週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#180 -’23. たてしな自由農園(原村店)

2023年06月24日 20時11分48秒 | 日常の出来事(日記)

リニューアル・オープンしてから、初めての訪問です。

最近は西友ばかりて、その他のお店は全くお邪魔していませんでした。

そろそろ、加納岩の桃が店頭に並んで居るかもとたてしな自由農園に寄った次第です。

1  店舗前の駐車場から八ヶ岳を望んだものですが、お山がよくみえませんでした。

2  谷津バラ園の薔薇の苗木が販売されていました。来年にはお邪魔して見たいです。

桃に釣られてその他も買って冨士見に向かいました。

形は不ぞろいですが、味は最上です。2800円です。

これで、1000円です。今(25日午後3時)のお茶替わりにミルクイチゴで頂きました。

食べる自分は簡単ですが、作る家内は手間が掛かります。

店舗もリニューアルして売り場もバックヤードも広くなり開放的になった気がします。

東京では買い物に着いた行きませんので、とてつもなく安くかんじます。

 

 

 

99

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#179 -’23. シーリング・ファンの電球を交換

2023年06月24日 16時58分50秒 | 別荘生活

今回、到着時に出迎えてくれたのは、特許許可局のホトトギスとウグイスでした。日中には春ゼミがなきだしてくれました。長閑な原村です。

前回、峠の我が家を去る時シーリングの電気のスイッチを切り忘れました。  

で、到着した時電球が二つだけついてました。

後の四つは切れていたのでLEDに交換です。

いつもの富士見の西友でお買い物です。

吹きぬねの天井からぶら下がっている高い所にあるシーリングファンですから電球交換も簡単ではありません。が、専用器具を買ってありましたので簡単に交換できました。1メートル程が二箇所を伸ばす事により3メートル以上になります。

こちらのLEDはパナソニックの半値程でしたが、どちらも製造は中国で企業はどちらも日本です。で、買い求めたのは一択でこちらの電球色のLEDです。

 

 

無事に交換完了です。

二住居を持つと言うことは全てに於いて経費が掛かるのは致し方ありません。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#178 -’23. 原村に居ます。(6月24)

2023年06月24日 08時16分17秒 | 日常の出来事(日記)

峠の我が家に到着時に撮影したものです。写真を撮る事によって日時などデータとして残るので心がけています。

朝一番に出発しました。

スタンドをスタート5時ジャストです。

渋滞に巻き込まれる前に通過できました。

韮崎と須玉間で完全な対面交通にて工事を行っていました。

走っている路線は上り車線の左側一車線を下りとしています。

 

南アルプスの山々は峰が一部見えても雲に隠れていました。

下り車線は工事車両が事故の心配をする事なりに出来ますから能率アップする事と思います。

 

八ヶ岳の山々が見えてきました。

いつもの小淵沢インターです。

 

 

 

再掲です。

隣のモニター画面には6時54分と表示されていました。

窓が開いていると寒いほどでした。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#177 -’23. 東京芸術劇場コンサートホールのバックツアーに参加して

2023年06月22日 07時46分12秒 | 街角

何処も彼処も大変革の東京です。2023.06.22.07.46.12

書きかけのままさぼって居ましたので、アップが遅くなり失礼しました。

東京芸術劇場の一番大きいホールであるコンサートホールのバックツアーです。定期的に開催されているようで組織だっていて、男女の説明者に引率されてのツアーでした。知っているようで何も知らないで利用しているコンサートホールや劇場でした。知れば知る程利用する時の理解が深まる感じです。

東京と言っても以前は東京都下(敢えて言えば、以前は北多摩郡と呼ばれて居た地ですが)と諏訪郡原村に住居を構えています。が、以前のスレッドで歳を取ればとる程都会が生活しやすい地であると思うと同時に、文化の香りに浸る事が出来ると述べた事がありました。そんな過去の思いを脳裏に浮かべるコンサートホールのバックツアーでした。

1   一番大きなホールの5階のコンサートホールの劇場ツアーです。

2  池袋駅西口を出て東京芸術劇場に向かう手前にある西口広場です。この日は池袋西口公園野外劇場(グローバル リング シアター)との名称で屋外劇場になっていましたが、この日は翌日の中国人のお祭りみたいで、閉鎖されて会場設営がされていました。スピーカーから流れる音声は中国語の指示のようですた。入れるときにお邪魔して見たいです。

