週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

Phone 045 -’11. 街角(東京スカイツリー)

2011年02月27日 17時49分45秒 | 街角
今日の東京スカイツリーを小伝馬町の交差点から。

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Phone 044 -’11. 街角(首都高速)

2011年02月27日 16時58分40秒 | 街角
東京マラソンを避けて。
首都高へ。

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tb. 002 -’11. ココア

2011年02月26日 00時00分01秒 | トラックバック練習板
今回(2月18日)のトラックバック練習板のお題です。
「寒いとき飲んでいるホットドリンクは何ですか?」

我が家の基本形の飲み物は日本茶と牛乳。
食事毎に飲むのが日本茶で、和菓子などの時も飲み物は日本茶。
ケーキなどは基本はコーヒーで、時に紅茶のときも。
土日のパン食の時はコーヒーです。
コーヒーメーカーで珈琲を入れる時は、セットするのは家内の役目で自分は珈琲を飲むだけ。
コーヒーメーカーでの入れ方を知りません。
ドリップ式ならコーヒーを入れることができます。
その他、お風呂上りに限らず、我が家では牛乳をがぶ飲みします。
大量に飲むの為、冷蔵庫には1リッターの紙パックの牛乳が2~3本入っている。

ところが、最近我が家で異変が。
それはココアにはまりだしたこと。
ココアと言うとお菓子的な飲み物と言ったイメージがあったが、そんな雰囲気も払拭してくれる味になり結構飲んでいます。
以前は、お湯を注いで溶かすとココアの粉がだまになりカップの底に溶けずに残る事がよくあった。
技術の進歩なのか最近は改善されていてだまが無いのには驚いた。
感覚的なものかも知れないが体も温まる感じがする。




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Phone 043 -’11. 街角(青山)

2011年02月25日 13時27分00秒 | 街角
ホンダ本社のショールームにて。
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#033 -’11. 週末は山梨にいます。

2011年02月23日 06時00分01秒 | 山梨県の名所旧跡
日曜日に東京で用事があるために、雪の金曜日に峠の我が家に着き、翌土曜日に帰路についた。
鉢巻道路を通り、小淵沢の道の駅へ。

そのとき、桑の実で昼食用のパンを買い、パンの家F1でデザート用のアップルパイを買い、頂いてきたのがこの小冊子。
お店に入ったのは家内のみだったため、アップルパイを買うか聞き来た為家内は再度、店内へ。

2011 春のイベント・カレンダーと言うことで色々の記事が載っている。

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#032 -’11. うさぎしるべ~花咲く旅路  村上ゆき

2011年02月21日 07時00分01秒 | 音楽
うさぎしるべ~花咲く旅路  村上ゆき
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#031 -’11. 落ち穂拾い(夏)

2011年02月20日 07時00分01秒 | 山梨県の名所旧跡
山梨県立美術館でミレーの落ち穂拾いを鑑賞後に購入した "落ち穂拾い " を今回飾って来た。
絵よりヨドバシカメラで買った額の方が高いのには驚いてしまう。
別に高い額では無いのに。
印刷した絵がそれ程安いと言う事か。


フラッシュを焚かずに。




フラッシュを焚いて。
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§ シー・シェパード

2011年02月19日 22時25分42秒 | たわごと(少し硬派に振って)
爽やかな原村からの記事ではありません、後味の悪い記事かも知れませんよ。
スルーするも良し、読むも良しですが、気分を害するも害しないも読むかたの責任で・・・。


