週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#249 -’16. カイラインGTRからニッサンGTRへ

2016年09月29日 12時35分52秒 | 
スカイラインGTRへの想い出。
スカイラインとの出会いは友人を通してである。


先日銀座四丁目にリニューアルしたサッポロビル
日産銀座ギャラリーから、改築直前のGTR等。
その時、日産ギャラリーで撮影させて頂きアップする了解を頂いたのがこちらのスレッドです。


成田空港のイミグレーションを通りエアサイド側に来たらニッサンGTRの宣伝がありました。
帰国ではなく、入国の所の方が良い感じもしないでもないですが。
只、人間の心理的な面では入国時は早くイミグレーションを通りスーツケースをピックアップして税関を通過して日本に入国してしまいたいとの心理面的強制が働く為なのか。
出国時であればスーツケースを預けて、イミグレーションを通り後はボーディング待ちの、ほんのひと時の余韻に浸るだけの心理的余裕がある事は間違いありません。
何処に行った時に撮影したか定かではありませんんが、ボーティング・ゲートに向かう途中で拝見して撮影した時のスレッドはこちらです。


ウィーンで出会ったGTRです。
缶からを引きづっていますから、新婚さんでしょうか。(写真を見ると缶がついていません、失礼しました。)
記憶が正しければ、右手前方に見える尖塔がシュテファン大聖堂の尖塔です。
直ぐ左手角にウィーンオペラハウスが有る交差点です。
その先にザッハトルテを売っているホテルがあります。
勿論、カフェで食する事も可能です。


イギリスで出会ったGTRも撮影。
ウィンダミア湖で船に乗った後に、ピーターラビットの世界を体感「ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター」を見学して、自由時間で湖畔まで戻ってくる途中のHigh Street で出会ったニッサンGTRです。
対向車に写っている車はポルシェだと思います。
車好きで無ければ知らないと思いますが、GTRは欧米では大人気です。
高額ですから勿論高値の花ですが。


【追加画像】





少しの誤りがあるかもしれませんが、説明文を書いていてイギリスもオーストリアも団体旅行なのに記憶が鮮明なのに自分自身驚いています。
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#248 -’16. 強烈な香と言うか匂いで

2016年09月28日 17時35分08秒 | 日常の出来事(日記)
今日は10月の旅行の為にJRみどりの窓口へ。

用事が済んだ後の写真です。

金木犀が咲き、遠くからでもその強い香りでその存在を誇示して居ます。


駅前のロータリーにも彼岸花が咲いていた。


こちらは公園の彼岸花です。
殆ど咲き終わっている中でも今を盛りに綺麗に咲いていたので一枚撮影です。


画像は総てスマホにて撮影です。

家に帰り着いた時は既に一万歩を達成です。
このところ歩数も全く伸びていなかったので、今日は少し頑張ったかも。
暑かったけど朝一番に出かけて良かった。
午後から時々雨が降りだしてきた。
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#247 -’16. Nissan GTR by Abu Dhabi Police & Dubai Police Vehicles

2016年09月27日 07時00分50秒 | 
いつかはクラウンと言うトヨタのキャッチコピーが有りましたが、いつかはGTRと願う物の叶う事はありそうもありません。

海外では最近良く見かけますが、こんなドバイ警察とアブダビ警察車両としての素敵な動画がユーチューブに在りましたのアップします。
車に詳しい人しか分からないと思いますが、そのカッコ良さは万国共通です。

Nissan GTR Chases Ferrari 458 by Abu Dhabi Police Chase | Dubai Police Vehicles



LLamborghini Gallardo UR TT vs Nissan GTR AMS Alpha 12 (360 km/h) (224 MPH)



Nissan GT-R Track Pack 0-333 km/h 2012 R35 Top Speed Launch Control sport auto



Nissan GT-R vs Audi R8 V10 1/4 mile
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#246 -’16. お墓参り(9月26日)

