週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#366 -’15. チヴタヴェッキア~ローマ~チヴタヴェッキア

2015年12月31日 21時16分00秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イタリア)
チヴタヴェッキア~ローマ~チヴタヴェッキア
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#365 -’15. 大晦日(過ぎ去り日一年を想い)

2015年12月31日 11時37分47秒 | 日常の出来事(日記)
2015年の一年も去りゆくのどかな昼前です。
残す所12時間強になりました。
お世話になった皆様に感謝の気持ちを込めて。
ありがとうございました
来年は今年より少しでも良い年で有りますように願いつつ。


感謝の気持ちは心地よく心に響きます。
時間がとれれば天邪鬼の嫌味のスレッドも立ち上げますが、一年を気分悪くする記事になりますので、スルーする事をお勧めします。
でも、アップしないかもです。

こちらの画像はイタリアのチビタベッキア港を出港して水平線に沈みゆく太陽です。
日はまた昇る。

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#364 -’15. 今年の原村を振り返り

2015年12月28日 10時24分44秒 | 別荘生活
今年の原村での別荘生活を振り返り。
以前であれば、原村に行けば必ずニコンのデジカメで撮影して何かを記録として残してきた。
しかし、今年は写真すら撮らずに帰って来たことが多くなってしまった。
HDのデータを見れば何月何日に行き、どこでどんな事をしたとの記録が必ずのこった。
それが、写真も撮らず、お山の家に行けば、近所の観光もせず渋滞を気にして直ぐに帰って来る日が続いてしまった。
興味の対象は限りなく薄れてしまった。
今年はいつお邪魔してどこに行き、どんなことをしたのかを確認するには自分のブログの『お山の日記』を閲覧せねば分からないと言う程になってしまった。

リタイヤしてからの別荘生活の方のブログを見ても更新回数が極端に減ってきている所を見ると我が家と殆ど変わらないのが現実の様だ。
現役時代にお山に来られる日を指折り数えていたのにである。
時の流れと気持ちの移ろいの何と儚い事か!
一年を締めくくる為にスレッドを立ち上げるべく、調べてみた。
その結果、今年2015年にお山にお邪魔した回数は13回であった。
年間30回をゆうに超えていた事を思い起すと隔世の感がある。
それでも月一ではお邪魔していたようだ。

原村から来年の家屋利用実績報告書(平成28年分)が送付されてきた。
今年の利用実績を提出する事で固定資産税が減額される。
今年は毎月利用の条件を達成できたので申請する積りである。

我が家の今年の利用で以前と大きく変わった事がある。
それは、連泊する事が殆ど無くなったことである。
連泊しても二泊が最高であった。
別荘のご近所には沢山の観光地や名所旧跡があるのにお邪魔する事が全くなくなった。
別荘地を購入して家を建てる前から蓼科には足繁く通っていた事もあるがご近所は行き尽くした感がある。
子供たちが幼い頃の白樺湖は大好きだった。
湖面には白樺の木の立枯れた姿がそれこそ素晴らしい景観を漂わせていた。
(上高地の大正池の白樺の立枯れた木々と同じであった。)
今では全く行かなくなってしまった蓼科牧場や第二蓼科牧場や御泉水公園など子供を連れて一日過ごすには最高の所だった。

峠の我が家ではネット環境がスマホ以外は利用出来ない事も大きく影響していのかもしれない。
こんな事を思う今年一年の別荘利用の状況であった。


画像は今日の10時のおやつで母と一緒に頂いた。
美味しいと喜んでもらえたので最高だ。


こちらは家内がネットの宅配にはまり届いた物。
ふるさと納税ならぬふるさと割があるとの事。
たった今届いた、そのふるさと割で3割引きになった前沢牛です。




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§ 情報格差

2015年12月27日 22時17分21秒 | たわごと(少し硬派に振って)
パリでのテロ事件。
エジプトでのロシア機の爆破事件。
どれをとっても痛ましく、悲しい出来事である。
その悲しみは、その事件の被害にあった人の多さで計れるものでは無い。
しかし、被害者の多さから言えばアメリカの9.11は多数に亘った。
それも宣戦布告する事無しに、戦闘員即ち兵士でもない一般人に銃口が向けられているのである。
それがテロであると言ってしまえばその通りであるが。
戦争であっても、無差別爆撃によって戦士でない罪もない民間人が犠牲になりだした第二次世界大戦(スペイン内戦を含む)。