昨日、農林水産省が今年の調査捕鯨を中止することを発表した。

自分は捕鯨論者でも捕鯨禁止論者でもない。
強いて言えば、人類の食料の多様性と地球上の動植物に配慮した消極的な捕鯨賛成論者かもしれない。

日本人だからと言うわけではないが、シーシャパードの妨害行為には憤りを感じる。
地球上で一番大きな哺乳類である・・・鯨。
その知能からしても生態からしても愛すべき存在であることに異論はない。
その愛すべき対象物である鯨を如何なる名においても捕獲すべきではない。
そのような主張には理解できないでもない。
国際捕鯨委員会(IWC)の構成国家が全く捕鯨をしたことが無い国が多くなり商業捕鯨が禁止されるに至った。
白ナガス鯨等絶滅が心配される種が存在することも確かである。
種の保存が学術的に研究されてその生息数が解明されるべきである。
その経費を捻出するためにも、調査捕鯨で採取した鯨肉を販売しているのである。
それが、商業捕鯨と変わることが無いと非難する口実を与えている。

日本人は鯨肉を食べるが欧米人初め沢山の方達が牛を豚を羊を食しているではないかと言う気持ちはない。
道交法違反者が他の人もしているではないかと言う理論を使う気はない。


それでもシー・シェパードの違法な妨害行為に屈して調査捕鯨を中止することが納得できない。
違法な妨害行為に起因しないで調査捕鯨を中止するならば賛成できたかもしれない。
グリーン・ピースから派生した暴力的な活動を行うシー・シェパードの行為は決して許容することはできない。
その違法かつ暴力的なテロ行為に屈しての調査捕鯨が中止される事が納得いかないのである。
日本人の生命財産が犯される行為に屈して中止する事に決した日本政府の行為が許せないのである。
主権を侵害してまでの暴力的なテロ行為を許容するが如くの決断が許せない。
日本人の生命財産を守るべく海上保安庁の巡視船などを派遣するなどの行為もおこなっていない。
日本政府は違法行為に対して自国民を守る事もせずにしっぽを巻いて屈するとの誤った情報を与えることが許せないのである。
国家の主権をいかにしても死守するとの強い信念を持たない政府が許せない。

北京の日本大使館に北朝鮮からの脱北者が逃げ込んで来たことがあった。
ニュースのVTRの画像を見ると、日本大使館の職員が中国の警察官が大使館の敷地内に入って脱北者を連れ出していく行動に異を唱えるのではなく、協力しているのである。
その外務省職員(大使館員)の行動に目を疑った。
中国の公権力が日本の主権を侵している事になんら異を唱えないのである。
そんな日本であるから、主権を守るべく巡視船を派遣する考えを持たないことに驚きはしないが、こんなことで良いのだろうか。
真に鯨を愛し食生活の中から排除するために調査捕鯨を中止するなら賛成できたはずである。

シー・シェパードの活動資金は活動の賛同者たちの寄付金で賄われている。
その寄付金は暴力的な違法行為を行えば行うほど募金の金額が増えると言う。
好むと好まざるに関わらず、今回の件でシー・シャパードの活動資金は潤沢になるのである。
テロ活動と言っても良い事が、国際的に是認されたしまうのが納得できないのである。
シー・シェパードの活動家はこの潤沢な資金を得るための活動家になっている可能性も否定できない。
資金を得るための職業の一環であり、自然保護と言う隠れ蓑に包まれた集団に他ならない。
和歌山県の太地町でのイルカ漁でも問題になっている。
紀伊半島には三度ほど旅行したことがあり太地町にもお邪魔した。
歴史的に営まれた来た漁については、国際的に許されてきている。
捕鯨と長い付き合いのある日本。
でも、国家、主権と言う立場でテロに対峙してほしいと願ってしまう。
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#029 -’11. 別荘VS宿泊施設

2011年02月19日 07時00分01秒 | 別荘生活
”別荘”と ”旅館やホテル等の宿泊施設”についての考察。
考察と言うほどの学術的なものではないが、ぴったりの語彙が浮かばない。

別荘はどっかりと大地に根を張り移動することが出来ない。
従って、利用するときはいつも同じ場所になる。
それゆえに、別荘地を購入するとき自分の想い抱く別荘ライフに合った地を真剣に探すのが普通だ。
それでも、なかなか自分自身のイメージに合った土地を見つけられないのが現実。
そんな中に在って自分の考えに合った地に居を構える事が出来た方は幸せである。
金に糸目を付けずに探す事が可能なら、その可能性は高くなるが、それでも時間は掛かてしまう。

