週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone 105 -’07. 白駒池

2007年09月30日 05時35分28秒 | お山の日記

朝一番に白駒池に紅葉を見に行く予定だったが、外は雨。
この時期、駐車場が混むので、早起きしたが外は暗い。紅葉は来週がちょうどよいみたいだが、
日程的に無理なので今年は行けないかも。
今回は土曜日・日曜日と、雨にたたられた。
画像は昨日買い物に寄ったJマートのハロウィンのディスプレイ。

投稿日時:9月30日(日)5:35am


以下、PCからアップ。
今日、中央高速で帰宅する途中に、鶴川大橋手前1キロ地点ぐらいで、乗用車ないしワゴン車が横転していた。
三車線の一番左の走行車線を逆の甲府方面に頭を向けた横たわっていた。
完全に上下逆になり天井が地面に接し、四輪とも空を向いていた。
その横転している先には5~6台の車が停車していた。

この横転事故の手前で、男性が雨の中さかんに、二次事故を防ぐ為左側車線から右の車線によるよう必死に手を振っていた。
当たり前で有ると言ってしまえばそれまでであるが、ナカナカできない事である。

本日は昨夜からの雨が降り止まず、何も出来ないので早めに帰宅の準備とした。
最近の通り道、レインボーライン経由で141号へ。
途中、明野村のコスモス畑を観によって、家内の指示でミサワワイナリーへ。
素敵なレストランもあったが開店の11時30分までには、30分以上あったので、ワインナリーの売店に寄って、ワインを一本だけ買って韮崎ICへ。
この後、事故直後に上野原を通過した訳である。

昨年の白駒池の記事







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phone 104 -’07. 人生の楽園

2007年09月29日 19時18分25秒 | お山の日記

雨は止み、霧が出ていたが、やっとその霧もヤット取れてきた。
来週の人生の楽園は原村の方が主人公らしい。 原村は二度目かな。
パンさんのお茶が主人公で放送されたことがあった。
次回が楽しみだ。
今回の画像は家内が庭から摘んできた花。
自生している山野草ではなく、園芸用の花なのが少し残念ではあるが、ガウラ、百日草、ドウダンツツジ、ススキ、コバルトセイジ達を。

投稿日時:9月29日(土)19:18pm








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phone 103 -’07. スーパー、買い物ツアー

2007年09月29日 12時35分23秒 | お山の日記

今は雨も小降りになり、明るくなってきた。
今朝も雨が降っていたので買い物を。
Jマートで色々小物やねこの物を買った。
次に定番の富士見の生協に行って、食料品を。
自由農園で追加の買い物して戻ってきた。

画像は今日の玄関前の紅葉。
霧で遠くが見えないし、近くもボケている。
投稿日時:9月29日(土)0:35pm

以下、PCから10月1日に投稿。
今回の、お山行きでは天気に恵まれずに雨にたたられ、、霧にたたられた。
芝生も伸びていたので作業をしたかった。
前回少し藪を処分し始めたが、今回は外での作業が出来ない。

近所の、観光も景色が見えないので行く気になれない。
結局落ち着いたところは、Jマートに寄って東京で待つ猫のトイレ用の砂を買ったりその他諸々の日曜雑貨を買って来た。
Jマートでは既にハロウィンや電飾の小道具が展示されていた。

携帯電話で撮影

我が家の庭にも数本あるがナカナカ成長しないでいるコバルトセイジがJマートでは花を付けていた。
追加で三鉢ほど買った。植えるようだ。

携帯電話で撮影

ベルガモットが我が家の庭に生えて来た時は、園芸種が繁殖しに来たとガッカリしたのに、デルフィニュームやセイジなどを植えている。
自分は何たる自己中かとあきれてしまう。
家内が雨の中、園芸種用の花壇に植えていた。
今回の花はこれだけで、東京でも使うその他の物等も買ってきた。