幾多の紛争でも戦争でも非戦闘員が巻き添えを食って被害に会う事が多くなった近代戦。
民間人である非戦闘員が犠牲になれば成る程、加害者である国の軍隊への憎悪が増してくる。
一般人がテロの被害になると犯罪に会った悲劇の人々として世界から哀悼の意が示される。

情報の氾濫する現代社会において自分達が見ている社会、世界は実像でしょうか?との問いかけです。

テロを肯定している訳ではありません。

世界で紛争などにより人命が失われている現在、正しい情報を私たちは持っているのでしょうか。
それは自分は正しい情報を持って正しい判断をしているとの錯誤の中に有るのではないのでしょうか?
国家が国民を操る積りで情報を操作しても必ず漏れる現代社会ですから、私たちは正しい情報を得ているとの錯覚に陥っていないでしょうか?との自責の念です。

ベルリンの壁が崩壊したのが1989年ですから、既に30年弱経とうとしています。
誰でも知っているこの壁と同じ壁がパレスティナには造られているのです。

シリアでの内戦の現実もトルコ等中東でのクルド人の扱いなど、メディアの対象に成らない情報は私達の耳や目には入ってこないのです。
それでも世界中に生活している人たちが存在しているのです。

パリでのテロもその他の国のテロもニュースバリーが有るか無いかのスクリーンが掛かり選別されているのです。

その情報の格差が益々増大してきていると感じるのは自分だけでしょうか。

ニュースは嘘をついてはいません。
でも、そのニュースにニュースバリューと言う基準が付いて回るのです。
価値の無いと思われるものは私達の所迄伝わってこないのです。
それが情報格差なのです。

世界の主要国がニュースの発信源でなければ、ニュースとしての価値が無いのです。
如何にその国民が独裁者によってしりたげられようが、人権を踏みにじられようがです。
生命を賭して紛争地域に入り正しい情報を流せたとしてもその情報は亜流なのです。
大国や超大国のメディアの力には勝てないのです。
好むと好まざるに拘らず、私たちはスクリーニングされたニュースを見聞きしているのです。

ニュースが溢れ何でも手に入ると思っているなら、それは錯覚であり錯誤です。
手に入れる目が有り気持ちが無ければ入らない世界になってきているのが現実です。

後日加筆構成します。
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§ ギリシャの悲劇はつづく

2015年12月27日 21時45分24秒 | たわごと(少し硬派に振って)
過去のギリシャ悲劇の話ではありません。
が間に入った現在進行形のギリシャの悲劇です。
細かいですが、ギリシャ悲劇とギリシャの悲劇で、が入るだけでも大きく異なります。

偏屈者の穿った見方のギリシャの側面からのスレッドです。
1981年EUに加盟した事にその日、悲劇が始まりだした。
イギリスのようにEUに加盟しても、ユーロを採用して居ない国もあるから、正確には2002年ユーロを採用した事にギリシャの悲劇は端を発しているのです。
一般的には、財政状況を虚偽の申し立てでユーロを採用したと言われている。
勿論、ユーロを採用するためには厳然たる基準(マーストリヒト条約など)が定められている。
その基準を満たしていないから嘘の申し立てをした事は事実。

話は飛んで2015年の9月のギリシャです。
20日に投票された総選挙の結果、チプラス氏が引きいる与党・急進左派連合が勝利した。
チプラス氏が首相を続投することになりそうだ。

ここまでは今年の9月に書き終えて、ぷつっと筆が進まなくなってしまった。
年を越してしまうので理論が纏まらないが、12月27日に書き始める事にした。


何がギリシャの悲劇なのかとのことである。
通貨のユーロを採用していることに伴う悲劇なのである。
一般的には強い通貨のユーロを採用しているからこそ財政状況に見合わない破たん国家なのに持ち堪えていると言われている。
それこそがギリシャにとって悲劇なのである。
ユーロでなくドラクマなら財政破綻(デフォルト)して借金の一部分を債権放棄してもらい、通貨を切り下げて経済規模を適正化する事が出来る道がある。
でも、現在のギリシャにとっては強い通貨のユーロである。
国情に合っていない通貨の為にギリシャ経済が浮上する事は決してないのである。
ドラクマで通過を切り下げてその経済規模に見合った通貨価値で国家再生ができないのである。