大地に根を張る別荘は、見える景色はいつも同じ。
季節ごとの自然の営みも四季という大きなサイクルの繰り返し。
新しい小さな発見があっても大きな自然のうねりの反復である。
別荘は近所の観光地巡りをする為の宿泊施設にもなるが、その大きな目的とするところは別荘に来ること自体が目的。
都会の喧騒から離れて心も体もリフレッシュして都会に戻っていく。

それに引き換え、観光地巡りの拠点を大きな目的を置くのであれば、所有権の伴わないリゾート会員や旅館やホテル等の宿泊施設の方が利用価値は高くなる。
冬はスキーへ。
それも色々のスキー場に行き色々のゲレンデで滑って見たくなるのが人情。
春になれば桜を。
夏には海へ、また避暑をかねて高原へ。
秋は紅葉や温泉など。
大地に根を張っていない強みだ。
季節季節に思いの地に向かう事ができる。

行った事のない地へ足を向けたくなるのが自然な成り行きで、日本地図の空白を埋めたくなる。
それが人類の進歩の源であった新しい事を知りたくなる知識欲の発露の結果かもしれない。
それこそ、日本地図に止まらずに世界地図に足跡を残したくなる。
知らない世界を覘いて見たくなる。

別荘とホテルや旅館などの宿泊施設との中間的な目的の施設が台頭し始めてきた。
以前から貸別荘なるものはあったが、ホテル・旅館・ペンションなどが長期間に亘り一般の宿泊より勉強して部屋貸をする形式がそれである。
ホテルや旅館などの宿泊施設が別荘的に貸し出すときは、料理が付かなかったり、1週間以上の逗留などを条件とすることがあるが、一般の宿泊より格安に提供する。
所によっては設定条件は色々あるから、自分の考えの近い所に決めるのも一つの方法。
企業単位や職場単位の団体旅行が流行らなくなった昨今、大きなホテルや旅館も稼働率アップの為に色々模索している。

今年は高原で長期の宿泊を。
来年は海岸で長期の休暇を、と願いたいところであるが、年休が沢山有っても消化しない国民性なのか。
それとも、消化するだけのインフラが整って居ないのか。
自己所有の別荘であれば、予約などの煩わしさは無い事は確かである。
でも、長期でなくても相談にのってくれる旅館もペンションも出始めてきている。
考え方を変えてみれば、上げ膳据え膳でなくても賢い選択かもしれない。
同じ所でないことが大きな魅力である。

近年の道の駅の充実によりキャンピングカーでの旅行者も多く見かける。
根を生やしていないで、移動できると言う事は別荘には無い大きな大きなメリット。
キャンプサイトでテントを張り、旅行するのも楽しいし、道の駅は簡易キャンプサイトのような便利さがある。

価値観の多様化する現在の社会にあって、沢山の余暇の過ごし方があって良い事は勿論。
旅館で美味しい料理を頂いての旅も。
キャンプサイトで楽しい料理を作り屋外で食事をする旅も。



どんなに素敵な旅館で美味しい料理を食べても、自宅に帰り着くと「ヤッパリ我が家が一番と」思う事がある。
でも、別荘から帰りついても「ヤッパリ都会の我が家が一番と」思った事は一度も無い。
次回、別荘へ行ける日を指折り数えてしまう魅力があることも確かである。
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#028 -’11. 福禄寿(大法禅寺)

2011年02月18日 07時00分01秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
武蔵野吉祥七福神めぐりで四番目に訪れた大法禅寺。
延命寺からこちらの大法禅寺まではバスに乗り到着。
本数がそれ程多くないのに簡単に座れたと言う事は、バスに乗らずにハイキングがてら歩く方が多いようだ。