3

4

5   廻り込んで東京芸術劇場に到着です。

6

7   東京芸術劇場側からグローバル リング シアター側を撮影です。

8  東京芸術劇場に入りました。地下にはウエストとイーストシアターがあります。頂いた図解 東京芸術劇場に『東京を代表する大小4つのホールとギャラリーを有する複合芸術文化施設です。』とありました。今回はコンサートホールのツアーです。

9

10

11  コンサートホールの前のロビー(ホワイエ)にて説明を受けました。5階天井に描かれた絹谷孝二氏の作品です。教会など天井にも描かれるフレスコ画技法によるものです。

12   国立劇場でも、美術館や彫刻館などの勝るとも劣らない芸術品が多く展示されています。1% for Art  としての活動により劇場に留まらずに、公共建物の建築費の1%をその建物に関連・付随する芸術・アートの為に支出しようという運動です。近年は特に定着してきた感じです。ミニ美術館ですから、観劇などの合間には是非ともご鑑賞ください。

13   笹戸千津子作の彫刻

14   コンサートホール内に入る前にVTRを見せていただきました。

15  使用する二種類のパイプオルガンや音響効果によって天井の高さを変える事ができます。

16

17  16世紀のルネッサンスから18世紀のバロックの両方の音を表現できる回転式パイプオルガンです。二種類のパイプ・オルガンが設置されています。こちらはクラッシックです。

18   こちらは、モダンな形のパイプオルガンで、奏でるものはフランス古典やロマン派などの音です。

19  江東区が夢の島やお台場や青海などのゴミ処理に苛まれていました。都内23区は各区でゴミは処理するとの方針で、豊島区のごみ処理施設(焼却施設)が造られて都内で一番高い煙突との事です。

20  壁はイタリア産の大理石で改築した時に光沢を抑え、音響の改善を図る工事を行ったと説明があった。

21

22  座席などの配置は葡萄畑のようなヴィンヤード形式です。

23

24

25  翌日のコンサートのセッティングが完了していました。

26   クラック型パイプオルガンの裏に、モダン型が見えていますが分かりますでしょうか。

27   5階の入り口前に戻ってきました。大変貴重なお時間でした。

28   長いエスカレーターを下って上を見上げた所です。

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#176 -’23. 東京国立近代美術館所蔵作品展(MOMATコレクション)

2023年06月22日 07時42分14秒 | 街角

東京国立近代美術館の企画展(ガウディとサグラダ・ファミリア展)を見学して所蔵作品展に廻りました。サグラダファミリア展は日本人の(聖家族贖罪教会)建設に伴う寄付金が含まれると思えば決して高い料金ではない。高齢者料金に対して不満を述べたのは誤りだとかんじた次第です。今回のMOMATコレクションの鑑賞の為の料金は65歳以上と18歳未満と高校生以下であれば無料で入れます。20230622074214

1-1  こちらは尾竹 竹坡(OTAKE Chikuha)の作品です。

1-2

1-3

1-4

2-1   原田直次郎の騎龍観音の説明文です。

2-2  時代を感じさせる西洋画と日本画の融合を感じさせる明治23年に描かれた作品です。

3-1  ポール・セザンヌの大きな花束です。

3-2

4-1  岸田劉生と言えば「童女図/麗子立像」1923年が有名ですが、こちらの「道路と土手と塀」は全く知りませんでした。また、セザンヌにも多大な影響を受けた居たそうです。

4-2  「道路と土手と塀」です。芸術とは難しいものです。個人的には作者名を聴かなければ記憶にすら残らない一枚かも。

5-1  

5-2

6  藤田嗣治画伯の絵画

撮影した一部をアップしました。ガウディとサグラダ・ファミリア展をお邪魔するついでと言っては失礼ですが、貴重な時間を割いても充分に余りあるひと時を与えてくれるとおもいます。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#175 -’23. サグラダ・ファミリアを訪れて(その二)

2023年06月21日 14時55分07秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)