この事がギリシャの悲劇が今尚続いているのである。
ユーロを支えるドイツ。
ドイツにとってはギシリャ&スペイン&イタリアなど財政状況の良くない国を足して平均した状態での通貨の強である。
ドイツの国情を反映していない安い通貨価値で得しているのである。

その事がギリシャの悲劇の終焉を迎えない事につながるのである。

ユーロ圏内から分離している英国のポンドを国情に合わせて高くなってきている。
ドイツのマルクなら英国ポンド以上でもおかしくないのである。

声を大にしてもう一度同じことを述べる。
ギリシャの国情に合った通貨では無い、ユーロではギリシャの危機は解消しないのである。
理想で通貨をユーロに統一し、理想で国境を開放(シェンゲン協定)した壮大な構想が崩れ去るのであろうか。

後日、加筆構成するかも。






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#363 -’15. 今年一番嬉しかった事

2015年12月25日 15時02分33秒 | その他
今年、我が家に初孫が授かったことである。
水天宮で御子守帯を頂き、こちらの病院で生まれた。

お茶の水の順天堂病院です。




お七夜(命名式)のお祝いの鯛ですが、急遽欲しいとの事でヤットデパートで手に入れて家内が焼いた物です。



こちらはお宮参りを行った湯島天神です。



こちらはお食い初めです。
前回(お七夜)は尾頭で20センチ前後でしたが、今回は鯛の大きさも格段に大きくなり業者に依頼した物です。
我が家で持参したのは、こちらの鯛のみです。





料理は娘が造った物のようです。
気を使い聞けなかったのが実際の所です。



お食い初め用に三越で注文して孫の誕生時のデータを刻印してもらった銀食器です。



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こちらは孫へのお土産です。
マルタ共和国のバレッタで買った物です。



こちらはホーエンシュバンガウのお店で買ったノイシュバンシュタイン城限定のフェイラーです。



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四枚組(四季)でタックスリファンド対象でした。



こちらは娘の為のフェイラーです。



チョコレート等色々入っています。
クリスマス・マーケットで買ったお土産です。



テディベアの外套です。



自分は何が本物かなど気にしないが、家内は何のブランドの何処の店で買うテディベアと決めて来たようだ。



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#362 -’15. 静岡へ

2015年12月25日 12時18分11秒 | 日常の出来事(日記)
五時前に我が家を出発して、母を迎えに静岡に行ってきた。
以前はザックを背負って新幹線に乗って我が家迄来て居たが、高齢になり静岡まで迎えに行くのが恒例になっている。

由比PSを過ぎた所から駿河湾に昇る朝日が見えて来た。



新東名清水SAです。



展示されていたオートバイです。
旧と新です。



どちらもKawasakiです。


画像は全てスマホにて撮影。
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#361 -’15. メリークリスマス

2015年12月24日 09時55分54秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
今日は西暦2015年の12月24日です。
今夜はクリスマス・イブ。
キリスト教徒ではありませんが、全世界の平和を願いメリー・クリスマス

ドイツのクリスマス・マーケットに飾られていたイエス・キリストの降誕のジオラマや実物大の飾りつけなどをアップしてみます。
昨夜(正確には12時を過ぎて居ましたからきょうですが)ヒストリーチャンネルでイエスキリストの降誕のドラマを放映していました。
降誕した場所はベツレヘムの馬小屋と言うより家畜小屋です。
ドイツの展示でも羊や山羊など家畜小屋と言った感じの所が多かったです。
クリスマス・マーケットと言うと屋台などのお店に目が行きますが、一ヵ所は降誕したジオラマ乃至、実物の動物で展示されていました。
日本の宗教心の無い、只の外見のみ眺めていては気づかない歴史を感じる一面でした。