次に向かったのが富士見の生協である。
食料品を買い込んで来た。
今回は、新鮮なイナダが売られていたので一匹買ってきた。


夕食に刺身を作ってくれた。


食べ応えがあったこと。
刺身は大好きであるからして、大満足であった。
翌日の朝食もお刺身である。




寄る気は無かったが、覗いて見ようとの事で、自由農園へ。
来るのは三度目ぐらいであるが、自分は意外とシッカリと見ていなかったようである。
今回沢山の新しい発見をした。
この日に追加で買ったもの。
梨とリンゴ(東京では殆どの店に紅玉は置いてないと家内がいていた。お菓子用の素材にするとの事)と菜っ葉とドライフラワー(トイレに置いてあるドライを作り変えいるようだ。)とジャガイモ(これも色々種類があるようだ。)


たてしな自由農園の画像を。


雨も降っているし、来週は三連休。
その谷間であるから空いていた。




ワインも殆ど飲まない家内がイヅツワインを知っていた。


たてしな自由農園に沢山のお酒が置いてあるのに驚いた。








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phone 102 -’07. FOMAのアンテナ

2007年09月29日 09時31分46秒 | お山の日記


今日は朝から雨と霧。
気温は10℃を切っている。
薪ストーブを焚いて暖を取っている。
雨が降っている為する事が無いので地下室を少し片付けた。

美濃戸口手前の鉢巻道路沿いに見苦しい巨大なFOMAのアンテナが建った。
農業大学校の敷地内だ。

画像は千人風呂の片倉館。
投稿日時:9月29日(土)9:32am

NTTのFOMAの巨大アンテナ








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phone 101 -’07. お山は霧

2007年09月29日 01時02分44秒 | お山の日記


小淵沢で中央高速を降りて鉢巻道路を走ってきた。
ズームラインと交差する辺りから又霧が出てきた。
到着時刻は0時37分。

文も画像も携帯から。
投稿日時:9月29日(土)1:02am

過去に行った富士見の創造の森です。









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#276 -’07. 蝶

2007年09月28日 20時33分02秒 | 野鳥・蝶
 野鳥と蝶と言うカテゴリーを折角作ったのに、蝶を撮影する機会に最近めぐまれなかった。
今回の三泊のお山行きで、自分的には変わった蝶を見る事が出来て満足している。

花でもないこんな葉に止まっているとは、卵でも産み付けるのであろうか。
papillon さんに教えてもらい、蛾で「ヤマキチョウ」との事です。


先ほどの蝶より大きな蝶も葉に止まっている。
たぶんヒメアカタテハ。
papillonさんに教えてもらった「ミドリヒョウモン」。


今回も大空をアキアカネが沢山飛び回っているが、糸トンボも飛んできた。
トンボは池が必要であるが、溜池が付近には多いから生育環境は良いのかも。


家内が園芸種の花を植えている所に飛んで来た小さな蝶。
papillonさんに教えてもらい「ツバメシジミ」です。


自分もアサミが好きであるが、昆虫たちも実にアザミが好きである。
オオウラギンスジヒョウモン。


ヤマキチョウか? スジボソヤマキチョウか? 迷っていますが、ヤマキチョウのように思える。


ヤマキチョウに決定。



この綺麗な蝶のみ八ヶ岳美術館で撮影したものである。
オオミドリシジミか? ハヤシミドリシジミか?はたまた他の種類か?
papillonに教えて頂き、正確には「ウラナミシジミ」のようです。

蝶の種類は後日調べて載せる。
名前をご存知の方がいましたら教えてください。





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#275 -’07. 原村は秋(その二)山野草編

2007年09月28日 06時02分52秒 | 山野草&草花
 定番の我が家の敷地内の秋の山野草や雑草である。
原村といっても限りなく狭い地域限定版である。
夏の終わりから秋へと季節がユックリ移って行く。

これからは、2~3週間経つと周りの景色が大きく変わる。

待宵草も殆ど咲き終わっているが、場所により咲いている所がある。


われもこも然りである。


アサミも同じかな。


アキノキリンソウと咲き終わったシモツケ。


ピンボケぎみではあるが、オミナエシである事は分かって頂けると。


今回初めて我が家の庭に咲いているのを発見した、マメ科らしき花。
小さいが大変綺麗な花である。


異なる茎の花をもう一枚。
花の形は全く異なるが、色の配色がブルーベリーを彷彿させる。


まだ、しぶとく咲いているツユクサ。


今回は、花も終わり種になっていた。
前回行かなければ花が咲いている所を見る事ができなかった。
良かったよかった。


今年初めて咲いているのを家内が見つけた、ゲンノショウコウである。


この茎についている花も既に五つが咲き終わり、最後の一つが咲いていた。
他の株でも似たりよったりであった。
でも、小さいのに可憐で綺麗な花である。


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花ではないが、若葉が日光に照らされたパステルピンクに染まったいた。