2016年09月26日 13時25分02秒 | 日常の出来事(日記)
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、めっきり涼しくなりました。
時期的な要因と言うより、秋の前線が停滞して且つ台風の襲来です。
天候不順で太陽も拝めず、気温が低下するのも当たり前です。
それでも涼しくなるのは有り難いですが、お日様が出て来ないのにはガッカリです。

晴れ間を狙ってお墓参りに今朝行って来ました。
既に、彼岸は昨日までで終わっていますが、お墓参りに優劣は有りません。

直ぐ脇には彼岸花も綺麗に咲いていました。


秋の長雨の為でしょうか、大きなキノコが出ていました。


秋ですね。
木の実(きのみではありません、勿論このみです。)



霊園内の交差点です。
時計回りの一方通行です。
早い話英語で言う所のラウンドアバウトです。
神宮外苑の大きな外周路もある意味ラウンドアバウトです。
最近出来たように言う人もいますが、もの心ついた時には既に存在していました。
此処は右折して出口に向かいたい所ですが、左折して周回路に入り3/4周せねばなりません。
海外で良く見かけますが、大きい所ではパリの凱旋門の所でしょうか。


この時期のお墓参りではやぶ蚊に閉口します。
その攻撃は熾烈を極めます。
今回は殺虫剤を噴霧してのお参りで私は刺されませんでしたが、家内は刺されてしまいました。
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#245 -’16. 9月24日土曜日の日記

2016年09月24日 16時53分14秒 | 日常の出来事(日記)
9月に入ってから連日の雨か曇り空であった。
行いが良かったのか土曜日にお邪魔した日米友好祭の時のみ太陽が輝いていた気がする。
太陽が出なければ作物の生育に影響するし、8月後半から9月に掛けて台風の影響で大被害を被っている。
作物にも影響が出そうだし、例年だと東北や北海道はそれ程台風被害に会わないのに今年はこれでもかと言わんばかりに襲い掛かられた。

そんな秋の長雨で散歩の歩数も伸び悩み気味であった。(天候不順を言い訳に怠惰に過ごしていただけだが。)
今日は少し日がさしたので午前中に散歩に行って来て大正解であった。
今は雨が降っている。

午前中の散歩コースで撮影した物をアップします。
撮影は全てスマホです。

彼岸のお墓参りに未だ行っていませんが、霊園にも曼珠沙華が沢山咲いている筈です。


そのすぐ隣で咲いていたネジバナです。
スマホの悲しさで、撮りたい花にピントが合っていずに奥に合っているのがご愛敬です。





オシロイバナかな、正確にはしれませんが、幼い頃そのように呼んでいた気がする。


冬になるとセーターなどに良くこの実が付いた気がする。



台風シーズンは銀杏が沢山落ちる頃です。
沢山落ちていました。


ムラサキツユクサかな。



クリスマスのデコレーションと言えば定番です。
 


連日の大雨にもめげずカイツブリの巣は無事だったみたいです。
番いですが、子供が居るのかは遠くて分かりませんでした。




公園の池に飛来するカワセミです。
焦点距離の長いレンズを構えて沢山の方が撮影しています。
撮影し易い様に止まり木を何本も建てて。
どんなもんなんでしょうか。
勿論スマホですからズームしても此処までです。
分かると良いのですが。
 


カルガモは留鳥なんでしょうか。
一年中何処でも見かけます。


グランド脇のツツジの所で沢山のシジミチョウが乱舞していました。
正確を期すために調べたらツバメシジミだそうです。









今現在目出度く、10000歩を越えました。


カワセミとネットで調べたら漢字では「翡翠」「川蝉」と出てきた。
鉱物のヒスイと引いても「翡翠」と出て来た。
ヒスイとカワセミが同じ「翡翠」である事を今日知った。
ヒスイと読めてもかけませんが。
東急の箱根翡翠もハコネカワセミではなく、ハコネヒスイですよね。
素敵なホテルでした。
そちらのスレッドはこちらです。
美しい鳥ですが、東京の小さな川や池などに結構飛来します。




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#244 -’16. 泣きながら生きて(在日本的日子 / 含淚活著)