大法禅寺(大法寺) 【臨済宗 妙心寺派】
山号を「金谷山」といい、徳川家光摂政下の寛永10年(1634)に出雲国松江城下の名刹円城寺第二世仁叟義貞禅師を開山とする禅寺。
開創当初は江戸麻布桜田町(現六本木)にあり、昭和7年に現地へ移転。
静かな境内には吉祥観音像、お徳地蔵様の像が立っている。(七福神めぐりから引用)


こちらのお寺さんでは達筆な毛筆で書いて頂きました。
心がこもりご利益を感じます。



山門。



大法禅寺でお参りしたのは、こちらの福禄寿さま。
アイテムは鶴と長い杖。特徴は長いひげ。



ご朱印所がテントなど簡単に所が在る中で、社務所が大きく開け放たれてご朱印所と明記されたいた。




吉祥観音像。




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#027 -’11. 渋滞の当たり年(2月11日の日記)その二

2011年02月17日 00時00分01秒 | お山の日記
一宮御坂でのチェーン規制のタイヤチェックが甲府昭和に移動して二度目の大渋滞を通過した直後からの原村の峠の我が家まで。画像は総て携帯電話による。



甲府昭和インターでチェーン規制のタイヤチェックを受けてからの中央高速道路。
チェーン規制が出ていても路面はウエット状態でチェーン規制する必要は殆ど感じなれなかった。
午後2時5分。



高速道路の側面は白くなっているものの、路肩にも殆ど雪は無く、路面は雨の時と同じウエット状態。
渋滞にヘキヘキした飛ばしやさんが120位の高速でカットンで来た。
それではと言うことで自分も後ろに付いて走り始めるとスピードを上げだした。
メーター上では040に。
GPSでは030弱でしたが、家内のお叱りを経てスピードダウン。
皆考えることは同じで、渋滞のストレス発散です。

ゴムや樹脂製のタイヤチェーンは良いとしても、金属チェーンで付けて走ったら雪の無いこの道では一発で切れそうである。
午後2時7分。



それが小淵沢ICに近づいてくると途端に雪がおおくなった。
車が沢山走る為、路面はウエットだが、路肩には雪が溜まりだした。
小淵沢から先に行くか降りるか一瞬迷ったが、小淵沢の先で事故との事で直ぐに降りることにした。
バックミラーを見るといつの間にか大型の除雪車が接近して来ていた。
追いついてくるかと思ったが、車も渋滞気味になり、走行車線の車も避けることが出来ないようで、同じ車の後について除雪していて接近してこない。
接近してきたら写真を撮る積りで居たが、仕方ないのでドアミラー越しに家内に撮ってもらったのがこの画像。
午後2時20分。



小淵沢で本線から出口へ向かうと途端にこの状況。
9時過ぎに東京を発ち、長い時間掛かった中央高速でした。
午後2時23分。



時間は掛かりうんざりだが祭日の金曜日で目出度く1000円で通過。
左折してスパーヤマトによって食料品の買い出し。
午後2時24分。



大平に向けて8%の上り勾配を快調に。
場所的には小淵沢の道の駅を越えて、ゴルフ場手前あたりでしょうか。
午後2時45分。



大平での左折の道路標識が出てきた。
午後2時45分。



鉢巻道路の山梨県から長野県に入る直前の左カーブ手前。
午後2時47分。



富士見の歓迎アーケード直前。
午後2時51分。



前方から除雪車が来た。
スタッドレスを履いているとは言え、車の底をこすってしまうので大助かりである。
午後2時51分。




鉢巻道路で一番アールのきつい富士見から原村に入る直前の右カーブ手前。
ここは下りのカーブで、Rが小さいときているから一番の要注意箇所。
午後3時1分。



たてしな自由農園に追加の物を買うため、八ヶ岳美術館の交差点で左折して第一ペンションの大通り。
右手がペンション街。
午後3時6分。



たてしな自由農園が開店した最初の冬は閉店していたが、今では真冬でも開いてくれているので大助かり。
この雪の寒い中三連休のためか、お客さんも少しだが入っていた。
午後3時16分。