その一の続きです。訪問したのは同じ2013年です。2016年のクルーズ船乗船時にもお邪魔しましたが、大きな変化はないかと思います。

1  東側のイエス誕生、希望の門・慈悲の門・信仰の門から聖堂内に入りこちらの西側、受難の門から聖堂内から外に出ました。

2   十字架にかけられて昇天するイエス・キリストです。その下は十字架を背負いゴルゴダの丘を登るイエス・キリストです。

3

4

5

6

7

8

9   ここを下りこの先から地下の工房や模型などの展示場に向かいました。

10  アントニ・ガウディ(1852-1926)が何かの式典に出席している時の写真のようです。

11   地下の展示場兼工房でしょうか。こちらの作品群が日本に来ている物だと思います。

12

13

14

15  大聖堂内は広い空間と、高い天井が一つの形式となっており、それを最終的に具現化したのがゴシック様式でした。空から教会や大聖堂を見ると十字架の形になって居るのが通常です。広い空間を作り出すために色々模型を造り試行錯誤をしたようです。

16   何分の一模型か読んできませんでしたが、こちらの模型は結構大きいです。

17  聖堂内の屋根を支える支柱やデッサンのようです。

18  日本語が書かれていると嬉しくなります。

19  超有名な天地を逆にした強度試験の様な模型です。

20

21

22

23

24

25  地下の工房・展示場から受難の門(西側ファサード)に戻ってきました。

26  そのまま出るのは忍びなく、再度聖堂内に入りました。

27

28  沢山の大聖堂を訪問しましたが、外見も聖堂内の光も今までの物と全くことなります。

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44   イエス生誕のファサード側の公園側をバスの車内から撮影しました。

45

今回のサグラダファミリアをアップした思った感想です。

ヨーロッパの多くのキリスト教国に訪問しました。カソリックの総本山のバチカンをはじめ、正教もプロテスタント宗教画が掲げられて居るとの思いがありました。でも、キリストの生誕や十字架などの宗教画は一切展示されていませんでした。その代わりファサードに面した外壁にイエス・キリストの生涯が立体的な彫刻として飾られています。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#174 -’23. サグラダ・ファミリア(聖家族贖罪教会)お訪れて(2013年

2023年06月20日 21時10分46秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)

サグラダ・ファミリアに初めて訪れたのが2013年の4月でした。

今回はその一として、取り急ぎ説明抜きで写真のみをアップします。

既に訪問した時からコロナ禍の期間があるにせよ10年が経っていますので外観も大きく変わっています。工事が進捗したとことが良くわかります。昨年の暮れにマリアの塔が建ち、点灯式も行われました。自分が訪れたのは大昔の如くです。これも、アントニ・ガウディ没後100年の追悼の意味を込めてでしょうか。2026年に完成(建立)する予定だそうです。

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

99

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#173 -’23. ガウディとサグラダファミリア展

2023年06月18日 01時54分03秒 | 日常の出来事(日記)

ヨーロッパの大聖堂の建築は資材不足や建築資金不足などの影響もあり数百年かかる事もまれではありません。

現在の発達して建築技術と資金をもってすれば数十年もすれば竣工しても不思議でもありません。ですが、設計図の無いサグラダファミリア大聖堂の建築と言われ二代目のガウディの頭の中にある幾何学を解き明かして幾何学模様を構築するサグラダファミリアです。

悲しいかな、ガウディが交通事故に遭った時は、そのみすぼらしい姿にガウディをである事すら分かりませんでした。その壮大なサグラダファミリアの建築過程を解き明かす幾何学の難問の如くの建築です。完成予定はあっても工程表は多分無いと思われる未知の領域の大聖堂の建築です。日本人の著名な方も責任者として携わっています。

サグラダファミリア大聖堂は外観と大きく異なるパステルカラー的な内部の光の芸術です。ヨーロッパの大聖堂を訪れると、宗教心が無くても神の存在を自然に信じさせる厳かな雰囲気があります。文字を読むことが出来ない多くの庶民であっても、牧師 or 神父等の神官の言葉により神の僕(しもべ)としての道を歩みだす事は容易に理解できます。ステンドグラスを通る厳かである光り輝く色彩と、バラ窓から差し込む光と色とりどりの光線。パイプオルガンの音響効果、著名な芸術家に寄って描かれた宗教画など。蝋燭の風に揺らぐ炎やその香やボタフメイロの香り等、神の存在を信じるに余りある舞台設定です。