ドイツのクリスマス・マーケットにて撮影です。
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訪れた七ヵ所のクリスマス・マーケットを全て端から端まで見た訳では無いので、撮影落としや見落としがあったのは少し残念です。


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#360 -’15. 都内を一めぐり

2015年12月23日 20時31分08秒 | 街角
用事があって都内を一巡りです。
最初は台東区へ。
眼下に東京オリンピックで最初に開通した首都高一号線です。
上野から羽田空港へ。
今では一番交通量の少なくなった首都高速道路かも。



二か所目は聖路加ガーデンへ。




用事も済んで帰宅は晴海通りを通り祝田橋方向へ





最高裁です。
夫婦同姓を違憲にしない判断をくだしたばかりの最高裁を横目で眺めて半蔵門に向かいます。


画像は全てスマホにて撮影。
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#359 -’15. 運転免許の更新と保険について

2015年12月22日 22時01分50秒 | 
来年の一月に誕生日を迎える。
今の免許証の色はヤット手に入れたゴールドだ。
でも、次の免許証更新でブルーに変わってしまう。
30キロ以上オーバーのスピート違反で捕まってしまったからだ。
行政処分と講習はこちらです。
免許更新の葉書きが届いて、保険料が上がってしまうので少し頭が痛かった。
ところでタイミング良く、ディラーから保険の更新の連絡があった。
自動車保険期限が来て更新は誕生日より一か月後である。
タッチの差でゴールドの割引が受けられないと思っていた。
ディラーの担当者曰く「更新手続きした時ゴールドで有れば、ゴールド扱いです。」との事。
一ヶ月前に免許証を更新するとゴールドからブルーに変わりますよ伝えるも問題ありませんと。
尚且つ、三年連続の手続きを行えば三年間ゴールド扱いとのこと。
そんなこんなで昨日新宿に出かける前にディラーに行って続きをしてきた。
峠の我が家が無ければ全く車を必要としない生活なのだが。


どの時点で、免許の色により割引率が異なるのか甚だ疑問になってしまった。
車を変え換えたいので、三年は止めにして一年のみにした。

今の車でスタッドレス&ホイールを買い替えてので、五月の連休を過ぎてから出来れば変え換えたい。
でも、家内は反対であるからどうなるか分からないが。

 
ジムのお風呂はゆず湯ではなかったが、我が家はゆず湯です。


頂き物の生ハムで梅酒のオンザロックで一杯。
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#358 -’15. 12月21日(月)&22日(火)の日記

2015年12月22日 16時33分41秒 | 日常の出来事(日記)
師走の足音を感じる時期になってしまった。
現役の時は年内に完了しなければならない仕事の段取りも大詰めになる頃。
リタイアした今では個人的な事や家庭の事のみである。
年末だからと言って大掃除するわけでも餅つきするわけでもない。
至って月末と年末と大きく変わらない我が家になった。
我が家には仏壇も神棚もない。
実家には大きな仏壇の上に一番大きな神棚があった。
そろそろしめ縄など新年を迎える準備をする頃だ。

小さな神棚は色々の所にあり、その内の歳神様に年が明けた、いの一番にお供えやお祈りをしたものだ。
でも、今現在我が家にあるのは愛猫の遺骨を祀ってあるところだけだ。
幸せと言えば幸せなのかもしれない。

子供も育ち、クリスマス・ツリーを飾らなくなって久しい。
クリスマスが過ぎるとお正月一色になる日本。
何処のどんな宗教行事も取り入れる寛大さなのか、節操の無さなのか。
理解に苦しむが、日本のブラック・ホールたる由縁だ。

所で昨日(21日)は新宿に用事があって行ってきた。
街路樹の銀杏が殆ど散っていた。
でも、道路脇に銀杏の葉が吹き寄せられている。
銀杏の葉は繊維が硬く丈夫で欅などと異なり少し迷惑な落ち葉だ。






お邪魔した西新宿のあるビルのクリスマス・ツリーです。


今日(22日)ジムに行きお風呂に入って少し前に帰ってた。
でも、冬至の柚子湯では無かった。
空を見上げて見ると上弦の月が出て居た。
年末も新年も幼い頃のお正月の雰囲気が失われて行くのは致し方ないのかも知れない。
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#357 -’15. グリューワイン(ホットワイン)のカップ