雪の為、美濃戸口方面の素敵な景色を望むことができない。
午後3時27分。


到着してからが大変である。
トランクに自分の長靴は入っているものの、積雪がありすぎて膝をゆうに越えている。
雪国必需品の長靴。
トップの部分に紐が入った覆いが付いているので全く雪が靴の中に入ってこない。
紐をしっぱり締付ければ、深い雪でも問題なし。
長靴の中に雪が入ってしまうほど嫌なことはない。

いつもだと、自分が歩いた後をトレースして家内が家に入れるのだが、今回は雪の量が多くて、スコップで通路を作るまで車で待機してもらった。
今回は、一ヶ月程度来る間隔を開けた事と雪の量が多いために雪かきも難儀した。
軽い雪の下に硬い雪があり同じところを二度かきせねばならなかった。
ご近所さんも一軒しか来ていなかった。
これらの苦労など考えるとだんだんと足が遠のくのかもしれない。
雪かきも良い運動だと思っていたのも遠い過去になりそうである。


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#026 -’11. 渋滞の当たり年(2月11日の日記)その一

2011年02月16日 00時00分01秒 | 中央高速・他の高速道路
三連休の初日の金曜日である。太平洋側から本日は一日中雪が降るとの天気予報。
何もこんな天気の日に好き好んで中央高速を走る人は多くないとの読みでノンビリ構えていた。
調布ICからタイヤチェックの行われて甲府昭和ICまで。


午前9時過ぎにデータ放送で渋滞を確認後我が家を出発して、調布インターに到着したのが午前9時39分。
雪は降っているものの、前夜から天気予報で言われているほどではなかった。
ゲートを越えて新宿方面は右へ、八王子方面は左へ。
四箇所あるゲートの左二つが長野方面の入路であるが、一番左が車が止まり閉鎖中である。
隣のゲートに入りお山へ。



電光掲示板の時間表示の色が緑色ではない。
これは、問題だと思い見上げて見ると、いつもは大月まで渋滞無しでの表示が55分が70分になっている。
嫌な予感がする。午前9時47分。



東京から雪ではあるが、雪の為50キロの速度規制が始まった。
雨でも雪でも速度規制により速度の低下を感じたことが無いのも現実である。
雪は降っているものの路面はウエットの雨の日と変わらずである。午前9時51分。



この時点では、小仏トンネルへ向かう下りより、八王子料金所へ向かう上り車線が大渋滞。
午前9時53分。



小仏トンネル直前の通過が午前10時1分。



談合坂SAを過ぎて右車線と左車線の各二車線の手前。
雪は絶え間なく舞ってはいるが、路面は完全な雨の日と変わらないウエット状態。
路面凍結しないように塩カルを散布している作業車が走っているようである。 
午前10時13分。



高架の部分では走行しない所に薄っすらと白くなっている所も見受けられた。
午前10時22分。



渋滞も未だ初狩では発生していなかったので、PAに寄らずに先を急いだ。
この読みがトイレ休憩を取るための難儀につながった。
4.7キロの笹子トンネルに向けての上りである。
夏用タイヤでも走行に不安を覚える道路状況ではなかった。
午前10時27分。



初狩PAを越えて4分走っただけで状況は一変していた。
電光掲示板には一宮御坂ICまでの所用時間が2時間以上に変貌していた。
多分10キロにも満たない距離に2時間以上の表示である。
この状況が初狩前で分かっていれば対処も変わっていた。
午前10時31分。



笹子トンネルの入り口付近から大渋滞の始まりである。
トンネルを抜けて下ってきた所の初狩PAの大型車と小型車の分岐の所迄で既に1時間30分を費やしている。
家内は既にトイレに行って戻ってきた後。
殆どの方が歩いてPAに向かいトイレや買い物を済ませて車に戻ってきている。
画像に写っているアルミのパネルは大型トラックの荷台です。
午前11時59分。