ヨーロッパのロマネスク様式やゴシック様式とも異なる独特な他に類を見ない洋式のサグラダファミリアの様式美です。これから建築される大聖堂の姿を決する洋式にもなる事の無い天才のみが創り上げる事が出来た芸術作品だと思うからです。しいて言えば数学者が考え抜いて図形化して模型を造り試行錯誤して美術品だと思うからです。

尖塔の外見からは想像だに出来なかった光り輝く明るい空間でのパステルカラーの世界には目を見張りました。(二回程訪問しました。)そんな思いを抱くサグラダファミリア展に行ってきました。

サグラダファミリアのスレッドはありませんでした。同じガウディの作品の一つであるグエル公園のフォトチャンネルがありましたので、アップしておきます。ch254105 グエル公園@バルセロナ  です。スレッドも時間がある時整理を兼ねてアップしたいと思っています。

入り口から出口に近い地下にある模型などの工作物が多く今回の為に日本に運ばれてきた感じを受けました。

1  地下鉄竹橋の毎日新聞社のあるパレスサイドビルから地上へ。

2   東京国立近代美術館です。

3  国ですがシニア料金の設定はありません。  常設展示だけでしたら、シニアは、無料で入れます。        

4  ガウディとサグラダ・ファミリア展エントランスのポスター

5  フィンカ.グエル、換気塔(門番小屋上部模型)

6    サグラダ・ファミリアの映像と模型

7

8

9

10    サグラダ・ファミリア聖堂、降誕の正面:塑像

11   カサ.ビセンス、鉄柵の棕櫚の模型

12    カサ.バッリョ椅子複製

13   二度目にバルセロナに行った時、こちらの一番右の建物に前に行きました。

14    ニューヨーク大ホテル計画案模型(制作群馬県左官組合)

15

16   サグラダ・ファミリア聖堂、降誕の正面、少年、少女の塑像断片

17    サグラダ・ファミリア聖堂、降誕の正面:歌う天使たち(制作:外尾悦郎)

18    サグラダ・ファミリア聖堂全体模型

19    サグラダ・ファミリア聖堂、身廊部模型(制作:サグラダ・ファミリア聖堂模型室

20

21

22

23

 

サグラダ・ファミリア~輝く星の塔 マリアの祈り~【放送予定】

6月18日(日)午前11:30~午後0:59 
7月1日(土)午前1:44~3:13(初回2022/6/25)

スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会。2021年12月、世界中が見守る中で新しい塔が完成した。高さ138メートル・頂上に星を冠した「マリアの塔」だ。コロナ禍で一時は工事を中断しながらもあきらめず建設を続けてきた背景には「困難な時こそ人々のために」というガウディの時代から受け継がれてきた精神があった。人々の大きな希望となったマリアの塔。そこに込められた「平和への願い」を案内人・薬師丸ひろ子さんとひも解く。

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思う事(short )岸田総理は解散しない事を厳命した。

2023年06月17日 22時04分13秒 | 思う事(short)

実際的には衆議院を解散しなくても、自分なら解散しない旨など公にしない。

野党勢力に於いても安心して、内閣不信任案などを提出する事ができるのである。

与党に於いても総理の求心力が弱まり良い面は何もない。

なのに、手の内を明かす弱さの表れか。

それとも、今回の身内の不祥事がそれ程こたえたのか。

子供手当などで解散するとの自分の目論見が外れた。

それとも・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#172 -23. 昨日のランチ(6月16日)