2016年09月21日 17時47分07秒 | その他
日本語の表題は泣きながら生きてです。
中国人が夢を描き日本へ。
政治体制に翻弄されて。

親が子供を想う気持ち。
子が親を想う気持ち。
夫が妻を思うこころ。
妻が夫を思うこころ。


自然と涙が出てきました。

親になり初めて親の心が分かり、孫が出来、初めて爺ちゃんの気持ちが分かりました。
そんな事が頭をよぎり見入ってしまいました。

時間は長いですが、見る価値はあると思います。


在日本的日子 / 含淚活著


見終わってからの思い。
中国人だからだとか、日本人だからとの視点では無く、親子&夫婦の情愛と言うか相手を思ういつくしみの心を感じさせられた。』

10月6日に追記
二日に一遍程度好きな部分を見ていますが、見れば見るほどアメリカの奥の深さを感じずにはいられません。
新しい知能が開花する場所を提供するその教育機関の懐のひろさ。
このアメリカンドリームを夢見る若い命を取り入れることが世界一の大国であることの源泉なのかも。
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#243 -’16. 9月20日の原村日記

2016年09月20日 11時00分34秒 | お山の日記
台風をよけてお山を撤収です。
最初の予定では、午前7時頃お山は出発して調布ICの渋滞解消頃を狙って帰宅する積りでいた。
でも、午前3時半過ぎに目が覚めてしまった。
それでは、調布の渋滞が始まる前に通過できるかもしれないとの希望的観測で原村を出発。
雨降りと予想していたので、大きな荷物一つのみ事前に積み込んでおいた。
諸々の小物類など雨の降りしきる中積み込みして、ゴミステーションに立ち寄り出発したのが、午前4時20分でした。
暗くて雨の降る中での走行です。
一番神経を使い、疲れる時間帯でのドライブですが渋滞を考えると致し方ありません。
鉢巻道路ではいつもの如く細心の注意を払い鹿との遭遇を警戒です。
今日は全く鹿は見かけませんでしたが、キツネか狸か猫かは分かりませんが鉢巻道路を横切っていきました。
小淵沢ICまでおよそ15分で到着するところ、安全運転に安全運転を重ねて20分後に中央高速にはいりました。
50キロ制限が所々ありましたが、談合坂迄順調に走行です。
高速道路の舗装材に依り浸透式アスファルトの所は走り易いですが、浸透しない路面を走る所は水しぶきを跳ね上げますし外は暗いし神経使います。

八王子料金所を通過すろと、走っている車が詰まってきました。
何の事はない、左側先頭を赤色灯を付けた白黒の車が走っていました。
50キロの速度制限中の所ですから皆さん速度を落としての走行です。
それでも、車のメーター上での速度で70キロ程度で白黒グルマとのと対比速度差が少ない状態で、ソロリソロリと抜いて行きます。
勿論自分も白黒グルマの脇を通る時は可能な限り速度差を少なくして抜き去りました。
抜き去って少し走ってからは脱兎の如く走り去った事は勿論です。
いい迷惑だから走るなと言いたい所です。
しかし、その後直ぐに渋滞に捕まりました。
18キロポストを先頭に3キロ程度(通過に5分程度)と調布IC(8キロポスト)の手前での低速走行でした。
2か所の渋滞にしては想像より短時間でぬけられましたから、御の字でしょうか。
我が家に到着したのが午前6時40分でした。
所要時間は2時間20分でトイレタイムが一度でした。
雨の中の到着です。

スマホで撮影したキノコをアップします。
春の山菜、秋のキノコと趣味にしている人が採りに来る時期になりました。
管理別荘地には入会権は無い筈ですが。
美味しいものの場所は別荘の出来る前からご存知のようで。
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#242 -’16. 9月19日の原村日記