前の画像から20~30メートル進んだ店舗の前。
駐車スペースは沢山空いているが走行通路が全く動かない。
本線が動かない為、PAから車が出て行かれない為である。
この数分後に車を止める事ができた。
午後0時14分。



釈迦堂内で駐車スペースから走行車線に出るだけでも大変時間が掛かるが、一台づつ行儀良く譲ってくれる。
この大渋滞に遭遇したことの連帯感が発生しているのか、無理な割り込みも無いが、入るべく順番の時に入れてくれる車の流れであった。
釈迦堂PA内の小型と大型車の合流地点。
25分でPA内の分離から合流地点までに掛かった時間が26分と言うことになる。
午後0時25分。



同じ場所から右手に顔を振ると本線の渋滞がみえる。
こちらは坂を下り本線へ。
午後0時26分。



一宮御坂ICのタイヤチェックポイントに到着するもタイヤチェーンなどのチェックは行っていなかった。
路面状況からしてスタッドレスタイヤは良いとして、金属チェーンでは雪が無く切れてしまうはハッキリとした状況であった。
それで、チェーン規制を一宮から甲府昭和に先延ばし下ばかりのようであった。
その為の渋滞を延々と走って来た訳である。
午前10時半前後の笹子トンネル手前から二度目のタイヤチェックの甲府昭和ICの二キロ手前までに、2時間40分程度費やしてしまった。
午後1時11分。



111.8キロポストのループコイルのネズミ捕りのカメラの脇をノロノロと。
午後1時25分。



午後1時37分。



甲府昭和ICのチェーン規制によるタイヤチェックです。
今度は一台一台完全に停車させて、前のタイヤも後輪のタイヤも目視チェックしていました。
二車線が一車線に。
事を通過するのに10秒程度停車しますから、大渋滞は当り前かも。
安全を考えればいかんともしがたい。
事故渋滞も困りものですから。
午後1時50分。



※ 今年は寒い感じだったので、御神渡りが出来ると思っていたが、どうも予想がはずれて、”明けの海にな ”りそうだ。
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Phone 042 -’11. 街角(聘珍楼)

2011年02月13日 16時37分18秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
今日は生ビールと赤ワインと紹興酒。
最初に頂いたスパークリングワインのみ家内も少し呑み自分に廻ってきました。


PC から追加アップ。
四名での会食。



頂いた赤ワイン。




取り分けて頂くようにお願いしたら、大皿で持参して見せてから厨房へ持ち帰り再度小皿に取り分けた物を給仕してくれる。









ワインに見えるが、常温で頂いた紹興酒。

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Phone 041 -’11. 深々と

2011年02月12日 06時12分14秒 | お山の日記
今も細かい雪が深々と降りそそいでいる。
昨日の大きい雪から粉雪に変わった。
量的には多くはないが、風が無い為かゆっくりと美しい降り方だ。
動物の足跡が残っていると嬉しいのだが、新雪で消されてしまうかも。
昨日の雪かき後からでも既に10~15センチ積もっている。
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Phone 040 -’11. 好き好んで

2011年02月11日 21時35分52秒 | お山の日記
何もこんな天気の時にわざわざ来ることはないのだが、今回はどうしても来なければならない用事があり、雪深き原村へ。
原村は寒さは厳しいが、本来は雪は少ない。
今回は特別。

今は薪ストーブの前の椅子に座り、WESTLIFE の曲をウォ-クマンで聴いている。
ストーブは300℃をチョイ、超えている。
お茶を飲みながら太鼓焼き(大判焼き)を食べている。
至福の時。

画像はゴールデンウィークに小淵沢の薬用植物園で撮影したアーモンドの花。
モノトーンの景色の代わりに。
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