2023年06月17日 09時25分43秒 | 訪問した食事処、お茶処

昨日は色々と歩き回りました。

ランチがスタートです。

それと言うのも、4時からの予約の池袋の芸術劇場のコンサートホールのステージツアーを予約してあった関係で私は午後からのスタートです。

ランチと芸術劇場の合間に先日のスペイン大使館前にポスターが展示されていたガウディとサグラダファミリア展に行ってきました。

ランチは以前であれば生牡蠣を頂く事の出来ない季節ですが、今は美味しい生牡蠣を頂く事ができます。

予約したお店は、牡蠣ビストロ ニュー貝殻荘 飯田橋さくらテラス店です。

1  ラインで案内が良く届く貝殻荘です。

2

3  ロブスターですね。

4

5  先ずはさて置き生ビールです。銘柄はハイネケンでした。

6  生牡蠣にかける色々のフレバ―というかソースと言うか調味料です。

7  三種盛りをお願いして左手から右手に向かい味が濃厚になるとの事で既に撮影前に二つ頂いてしまいました。

8  生牡蠣を美味しかったですが、こちらの牡蠣フライも大変美味しかったです。牡蠣大好きな私にとっては応えられません。

9  運ばれて来たご飯は何処となく銀シャリ風では無く、不味そうに見えたライスでした。が、一口食べると美味しい事美味しい事。貝だし汁で炊かれた御飯だそうです。レストランならお替わり自由な気もしましたが、ぐっと堪えてお替わりはお願いしませんでした。

10  デザートはシャーベットアイスです。

11

11  教会前の広場の紫陽花が咲き出していました。

12

13  長い通路を登りホームから西口にはでなくてはなりませんでした。通路の途中の内堀側に出口が新設工事が行われていました。日本歯科大学側は便利になると思います。

坂を下って地下鉄に乗って竹橋に向かいます。

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#171 -’23. お茶と茶菓子をいただいて(於、日枝神社)

2023年06月17日 07時06分36秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

日枝神社でお茶とお茶菓子を戴きました。

お茶を入れる時の温度とお茶の良し悪しにより、左右されるお茶の味。

甘味の出た大変美味しいお茶をご馳走になりました。

その上、お茶菓子も頂いてお参りを済ませてナナちゃんの待つ帰路につきました。(6月8日の街歩き)

1

2

3  地下鉄の駅に向かう途中に在った料亭でしょうか?道路の反対側を歩いていましたので細かい事は分かりませんでした。ただ、戸袋に松の鏝絵が絵描かれていたので一枚撮影しました。原村郷土館の鏝絵はこちらです。目黒雅叙園の鏝絵は自分のブログに中では明記されていませんでしたが、螺鈿細工と大きな鏝絵が在った記憶があります。

追記:永田町鮨かねさかでした。ランチタイムで18000円だそうです。

4  地下鉄に乗って帰ります。

5

6  頂いた和三盆落雁とおとしふみとの名称の和菓子です。

7  おとしぶみとは恋文です。今ほどコミュニケーションが進んでいない大昔に於いても恋心は変わりません。おとし文で心を伝えるとは何といきなことか。平安時代から行われた文化が葉にくるまれた幼虫が育つ様を恋文になぞり付けられて名前です。風流な名ですよね。持ち帰ったら美味しそうに見えない状態になりましたが、美味しかったです。

 

99

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#170 -’23. 日枝神社(山王祭)に参拝し

2023年06月13日 15時17分47秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

江戸を二分割する神田明神と日枝神社です。

今回は食後、アークヒルズから日枝神社へ徒歩にてむかいました。勿論、お邪魔したのは山王祭の期間中なので皇城の鎮を願い、災害がない素晴らしい江戸・東京をこころに参拝してきました。

山王祭は東京で開催される日本三大祭りのひとつです。因みに、日本三大祭りは 祇園祭(京都  八坂神社)、天神祭(大阪  天満宮)とこちらの山王祭(東京  日枝神社)です。江戸三大祭りはこちらの山王祭(日枝神社)、神田祭(神田明神)と深川八幡祭(富岡八幡宮)です。江戸城(皇居)入れるのは山王祭と神田祭の二つのみです。歴史的な由緒あるつながりでです。

①  日枝神社②  山王祭、そして山王祭の一部を構成する ③ 祭礼行列(神幸祭)に特に焦点を合わせてアップします。

 

A  山王祭の日程です。

 

B  HPより引用です。

諫鼓鶏 The KAN-KO-DORI (Fowl Float)  (原村注 かんこどり

 「諫鼓」は「いさめのつづみ」とも読む。古代中国の五帝の一人尭帝が宮廷の門外に太鼓を置き、政治に不満があれば 太鼓を打ち鳴らして欲しいと働きかけたが、善政により打つ人もなく、遂に太鼓は苔生し、上に鶏が止まっていたと いう逸話によるもので、天下泰平の象徴とされる。江戸時代、諫鼓鶏の山車は江戸山王・神田両祭礼において一番大伝馬町から曳き出され、現在も神幸祭では列の先頭に 位置している。