2015年12月20日 19時29分50秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ドイツ)
本場ドイツのクリスマス・マーケットで飲んだグリューワインのカップを記念にお土産として持ち帰って来た。
スタンドでグリューワインを注文するとディポジット料金を含んだ金額を払う事になる。
飲み終えたカップをスタンドに戻して、€1~€2を返金してもらう事も出来る。
気に入ればそのまま持ち帰る事もできるのである。

七ヵ所のドイツクリスマス・マーケットを巡ったが、一ヵ所だけ買いそびれた。
家内が飲まないので、基本は自分が飲む事になる。
ツアーの合間にゆっくりと飲むのであればそれも良いが、次から次へと観光して移動しなければならない。
一ヵ所では色々のお店を見ていきたいが、熱くて一気には飲み干せない。
排水路にグリューワインを捨てた事もあった。
そんなこともあり、一ヵ所ではグリューワインを飲むのをあきらめてカップも買わなかった所がある。
反対に同じ場所で家内と自分が注文して二つカップをゲットした時もあった。
グリューワイン(ホットワイン)のカップを祈念に持ち帰る思いはドイツに来るまで考えもしなかった。
でも、良い思い出になるカップをゲットできたので良かったと思っている。


こちらはグリューワインを飲まずにカップだけ売ってもらえるか尋ねたら奥からカップの中に小さなボトルが入ったものなら売ってくれるとの事。
少し割高ですが、ラップにくるまれたカップをゲットです。



ラップを開けて。




















画像は全てスマホにて撮影です。


12月19日(土)と20日(日)の予定。
今年最後のダイビングの海洋実習だった。
しかし、金曜日は鼻水が止まらない。
ドライスーツなどのダイビングに必要な自分の機材。
それと着替えなどの一泊二日の必要なものを完全に準備し終えた。
熱が無いのでいく積りでいたが、鼻水をかんでいる自分を見て、家内から一言「行ってから熱が出ても大変だよ」とのこと。
前日の夜に中止を決定してダイビング・ショップに連絡を入れて取り止めた。
土曜日は熱ぽかったが、大事を取ったので良かったのかもしれない。
行った先で寝込んでも迷惑を掛けてしまうので、中止の判断は難しい所がある。

こちらの画像のみリコー(RICOH WG-4)の防水カメラにて撮影。
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#356 -’15. 念願のクリスマス・マーケットを巡る旅@ドイツ

2015年12月18日 23時30分29秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ドイツ)
記録としてのJTB旅物語さんの「旅のしおり」を利用させて頂き忘却の彼方に消え去る前にアップです。
普通の方の旅のブログとは一味も二味も異なりますが、自己満足のブログです。
他人の方のお役に立つような事は書いてありません。
自分の書きたい物、説明したい物が中心です。
記録との一面からアップです。

  『旅のしおり』
7つのクリスマスマーケットを巡る 憧れのドイツクリスマス(6日間)

ドイツと言えば航空会社はルフトハンザドイツ航空です。
エコノミークラスの無料受託荷物は23キロまでですが、今回は4泊6日の事もありスーツケース内はガラガラです。

第一日目(12月5日土曜日)
LH711便にて成田空港を10時30分に出発して機上の人に。
本州を北へ北へと飛び、北海道に入ってから進路を北西に向けてロシア上空へ。
西に行くときは、太陽を追いかけての飛行です。
フランクフルト迄の飛行時間は12時間と30分ですが、太陽に追いかけられて、太陽を追いかけて の飛行ですから、到着は午後の3時です。
スーツケースをピックアップしてバスに乗りキューグルーン・ホテル・バイメリア(フランクフルト)へ向かいました。

画像はボーディングゲートに付けられた搭乗前のフルトハンザドイツ航空機。
カラーリングはスターアライアンスでした。


TVモニターに映っている現在地の俯瞰図は下北半島です。



第二日目(12月6日日曜日)
フランクフロトのクリスマス・マーケットを見物です。
初めてグリューワイン(ホットワイン)を頂いた。
添乗員さんがゲーテの家に案内してくれるとの事でそちらへ。
フランクフルトは二度目になり、同じホテルからタクシーで来て家内と色々歩き回ったので結構記憶に残っていた。
フランクフルトの大聖堂に入りクリスマス気分の始まりです。

