九折れの道を通り17号に抜ける事にした。



午後少し涼しくなってから農業大学校でお花をかいもとめてきた。



【ツリガネニンジン】

また、一株刈り採ってしまった。
家内が折角、テープで囲ってくるたのに。
合計3株刈り採ってしまった。

大好きなツリガネニンジンなのに。




画像は総てスマホにて。
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#220 -’16. 8月10日のお山の日記(刈払機で)

2016年08月10日 11時12分13秒 | お山の日記
建物の近くや石の近くは鉄のディスクの刈払機では使えない。
ナイロンワイヤーに変えて、草刈りした。




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