我が家の庭のトリを飾るナキナタコウジュが出てきていた。
例年群生している裏庭ではなく、表に有った。


何処にでも生い茂っている"ねこじゃらし" 事、エノコログサである。
キンエノコロである。
日光を受けて光り輝いていたので一枚二枚と撮ってみた。
背に光を受けて。
すなわち逆光で。


順光で撮影した同じキンエノコログサ。
光が被写体に良く当たっている為、細部まで良く撮れたが、写真になったときの美しさは逆光の前の写真かも。

この山野草は9月14~16日に撮影したもの。






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#274 -’07. 坪庭(その二)

2007年09月27日 22時47分26秒 | 長野県の名所旧跡
 坪庭(その一)の続編です。
我が家がピラタスのロープウエイを下る少し前に蓼科山が雲に隠れたり見えたりの状態になった。
上りのゴンドラは、定員一杯に乗車して登ってくるようだ。
早起きは三文の徳である。
解説無しで画像のみ。
時間が取れたとき書き足します。

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tb.20 -’07. 愛の讃歌

2007年09月27日 22時21分00秒 | その他
 トラックバック練習板(9月14日)分です。
今週ではありません、先週のトラックバック練習板のお題です。
 秋の夜におすすめの映画を教えてください。
「エディット・ピアフ 愛の讃歌」です。

これから封切られる映画ですから未だ観ていません。
従って、他人に勧めると言うより自分が見たい映画と言う事で。

シャンソンの天才、女性ではエディット・ピアフを。
男性でも勿論イブ・モンタンを。
エディット・ピアフの愛の讃歌が世界に大流行した時に聴いたわけではありません。
過去の偉大なシャンソン歌手として聴いたわけですが、日本におけるシャンソンと言う一ジャンルが何故か懐かしく思えるピアフです。

直接係わりは無いですが、チャップリンのライムライトを思いだしました。


画像が何も無いのも寂しいので、シャンソンのパリの空の下ならぬ東京の空の下を。

東京のご近所の公園の画像を。


日立のコマーシャルではありませんが、この木何の木、気になる木?


東京にも広い綺麗な空が。










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#273 -’07. 中秋の名月

2007年09月27日 00時15分47秒 | その他
 9月25日は中秋の名月。
東京の我が家からの中秋の名月の画像を。
200ミリのズームを手持ちで撮影した為少しピンボケです。
殆ど雲の中で雲間から覗くのを待って撮影したものです。

10時台は雲が厚くほんの少ししか見えなかった。
11時台になり、月が良く見えるようになった。

ススキを生けて、団子を飾り月見をする事も我が家ではなくなった。
息子達が小さい頃何度か家内が、月見をしたが、今では全くしなくなってしまった。
段々と日本の風習が次の世代に伝わらなくなるのが良く理解できます。