初ホットワインことグリューワインです。
ビールのジョッキーにも入れるべき所に線と容量がかいてあるが、こちらのグリューワインのカップにも書かれている。本当に几帳面なドイツ人気質を感じる。


宿を出て直ぐ近くですから始まったばかりの時間帯です。
確か11時頃かと。


フランクフルトのクリスマス・マーケットは市庁舎前のレーマー(ローマ)広場で開催です。
レーマー広場と言えば秤を持った女神は外せませんが、クリスマス・マーケットやお店はディスプレーに埋没していました。




シュトゥトガルト観光で、マルクト広場、市庁舎、そしてクリスマス・マーケットです。







フュッセンのホテル ユーロ・パーク・インターナショナルに宿泊です。
観光バスが大きく長い為にホテル直前の道が狭い事もあり大変でしたが、そこはプロですね。
ドライバ―の腕の良い事。

第三日目(12月7日月曜日)
ホーエンシュバンガウに向かい、ノイシュバンシュタイイン城の観光です。
世界遺産のヴィースの巡礼教会観光です。
その後のお邪魔したのが小さな街カウフボイレンの小さなクリスマス・マーケットです。
クリスマス・リースと言えば縦型にして玄関などに掛ける事を想定しますが、このの世界で一番大きな?リースは横にして樅の枝葉で飾られていた。


クリスマスと言えばキリストの降誕日ですから、その場面を再現した場面が殆どのクリスマス・マーケットにありました。


その次は大都市のミュンヘンのクリスマス・マーケットです。
こちらも二度目ですが、その時思った事は『新市庁舎と説明されて、どこが新かと言うほど歴史を感じさせる素敵な市庁舎です。』でした。

そのマリエン広場の挟んだ反対側にあるスワロフスキーの店舗のガラスに映る新市庁舎の美しさにうっとりした記憶が有りその時写真撮影したのを思い出しました。
今回はマリエン広場を埋めるクリスマス・マーケットのお店の為にガラスに映る姿と見る事が出来ませんでした。


夜のレストランではオクトーバーフェストの会場になる巨大テント村の道路を挟んだ対面での食事でした。


ビールメーカー直営のビアレストランです。


勿論、1リッタージョッキーで頂きました。


ホテルはパーク イン です。

第四日目(12月8日火曜日)
ミュンヘンを後にニュルンベルクへ。
(自分の記憶では第二次世界大戦後の裁判、ナチを裁いたニュルンベルクしか記憶にありませんでした。)
今回のツアーではその話題は全くですことがありませんでした。
聖ローレンツ教会、聖フラウエン教会なととクリスマス・マーケットを観光。
おもちゃの街のニュルンベルクです。
























バンベルクに移動して世界遺産のバンベルク観光です。
記憶では既にごちゃまぜになり記憶が混同していますから、今回のスレッドで良い記憶の整理になります。
バンベルクの市内観光をして旧市街、市庁舎そしてクリスマス・マーケットです。









こちらのクリスマス・ツリーの飾り付けしている人達はロータリークラブの方達。
クリスマス・マーケットとトイレの場所を教えてもらった。
集合場所に戻る時にお礼を言いに立ち寄った。
クリスマス・ツリーの飾りつけは寸志を寄付する事でオーナメントを飾りつける事が出来るとの事。
自分でもロータリクラブの方に付けてもらう事も可能との事。
それではと自分でつける事にした。
脚立から降りる時記念撮影させて頂いた。



バンベルクから150キロ強走り日の落ちたこちらも二度目のローテンブクルに到着です。
マルクト広場など夜のローテンブルクを探索しまし、ローテンブルクのクリスマス・マーケットです。。
旧城内のホテルですから、夜の街歩きも出来素敵でした。
帰国してから家内が一言。「同じJTB旅物語の同じツアーでJAL便のがあり、それだと翌日もゆっくりローテンブルクを観光する事が出来たと。」残念無念ですが、後の祭りでした。
夜のローテンブルクに到着して朝の散歩もせずにローテンブルクを後にしました。
なので今回は明るいローテンブルクは歩かずです。
前回の日中の画像はこちらです。