2016年09月19日 21時52分48秒 | お山の日記
【秋を見ーつけた】

9時過ぎの雨の止んだ時間帯に敷地内を探索。

























【室温が30℃を越えてしまった】

一日中薪ストーブのみを焚いている。
雨は降っているものの、外気温は上がってきたのかも!
夕方から半袖に。
それでも暑くて、窓を開けた。

温度計を確認したら30℃を越えていた。
暑いのも当たりまえだった。

昨日、薪がストーブのガラスに当たって燃えたようで、煤で真っ黒になってしまった。
白樺は火保ちは悪いが良く燃える事。



【峠の我が家の秋、見ーつけた】

昨日、今日と雨のため外での作業は何も出来ない。
時々、霧も発生するときもある。
何もしないでノンビリしている。
今日、10時過ぎにお邪魔した、たて しな自由農園は駐車場から大混雑です。
家内がお店へ。
店内も大混雑とのこと。
三連休ですから致し方ありません。

たてしな自由農園に行く前撮った我が家の秋です。

























中央高速道路の今の渋滞情況は、我が家に関係するところをトータルすると42キロです。


【目が覚めて】

喉が渇き目が覚めてみると、まだ日付は変わる前。
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#241 -’16. 9月18日の原村の日記

2016年09月18日 20時21分47秒 | お山の日記
【原村ナウ】

我が家を5時に出発して、ガスを入れて高速道路へ。
八ヶ岳PA でトイレ休憩して峠の我が家に到着したのが7時10分。
勿論全く渋滞に遭遇すること無く到着です。




途中から雨が降ってきた。
今日は外回りの作業が出来ないのが残念です。
到着時の室温は18℃でした。
東京ではエアコンをつけていたのに、此方では薪ストーブと温風ヒーターを可動中です。
嘘みたいだ。


【原村は冬仕様】

真冬の原村ならこんな簡単に室温は上がって来ない。
寒くなったと言っても、まだ9月です。
室温も直ぐに24℃に上がったので、温風ヒーターを消して今は薪ストーブのみ。
シーリングファンも冬仕様にした。
春~秋物までは夏仕様でファンの風が下に直接降りてくる。
冬仕様はファンの風を下から上に吸い上げる。
吸い上げられた暖かい空気は壁などの壁面に沿っておりてくる。

300℃になってきた。


やっぱり暑くなってきた。
長袖を半袖に着替える程の暑さになってきた。




シーリングファンのリモコンです。








【おいしい便りでシュー】

今朝、下り八ヶ岳PA で買ったシュークリームです。

夕食後の別腹で美味しい頂ました。




【原村は雨】

朝、原村に到着した時から雨。
鉢巻道路を通った時、朝市会場は雨にも関わらず沢山の車が止まっていた。
我が家は最近、特段買いたい物も無いので素通りです。

我が家の敷地内にも、秋の訪れです。






一日中雨のため、外での作業は何も出来なかった。
薪ストーブも一日中焚いている。
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#240 -’16. 横田基地日米友好祭(9月17日土曜日)スマホ版

2016年09月17日 15時56分07秒 | 日常の出来事(日記)
横田基地日米友好祭2016に行って来た。
スマホにてアップしたものです。(スマホ版すなわち、横田基地からライブでアップしたものです。)

横田エアベース

横田基地に到着。
暑いので一休みです。
まだ、飛行機を展示している滑走路は先です。

いよいよ、日米友好祭の開場に向かいます。



ID チェクを済ませて、こんどは荷物のセキュリティチェクです。




画像をスマホで撮影しWi-Fiでアップ。


【日米友好祭】

米ドルもつかえる事がわかっていたけど20ドルしか持参しなかった。
もっと持ってくればよかった。











海外旅行の米ドルだけでも未だ$700有るので、ケチらずに持ってくれば良かった。



コインはクオーター、ダイム、5セント、1セントと総て持参した。


画像をスマホで撮影しWi-Fiでアップ


日陰で一休み














画像をスマホで撮影しWi-Fiでアップ。



ビールを飲んで









画像をスマホで撮影しWi-Fiでアップ。

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§ 老いを悟らされて(善意とは)

2016年09月15日 20時21分06秒 | たわごと(少し硬派に振って)
60歳を過ぎると体力も落ちてくる。
突然の体力の低下では無く、毎日毎日少しずつの変化ですから、日々の暮らしではそれ程自覚する事はありません。
しかし、体力も気力も低下して容貌も老けてきます。
鏡を見ても毎日の少しずつの容貌の変化ですから、それ程自覚できないし、自分自身では気持ちだけは、いつも若い積りでいる。
こころは、全く老いて行きません。
気力に見合った体力が無い事を自覚せず、若い時のままの心なんです。(この様に思う事が既に老いかもね。)