時系列に
午後10時39分の東京の空の月


午後11時25分の月



午後11時25分の月


午後11時26分の東京の空の月












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#272 -’07. 我が家から眺める蓼科山訂正版

2007年09月26日 07時00分24秒 | 原村の自然など
 先日アップした#262-07.我が家から眺める蓼科山の訂正です。

意味が無い訂正かも、新しい画像としてでもご覧あれ。

9月15日早朝の蓼科山が綺麗に見えてきたので、ピラタスに行こうと言う事になった。




北アルプス方面は雲の中で全く見えない。
ピラタスからもこの日は見る事が出来なかった。


右手から朝日が昇り始めて、日光を受けだした蓼科山。


北八ヶ岳かな。


横岳とピラタスロープウエイの山頂駅。
朝日を浴びて白く輝いている。


ビーナスラインから立ち上がる八子ヶ峰のヒュッテアルビレオ。


逆光の為、縞枯れの状態が見えないが、縞枯山。


午前7時に限りなく近づいた頃の朝日を浴びる蓼科山。

撮影は9月15日の午前5時58分から6時59分である。






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#271 -’07. カビから開放してくれる換気扇

2007年09月25日 06時25分06秒 | 別荘生活
 別荘地の建物は使用頻度にもよるが、カビが生える事で困っている所が多い。
幸いにも我が家は建築以来カビが生えた事はない。
八ヶ岳近辺は晴天日が多くカビ自体の発生が少ないのかも知れないがカビが生えるのだろうかと、
疑いたくなるほどカビの発生を見ない。
ご近所さんから比べると、我が家の訪問は格段に多いと思う。
訪問効果と地理的環境とこの換気扇に因る所が大きいと思っている。

1階の換気扇は二度目、二階の換気扇は建築以来始めてである。

1階のダウンライト脇の換気扇はそれほど怖くは無い高さである。
180センチの脚立を使用したが、椅子でも事足りる。
しかし二階の換気扇は階段に近く、尚且つ高い為脚立の上の方に乗らないとならない。
これが、1階を見てしまうと結構怖いものがある。


蓋を開けて、熱交換ユニットとフィルターや虫取りネット等を外した状態。
蓋が落ちないように、鎖が付いている。
感心してしまう。


今回の掃除で気が付いたが、本体側にもオン&オフのスイッチと強弱の切り替えスイッチが付いていた。
壁のスイッチで行っているので、必要ないが。


一箇所に一個この虫除去ようのネットが付いている。
沢山の小さな虫が佃煮状と言うか乾燥した粉末状で一杯になっていた。
また、白いネットが真っ黒である。
家内はとてもじゃないが触れない。


熱交換ユニットに付いている、フィルターである。
水洗いして乾燥して、装着した。


綺麗になった。


黒い粗いフィルターを付ける面と細かい白いフィルターを付ける面がある。


あの真っ黒な乾燥佃煮の入っていた、虫取り用のネットがこんなに綺麗になった。









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#270 -’07. 坪庭(その一)

2007年09月24日 22時00分50秒 | 長野県の名所旧跡
 ピラタスロープウエイを登ったところにある坪庭を。
説明は抜きで、有名な所なので他の方のホームページやプログで見ていただくとして、画像をご覧あれ。
坪庭の事を調べている時間もないので、説明文抜きで失礼する。
山野草も殆ど終わっていたが、我が家と同じヤマハハコが咲いていた。
単細胞の自分としては嬉しくなってしまう。
気が向いたとき加筆する。

ピラタスロープウエイ山頂駅を降りると、ここ坪庭にでる。
坪庭を一周するのであれば左手の一方通行から歩き始め右手の道に出てくる。
縞枯山荘方面に直行するのであれば右手の道を。


数年前に、四季の森の管理事務所駐車場脇にこれと同じ啄木鳥が建った。
ここでは募金をして坪庭の森林や景観の保全と言う事で建っている。
ロープを引くと啄木鳥が木を突っつく。


南八ヶ岳方面が何時も見せてくれる景観と異なるかたちで、連なっている。


たぶん、南アルプスの北端か。


我が家から見えるロープウエイ山頂駅の脇に見える中央アルプスかも。


湿原ではありませんが、何故か木道が。


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横岳神社が祭られていました。
可愛い御柱もシッカリと四本。


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私のナップサックではありません。
写真を撮るのでどかしてくれとは、勿論言えません。


ゴゼンタチバナの実。
勿論家内に教えてもらった。


縞枯山の縞枯れ状態がハッキリと見える。


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我が家の庭にも咲いているヤマハハコ。
同じ花が咲いていると嬉しくなってしまう単細胞の自分。


コケモモの実が付いていた。
勿論これも家内に教えてもらった。
こけももは、お山に来るようになって知った。










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#269 -’07. 新穂高ロープウェイ

2007年09月24日 07時17分35秒 | 温泉&宿
 ピラタスロープウエイつながりで、2003年に父、義母との四人で行った新穂高ロープウエイを。

標高2156メートルからの景観。
父と義母を伴っての旅行ですから登山と言う訳にいきません。
軟弱な自分ですから、伴わなくても機械を頼りにするのは目に見えてますが。