定番の写真スポットです。


定時になるとカラクリ時計の人形が左に将軍、右に大ジャッキーを持った市長さんです。。
どなたのブログでもガイドブック通りの説明が有るので省略させて頂きます。
クリスマス・マーケットシーズンと言っても時間が時間ですから我らのグループのみでした。
城壁内のホテルなので得しました。



クリスマスシーズン外もクリスマスグッズを売っている人気のお店です。
こちらも二度目ですが、記憶とお店の位置が違っていて少し探してしまった。


宿泊は城壁内の趣のある素敵なホテル HOTEL GOLDENER HIRSCH (ホテル ゴルドナー ヒルシャ)でした。
ホテルの前からローテンブルクと言えば必ずこの門の写真で出るお決まりの所です。


ホテルのバスタブにはこちらのアヒル君がおりました。


第五日目(12月9日水曜日)
ローテンブルクのホテル・ゴルドナー・ヒルシュを発ち、180キロ先のフランクフルト国際空港へ向かうのみです。

フランクフルト発13時35分のLH710便です。
この便が成田に到着して折り返しLH711便になるのです。
東に向かう時は追い風の偏西風が有りますので、飛行時間は11時間30分です。
地上のローカルタイムのどんどん進みます。
太陽に向かって行くのですから。
形の上では機中泊との事です。

第六日目(12月10日木曜日)
成田空港第一旅客ターミナル南ウイングに午前9時前に到着でした。
スーツケースを受け取り思い出多き人達と挨拶して別れました。
今回は車を預けて有りますので、スーツケースをピックアップした段階で連絡すると既に空港に到着しているとの事でした。

いつもつまみ食いの四度目のドイツ旅行。
今回はクリスマス・マーケット限定版でしたが、思い出多き旅でした。
特に親しくさせて頂いた娘さんとお母さん、娘さんとお父さんの二組のご家族に幸多かれと。



直ぐに待ち合わせの場所に伺い、車を受領して坂東札所巡りに向かい旅は終わりました。
第28番 滑河山龍正院(滑川観音)に参拝に伺った。

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#355 -’15. 小口にして送金

2015年12月18日 12時19分23秒 | 日常の出来事(日記)
前回ブラジルに送金してマネーロンダリングを疑われて宙に浮いた轍は踏めない。
クリスマスプレゼントに間に合うか、新年のお年玉になるかは分からないが少額にして送金した。
少額でもレアルが米ドルに対して低下しているので、ブラジルのレアル通貨でうけとると増額することになる。
マネーロンダリングで宙ぶらりんにならずに届くことを願っている。

ついでに、最近はいつも利用しているお店で親子丼とビールを頂いた。





年が明けての追記です。
年末にブラジルに電話すると今回送ったUS$2000-が間違いなく届いていました。
前回はUS$15,000-でしたから高額過ぎたと反省して今回は少額にしました。
マネーロンダリングが疑われたわけですが、今はそれ程犯罪に関してのお金の移動が世界を駈け回っているというこです。
前回はブラジルの銀行でストップしていましましたが、送金する為の日本での銀行もその手続きは厳格(犯罪に関する金品で無い事の証明など)です。
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#354 -’15. ヴィースの巡礼教会

2015年12月17日 23時25分21秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・ドイツ)
世界遺産のドイツ・ヴィースの巡礼教会です。
説明はこちらをご覧あれ。

カソリックの教会だと外光はステンドグラスを通して教会内に差し込む為基本は暗めである。
ここの巡礼教会はステンドグラスとは別に採光の為にガラス窓が沢山ある。
その為外の燦燦と輝く光が差し込む。
これも描かれたフレスコ画(?)が良く見えるようにとの兄弟の配慮かもしれない。
何の変哲もない美しい南ドイツの田舎に佇む素朴な巡礼教会。
でも、中に入ると描かれたフレスコ画に感動する。

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