多分、自分が20代乃至は30代の時なら、今の自分を見れば確実に老人として判別するはずです。
でも、自分の心では全く老人とは思っていないのです。
それは、今の若い人が私達の60代の年代になった時、その心が理解できる筈です。
今、理解してくれと言うのは難しいのです。 


いつもの前振りが長くなりましたが、言いたい事の本題かこれからです。

先日、電話で妹と話していて気付かされたのです。
電車の中で席を譲られたとの事。
譲ってくれた人は男子高校生です。
その男子高校生は勇気を振り絞り席を譲る行為に出たのです。
でも、妹は反射的に断ってしなったのです。
席を譲られるとの思いが無かったのか、席を譲られる程老いてみられた事がショックだったのか。
話を聞いてみると、何の思いも無く反射的に断ったしまったと。
その高校生が清水寺の舞台から飛び降りる程の勇気を振り絞ったとの思いにも至らず。
ただ、単に反射的に遠慮してしまったとの事。
後で冷静になると、『そのように他人から自分の老いを付き付けられたのがショックだったのかもしれない。』との自分自身の即ち妹の心の動き。

話していて、私が感じたと事はチョット違っていた。
それは、善意の申し出は何が有っても一旦受けろと、妹に言ってしまった。
勇気を振り絞り心の葛藤を経て勇気を出して行動してくれた事を、遠慮で有れ反射的な行動であれ、その高校生の善意を拒否した事に変わりは無いと思った次第。
素直に善意を受けて居れば、次にも善意では無く普通の行為としてその高校生は行動をとってくれる人になったかも。
それとも、善意など所詮自己満足なんだから行う必要は無いと考えるかも。

良い悪いでは無く、人から受ける善意は一旦感謝の言葉を示して受けるべきではと思った次第。


今日は中秋の名月と言う事で屋根裏部屋から一枚撮ってみました。
只の言い訳ですが、なにぶんにもスマホなので今いちですが。

今から5分前(10:16PM)の撮影したものです。
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#239 -’16. 伊豆半島・井田ビーチダイブ

2016年09月13日 16時09分15秒 | スキューバダイビング
西伊豆の井田でのダイビングです。

PADIのDIVING PARADISE の26ページに井田の説明が乗っていたので引用させて頂く。
「ビーチスポットながら透明度がよく、井田ブルーとも称せられほど。魚種が豊富で、魚影の魚影の濃さに圧倒される。」と記載されていた。


あと少しで西伊豆井田に到着です。






東京を発った時は生憎の雨。
途中も雨。
西伊豆に入ってから、雨が止み曇り空になってきた。
海に入れば濡れるので、雨が降っても晴れていても同じに感じるかもしれないが、晴れているにこしったことはない。
晴れて居れば、海は青く見えるし、地上での諸々の作業も快適である。
井田に到着しての空模様は雨の合間のつかの間の曇り空と言った感じです。
左は桟橋です。
その桟橋の上で装備を装着してその桟橋のさらに左手の海へ。



対岸は三保の松原方面で静岡市方面です。





流石に駿河湾です魚影の濃さには圧倒されましたが、防水カメラを持って行ったのに海の中には持って行きそこなったので写真はありません。
こちらのスレッドでの写真は総てスマホで撮影したものです。
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#238 -’16. 都内をドライブして。(9月10日土曜日)

2016年09月12日 15時23分40秒 | 日常の出来事(日記)
用事が有って車で出かけるか、電車にするか検討した結果、エアコンの効く涼しい室内での移動に決定して車で出掛けた次第。

都内を撮影したスマホでの写真をアップ。

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半蔵門から桜田門に向かう途中の皇居を一枚。
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晴海通りに入ると渋滞の始まりでした。
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前方の高架は首都高のC1の枝線ですが昔の会社線ですから意図しなけらば走る事はありません。
自分も走った事はありません。
その下は西銀座デパートです。
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数寄屋橋交差点での停車ですが、殆ど動いておりません。
右手に見えるのがソニービルですが、解体されるようです。
銀座通りは歩行天を行って居た為に、銀座8丁目方面も銀座1丁目方面にも通行できません。
その為に銀座4丁目交差点では右左折出来ずに渋滞に拍車をかけて居たようです。
土曜日も歩行者天国が行われているとは思ってもいませんでした。
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ここ三原橋で左折して昭和通りにはいります。
ここで左折せずに直進すると、月島を通り昔懐かしい晴海です。
今ではフェリーターミナルが有る物の殆ど足を運ぶことがなくなりましたが、流行の先端でした。
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此処からは用事が済んでからの帰宅の画像です。
帰路は晴海通りは通らないで、永代通りを通り皇居まで行く事にした。
左側に見えるのは東京駅八重洲側の日本橋口です。
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正面は皇居です。
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右手の皇居前広場を見て走行中です。
祝田橋で左折して20号へと向かいます。
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ホップオン、ホップオフ形式なのかは分かりませんが、外国でも良く見かける乗り合い観光バスです。
ここ数年、本当に海外の観光客が増えました。
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§ 足元を見透かされている中国

2016年09月11日 11時20分36秒 | たわごと(少し硬派に振って)
北朝鮮が五度目の核実験を行った。

国際世論にも逆らい、国際連合の決議にも逆らい戦力の拡大に力を注いでいる北朝鮮。

北朝鮮の後ろ盾になっている守護神たる中国もはらわたが煮えくり返っているかも。

中国が一番気になることは北朝鮮の崩壊である。

北朝鮮が韓国を吸収して平和的に朝鮮半島がまとまる事は無い。

有るとすれば北朝鮮が内部から崩壊して韓国に併合されて一つの国になる事である。

親子三代目の世襲国家が今の時代に存続できる訳がない。

そんな事は共産主義の中国としても百も承知である。

北朝鮮が如何に、共産主義体制として存続する事が出来るかを願っているのが中国の本音なのである。

中国にすれば『親の心 子知らず』で国際社会から指弾される行動をとる事に頭を悩めているのである。

その心は今のままの悪たれ小僧であれば、恐怖政治で締め付けようがいつかは内部崩壊してしまう。

それだけは許容できない中国。

北朝鮮が核兵器を持ち弾道ミサイルを所持し、核弾頭を装備すれば東アジアのパワーバランスが崩れてしまう。

この事は近隣の自由主義諸国が許容できる範囲を逸脱する可能性がある。

なので、中国としては度重なる北朝鮮の暴挙が問題なのである。

共産主義国家としての中国の本音と建て前、大原則は
『北朝鮮が消滅して、自由主義国家の韓国即ちアメリカ軍と直接国境を接する事は許容できないのである。』

中国は何をおいても、緩衝地帯として共産国である北朝鮮が存続してほしいのである。

その思いを北朝鮮は逆手に取ってしたい放題なのである。






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§ 米軍基地に関する意識の乖離

2016年09月08日 22時38分05秒 | たわごと(少し硬派に振って)
アメリカ合衆国とソビエト連邦が覇権を競った東西冷戦が終局してから久しい。

何も自説を述べずに、皆様に質問です。

トランプ氏はさらなる駐留経費の負担を日本などの国に求めている。
トランプ氏の主張の根底には「アメリカ合衆国は日本などの国々を守っているのだからして、その経費負担をもっとすべきである。