二本のロープウエイを乗り継いでこの景観を堪能できるのは幸せである。
穂高連峰の峰を越えて反対側の東に下れば上高地。


ピラタスよりロープウエイの角度が大きかった感じである。
また、乗り継ぎ後のロープウエイのゴンドラは2階建て。


ホテルを朝一番に発ち、空いている内に乗った。
鍋平高原駅で降りて、しらかば平駅まで歩き次の2階建てロープウエイに乗り換えを待つところ。
下山時には、しらかば平駅周辺の山野草園で探索しました。
今回は山野草のアップはパス。


西穂高口駅には展望台があり、ここからの景色は圧巻であった。
向かいの笠ヶ岳が雲間に見る。
大きな猛禽類らしき鳥が旋廻していた。


ここから見える槍ヶ岳はいつも見慣れている我が家からの姿とは全く異なる。
同じ並びから観ている横顔と言ったところか。


木立の間から見える槍ヶ岳。


たぶん穂高の山々。


大正池を上高地に作った焼岳。
白樺湖も大正池にも殆ど湖面に立つ白樺の枯れ木が無くなってしまった。
あの、木々の写った大正池や白樺湖が懐かしい。


宿泊したホテル。
手前の客室の奥、ホテルの中にもう一度、玄関を入って畳の廊下を歩いていくと当日の宿泊の部屋であった。


寺院の鐘楼に釣り下がっているような巨大な開放型薪ストーブである。


高山方面は五平餅が有名である。


飛騨牛の鉄板焼き。
早い話がBBQ風である。


ホテル前で父、義母、家内で記念撮影。
パチリ。











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#268 -’07. 八ヶ岳美術館の山野草

2007年09月23日 12時14分01秒 | 山野草&草花
 9月16日にお邪魔した八ヶ岳美術館の山野草である。
四季折折訪ねるのが楽しみな所である。
展示物もさることながら、お気に入りの山野草見学である。

後ほど家内に補完してもらうとして。

蕾状態のノアサミが群生していた。


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丈の大変短いツリフネソウ。
真正面から撮影しているので特徴が出ていないが。


ノダケ。


大好きな咲いているアザミを。


ワレモコウを。


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八ヶ岳美術館の通路の一部にウッドチップが敷き詰められている。
足に対する弾力性などふみ心地、歩き心地が最高に良い。
お気に入りのグランドカバーである。
車椅子には難点もあるが歩行と雑草防除にはもって来いである。



八ヶ岳美術館でもヤマウルシが紅葉し始めていた。
ウルシに気が付かない観光客もいそうであるから、ウルシも短命のようだ。
ウルシの木が小さい訳である。
これも又切られるのかも。


色合いも形も気に入っているトリカブト。
我が家の庭に無いのが残念である。
マツムシソウも近所の道端に咲いているのに、我が家には無い。
残念無念である。


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ツリガネニンジンはこうでなければいけないと、自分の中にある固定観念通りの姿で咲いていた。
ツリガネニンジンは清楚であるのが、なんとも良い。
そこへ行くと今年の我が家のツリガネニンジンの大きくなった事。


蝶のスレッドで再掲するが、小さな綺麗な蝶が止まっていた。


我が家の庭にも咲いているのを今年初めて見つけた。
これは八ヶ岳美術館のゲンノショウコウ。


アキノキリンソウと赤く染まった草。


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PCで調光していないのに青紫系は実に映える。
まるで、飛び出してきそうなトリカブトである。


我が家では既に咲き終わっているギボウシが咲いていた。


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キンポウゲ科のウマノアシガタ。たぶん。


明治製菓や森永、グリコに有りそうなキノコのお菓子。
本物のキノコ。


今日、ゴールデンウィークに泊まった蓼科グランドホテル滝の湯さんから秋の宿泊プランのはがきが届いた。
営業努力をしている所には肩入れしたくなる。
はがきには”おなじみ様へ、秋のおもてなし”と、なっていた。
ゴルフパックプラン、貸切露天風呂付プラン、温泉三昧プラン、ゆったりプラン、のんびりぜいたくプラント載っていた。
蓼科もそこら中が紅葉が始まる。









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