 

C 神幸祭のユーチューブ動画です。

【赤坂日枝神社】山王祭 神幸祭のご案内

1  アークヒルズから泉屋博古館側に上ってしまい、スウェーデン、スペイン、アメリカ、ジョージア大使館などを経由して少し遠回りしてたどりつきました。

2  男坂も女坂の何のその、内堀通り側からいつものエスカレーターを利用して境内にはいりました。

 

3  日本橋から四ツ谷駅の内堀側が範疇です。

4

5

6

7  本殿です。その左右にはお猿は神の使いです。

8

9

10  右手は雄猿です。何事にも勝るとの事でマサルと呼ばれるそうです。普通は狛犬ですが、日枝神社は御祭神の大山咋神の使いとされており、神様の使いの猿「神猿(まさる)」と言われ、敬われていました。日枝神社のアイコンもお猿さんです。

11  左手は子供を抱いた女性です。

 

12

13

 

14

15

16  江戸城と縁が有るので、宝物殿を入ると太田道灌像がありました。以前は丸の内都庁前に鎮座していましたが、今は跡地に出来た国際ホーラム内に在るそうです。こちらと都庁前に在った道灌像はどちらがどちらなんでしょうか。

17

 

18

 

19

20

21   何年か前にお邪魔した時に撮影した神輿とかんこどりです。

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#169 -’23. アークヒルズから日枝神社へ

2023年06月11日 16時21分56秒 | 街角

ランチ後、日枝神社の山王祭に向かいました。今年は、2年に1度の神幸祭は行われません。

本来は六本木通りを東に行き外濠通りを北上して日枝神社に向かうのが最短ですが。何を血迷ったか、アークヒルズ地区内から北上せずに南下して泉屋博古館に向かってエスカレーターを登ってしまいました。戻らずにスウェーデン大使館を正面にスペイン大使館に向かいました。少し寄り道気味ですが六本木通りに下りました。

1  泉屋博古館脇の植え込みに咲いていたアリウムと誤記していましたので訂正させていただきます。正しくはアガパンサスです。ご指摘ありがとうございます。

2

3  今回のウクライナ侵攻に伴うNATO加盟に問題を起こしているスウェーデンです。イスラム国で且つNATO加盟国の大国のトルコに難癖をつける必要は無いと思うのですが。スカンジナビア半島などで強力な国家で在ったスウェーデン人の気質がそうさせるのでしょうか。(クルド人問題などと、イスラムを冒涜する必要は今の時点ではすべきでは無いと思うのは私だけでしょうか?現時点では加盟国の賛成を得る事が一番です。)

4  世界における覇権国家の変遷の最初の国、それが無敵艦隊のスペインです。ネルソン提督に敗れ覇権を奪取した日の沈まぬ国のイギリスです。戦後は世界の警察であるアメリカ合衆国です。スペイン坂の大元のスペイン大使館前を通り東に向かいます。

5  いつ完成するかは正確には分からないサグラダファミリアです。大聖堂は数百年かかって建築する事が良くあるヨーロッパです。スペインに在って独立したいカタルーニャ州(県)の州都のバスセロナです。サグラダファミリアには二度程入りました。

6

7  ホテルオークラの別館が解体工事中でした。世界に誇れる超高級ホテルとして新築を眺めてみたいです。(勿論、泊れるものなら泊まりたいですが。)

8     木のぬくもりが感じられる赤坂インターシティです。

9  桜坂を下り六本木通りにでます。

10  六本木通りに出る直前に見慣れた景色の建物がありました。大使館巡りでお邪魔したジョージア大使館です。ロシアには痛い目を見ているジョージアです。ロシアが大嫌いです。

11  内堀通りから裏手にあたる首相官邸(内閣総理大臣官邸です)を撮影しました。

12  地下鉄南北線溜池山王駅です。

13  すぐ先は日枝神社です。

14  都心もデジタル化が進み宣伝もインフォメーションもモニター画面です。同じタクシー乗り場です。バス停と見間違うほど似ていました。

15

99

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#168 -’23. ランチはすし京辰(アークヒルズ)