日本の一部の主義の人達「戦争に負けたので、アメリカ軍に基地を提供しているのである。」
戦争に巻き込まれるから、日本から撤退してほしい。


皆さんはどちらですか。

平和を享受する事の難しさを考えずにはいられません。

後日、自分の考えをアップする積りですが、いつになるかは分かりません。
アップしないかも。


9月11日(日曜日)自分の考えの追記です。

自由主義世界と共産主義世界が分断して覇権を競っていた東西冷戦の時代。
モンロー主義から第二次世界大戦を経て自由主義社会の盟主になったアメリカ合衆国。
それと対峙する共産主義社会のソビエト連邦。
どちらも、自分の信じる主義主張(国家体制)を拡大する為に、また守る為に同盟国の拡大に奔走したのである。
その目的を達成する為に、共産主義国家では人民解放との名目で武力闘争も武力革命も厭わず世界を席捲し始めた。
その前提となる自由主義社会では帝国主義として、武力で他国を奴隷化して搾取してきた経緯がる。
帝国時代であれば武力による解放もある意味その意味を持っていたかもしれない。
第二次世界大戦後でも国民が自由意思にて政治的意思を表示でき且つ政治に参加できる民主的な国家体制は数える程である。
民主的な国家になる為には時間も国民の意識改革も必要であった。
その点、一部の指導者の号令に従い国を変革していくには共産主義は適合した居たのかもしれない。
長い、プロセスを経て国民の総意の一致を見る必要がないのである。
一部のカリスマの指導者が国民を指導すれば良いのであるから、国の変革は早いのである。
良き指導者の時は良いが、必ずしも国を憂い国民を思う指導者ばかりでは無い。
権力には魔物がすんでいるからして、必ず偽善の独裁者に変貌する危険をはらんでいる。

アメリカ合衆国は東西冷戦の時代にあり、自国の価値観が正しいと多くの国にその価値の共有を求めたのである。
その為には世界の警察との自負で、積極的に紛争にも介入し、世界地図から自由主義国が減る事に武力をもってすら抗したのである。
その国の統治者が独裁者であっても、自由主義の陣営であれば同盟を結ぶというダブルスタンダートに立脚した判断である。
その為に自国の軍隊を日本、韓国、サウジアラビア、ドイツなどの国々に駐留させたのである。
しかるに、時代は変わり世界の富がアメリカ合衆国に集まり確固たる経済大国であった時代は過ぎ去ったのである。
ソビエト連邦は崩壊して、世界秩序は大きく変革したのである。
アメリカ合衆国が今でも世界ナンバーワンの経済大国であり、政治大国であり、軍事大国である事に変わりはない。
その影響力たるものは群を抜いている。

東西の冷戦が終結して、鉄のカーテンが無くなった今、アメリカ国民が自由主義陣営を守るとの意味合いが薄れだしているのである。
モンロー主義とまでは言わないが、何故に他国の為に血を流し金を負担せねばならないかとの疑問を持ち始めているのである。
その声なき声を声高に発言しだしたのが今回のアメリカ合衆国大統領候補である共和党のトランプ氏である。
その心は『血をながし、金を使い、アメリカ合衆国はお前の国を守ってあげているのだ。』との発想です。

沖縄の苦労を待つまでもなく、アメリカ軍の基地が存在する自体が占領政策の継続と考える日本人が沢山いる。
今回の北朝鮮の核爆発実験や弾道ミサイルの事を待つまでもなく、国際情勢は切迫している。
軍隊など無くても平和を享受できると思って居る人も日本の平和ボケの方は沢山いるのである。
性善説に立ち何処の国の指導者も善人で侵略者など、この地球上に存在しないのだと思っているのである。
戦後70余年の平和は不断の努力により日本の平和憲法が死守していると思っているのである。
アメリカ軍の駐留など何の意味も持っていないと考えているのである。
でも、本当にそうでしょうか。
大部分の日本人は『主権国家たる日本に治外法権たるアメリカ軍基地が何故に存在するのか。』と思っている。

この意識の乖離が大きいのである。
70余年の長きに亘り平和で居られる意味を考えて見る時期かもしれません。


武力を伴わない国際貢献で日本の自衛隊のPKO(Peace Keeping Operation )部隊が派遣され現地の評価を高めてくれました。
オランダやネパールなど国連軍として参加する国々の軍隊に守られいるだけで良いのか疑問に思わざるようえません。

しかし、心に深く刻む事として、紛争や戦争は防衛の為との大義名分で開始される事が多い事も事実です。
コメント (7)
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