2023年06月10日 23時10分59秒 | 訪問した食事処、お茶処

少し早くサントリーホール前に着きましたので、ランチを頂く金子半之助(てんぷら)のお店を確認です。

演奏会が終わり直ぐにアークヒルズに半之助のお店に向かいましたが、結構な人が並んでいます。並ばれている人たちの前で食べるのも小心者の自分にとっては気になります。で、直ぐに以前にお邪魔したすし京辰さんへ向かいました。奥の席に案内されてノンビリいただきました。因みに前回の時はカウンターで頂いていました。

 

 

 

 

 

給仕してくれた仲居さんと楽しい会話をしながら頂きました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#167 -’23. 今日はここに居ます。(サントリーホール)

2023年06月08日 12時00分00秒 | 日常の出来事(日記)

入るのは、初めてです。

二度目でした。

今回はお昼休みの一時をパイプオルガン演奏によるコンサートです。音響効果は最高との誉れ高きホールだそうです。

ネットから申し込みしてのサントリーホール主催の音楽会でした。(入場無料です。)

プロムナード コンサートのHPから引用させて頂きます。

サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2023年度上半期(4月~9月)

サントリーホールのオルガン

チラシ画像

サントリーホール大ホールの顔 世界最大級のオルガンの音楽を入場無料で
平日のランチタイムにお楽しみいただくコンサート

― 記 ― 

サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
SUNTORY HALL ORGAN PROMENADE CONCERT

【日程・出演・時間・曲目(4月20日公演のみ発表)】
各日共 12:15~12:45(11:45開場) 

※公演日2週間前からホームページに曲目と出演者プロフィール、メッセージを掲載しています。

※従来開催していた就学前の小さなお子様連れのお客様を対象としていたブルーローズ(小ホール)でのライブビューイングは実施いたしません。

 

 

2023年4月20日(木) 坂戸真美(オルガン) Mami Sakato, Organ
*オンライン配信有(ライブ&リピート配信)
[曲目] ヴィエルヌ:オルガン交響曲第2番 ホ短調 作品20 Louis Vierne: Organ Symphony No. 2 in E Minor, Op. 20
※出演者プロフィール、メッセージはこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20230420_M_1.html

5月18日(木) 三原麻里(オルガン) Mari Mihara, Organ
6月8日(木) 中澤未帆(オルガン) Miho Nakazawa, Organ
7月6日(木) 北村あゆ美(オルガン) Ayumi Kitamura, Organ
9月14日(木) 栗田麻子(オルガン) Asako Kurita, Organ *オンライン配信有 

プロフィールはこちら

【申込方法】
■WEB申込(会員登録要)
上記特集ページから、各公演日にアクセスいただきお手続きください。
予約完了メールのご提示でご入場いただけます。

WEBでのお申込みには、事前にサントリーホール・メンバーズ・クラブへのご入会が必要です。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEBからお手続きください。
(即日入会可、登録料・年会費無料)
suntoryhall.pia.jp 

■電話申込(会員登録不要)
サントリーホールチケットセンターにて受付いたします。
セブン-イレブンでチケットを発券してご入場ください。(発券手数料無料)
0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く) 

【会場】サントリーホール 大ホール
【入場】無料(事前申込制・指定席制・座席選択可)
【主催】サントリーホール 

我が家は六本木から坂道を下る方向を選択して地下鉄六本木一丁目駅向かいました。

到着しました。この先の左手にサントリーホールの入口があります。恵比寿のガーデンプレイスを思い出す造りの屋根です。

 

スマホの画面を見せて入場です。席も指定して有ります。ロビー or ホワイエの天井に飾られていたシャンデリアです。多分、スワロフスキークリスタルかも。

サントリーでなくてもホワイエがつきものですが、商売も出来るからサントリーにとっては宣伝効果もあり最高かも。

 

 

我が家は一階を選択しました。で、一階の案内板です。

 

正面にパイプオルガンが鎮座しています。

反響音とかを計算し造られて造られています。

個人的には天井面の造りは好みではありません。

 

響きを彷彿とさせる巨大なパイプオルガンです。

 

無料で、肩肘を貼らずに45分のパイプオルガンの荘厳な音色にしたる事が出来る貴重な機会です。興味がある方は申し込みして、芸術に浸るのも良いかも。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター